九州地方の皆様、明日 4月30日(金)西日本新聞朝刊に意見広告を掲載いたします。掲載内容は、産経新聞と同様のものです。西日本新聞は福岡県を中心に、九州地方で多く購読されている新聞です。ぜひご覧いただければと思います。さらに別の地方紙でも検討中です。ご支援下さった皆様に感謝いたします。
「正論」6月号に皆様からご支援いただいた意見広告を掲載しました。こちらはカラー記事です。「産経新聞」「西日本新聞」そして「正論」と意見広告を掲載させていただき、激励が続々と寄せられています。さらに地方紙掲載の準備も進めています。問題を広く知っていただくため、ご協力をお願いします。
番組を拝見しながら、懐かしい気持ちと故郷が朽ちていく切なさが交じり合って、とても複雑な心境でした。先人たちが命がけで近代日本を奇跡的な発展に導いたことを私たちは誇りに思っています。建物が倒壊して失われても、島が築き上げたものは消えるものではありません。 post.tv-asahi.co.jp/post-151293/
NHKの捏造映像で注目されているドキュメンタリー「緑なき島」ですが、元祖「緑なき島」は松竹が昭和23年に製作・配給した劇映画「緑なき島」です。主演は関口宏さんのお父さん 佐野周二さん。当時、撮影隊が端島に3か月滞在して準備、撮影した大作です。DVD化されてないので観る機会がないのが残念!
撮影は大がかりに行われ、島民がエキストラで出演するなど、みんなで協力しました。端島にあった映画館「昭和館」でも上映が行われ、今でも多くの島民の思い出になっている作品です。ちなみに坑内のシーンは端島の防空壕を使用し、美術セットを組み立てて撮影したと、当時を知る島民が証言しています。
全国の図書館や視聴覚施設にNHK「緑なき島」がDVDで所蔵され、一般に貸し出されています。全国でどれぐらい所蔵されているのかわかりませんが、NHKの捏造映像により端島炭坑への誤解が広がりかねません。NHKはすぐに回収すべきです。 ウェブサイトは「登米市視聴覚センター」 tome-avc.jp/modules/soft1/…
NHKは、捏造映像であると当事者から繰り返し指摘され、事実かどうかも「確認できない」(NHK前田会長)映像を、あたかも事実であるかのような誤解を生じさせる内容で全国にDVD販売し、それが教材として現在も利用されている実態をどう考えているのでしょうか。即刻レンタルも止めていただきたいです。
私どもが制作した告発動画「“負の遺産”軍艦島はNHKの捏造から始まった」や「NHK『緑なき島』の捏造隠蔽を絶対に許さない」もDVD化して、全国の図書館や視聴覚センターに置いてもらいたいものです。ジャーナリズムやメディアリテラシーの教材として有効活用していただけるのではないでしょうか?
WiLL6月号に「『緑なき島』—ウソをつき通すNHK」という対談記事で、NHKの捏造体質について斬り込む和田政宗参議院議員の言葉には、元NHK職員だっただけに説得力があります。「NHKが流せば、それが史実になる」というのがNHKの番組制作部門に流れる体質だと。放送ガイドラインと真逆で呆れるばかり。
「NHKのニュースや番組は正確でなければならない」「番組のねらいを強調するあまり事実をわい曲してはならない」「事実関係の誤りが明らかになった場合には、速やかに訂正する」「多角的に」「公平公正」…。当たり前のことしか書いてないですけど。 NHK放送ガイドライン2020 nhk.or.jp/pr/keiei/bc-gu…
私どもの考えでは、NHK『実感ドドド!追憶の島~ゆれる”歴史継承”~』を制作した、番組責任者の制作統括をはじめ、ディレクターらは、明らかにNHKが自ら定めた「NHK放送ガイドライン」に違反しています。あらためて強い怒りが込み上げます。NHKはやり方がおかしいから、私たちは断固戦います。
NHK「緑なき島」の坑内の映像が、自分が働いていた筑豊の小ヤマにそっくりだと証言する黒岩文人さんは、この映像が端島だとするNHKの主張に強い疑念を抱いています。NHKは公共放送のプライドをかけて、NHK放送ガイドラインに従い、正確で、多角的に、公平公正に、歪曲なく、真実に迫る取材を行うべき。
国会でも繰り返し問題視されながら、NHKの前田会長や正籬副会長はどこまでシラを切り続けることができるでしょうか。引き続き皆様にご支援をいただきながら、徹底調査を進めます。NHKが自らの過ちと責任を認め、私たちの主張に応じてきちんと対処しない限り、私たちはNHKの欺瞞を社会に訴え続けます。
お待たせしました!先日の西日本新聞に続き、南日本新聞への意見広告の掲載が決まりました。掲載日は5月20日(木)朝刊です!南日本新聞は、主に鹿児島県で購読されている新聞です。また長崎新聞への掲載やリターン送付の準備も進めているところです。引き続き、皆様のご支援をよろしくお願いします!
【速報】長崎新聞への意見広告の掲載日が5月22日(土)に決定!皆様からご支援いただいた「真実の歴史を追求する端島島民の会」の全段一面意見広告掲載は、長崎新聞で締めくくりです。4/22産経新聞、4/30西日本新聞、5/20南日本新聞、5/22長崎新聞。地元長崎の皆様に知っていただく意義は大きいです!
このTwitterをご覧いただいているNHK職員の方、またはOBの方、もしよろしければ、勿論匿名で結構ですのでNHK「緑なき島」について率直なご意見などいただけないものでしょうか。できれば覆面座談会のようなものができればと思うのですが、協力しても良いというNHK職員やOBの方はいらっしゃいませんか?
昭和30年に三菱新入炭鉱の鉱員で、小ヤマでも働いた経験がある東房堅考さんはNHK「緑なき島」の坑内の映像は明らかに小ヤマ(小規模炭坑)だと証言しています。NHKが端島坑内だと主張していることについて「端島ではありえない」と断言しています。NHKはこうした証言を真摯に受け止め検証すべきです。
もしNHKが「緑なき島」の坑内の映像があくまで端島炭坑で撮影したものだと主張するならば、端島であるという合理的な理由をきちんと示していただきたいのです。私たちは、きちんと調査をして、ありえない理由を明確にいくつも示しているのです。公共放送であるNHKがそれを無視して公平性を保てますか?
NHKの会長、副会長の国会答弁を見る限り、彼らは報道の意義や公共放送のあるべき姿勢より、誤りを認めることを異常に拒み、自己保身に汲々としているように見えます。NHKは、そうした自らの姿勢が日本の報道に対する信頼を失墜させていることに気づくべきです。あまりに無責任。これがNHKの実態です。
【速報】現在、実施中の山田宏参議院議員の国会質問に対し、NHK前田会長が「緑なき島」の捏造映像について、第三者の有識者を含めて検証すると国会で答弁しました。
前田会長「事実に一歩でも近づきたい、島民にも寄り添いたい」と国会で答弁。
NHK前田会長は本日の国会答弁で、NHK「緑なき島」の坑内映像は、故人のカメラマンが一人で撮影したと明らかにしました。撮影には少なくともディレクターや助手が同行していたと思われますが、「一人で撮影した」という事情もわかっているなら、現場のこともある程度わかっているのではないでしょうか。
NHKの今後の動きに関わらず、私どもは黒岩さんや東房さんのように、昭和30年当時の小ヤマで働いていた方や実態についてご存じの方を探し出し、地道な検証を続けたいと思います。また韓国側メディア(KBSやMBC)にもこうした実態を訴えていこうと思います。端島での被害証言の再検証も行っていきます。
「真実の歴史を追求する端島島民の会」は5月12日、代理人弁護士を通じてNHKに対して、情報開示請求の趣旨を含む公開質問状を送付いたしました。本日、公開質問状を「軍艦島の真実」ウェブサイトに掲載いたしましたのでご覧下さい。引き続きご支援をよろしくお願いいたします! gunkanjima-truth.com
軍艦島映像問題でNHKが第三者検証委 見解の相違埋まるか焦点 special.sankei.com/f/politics/art… @Sankei_newsより