1851
人はとても悲しく辛いときに「マニック・ディフェンス」という状態になるようです。心が傷ついて、もう疲れきっているのに「自分の人生は最高だ!」と高揚感を感じるようになります。幸せであることをアピールする人が「疲れ切っていること」もあると思いますよ。
1852
本当のインドア派はどこに行っても「早くお家に帰りたい」という思考が心から滲み出てきます。会社や学校やもちろんのこと、海外旅行に行っても感じます。家の良さを再実感するために遠出するのがガチのインドア派です。
1853
これはマジなんですが、メディアが宣伝する「儲かる!」や「出稼ぎ」という情報はもう遅いし、素人相手の詐欺が蔓延しているので手を出さないほうがいいです。メディアのお得情報は「消費期限ギリギリ」と思ったほうがいいですよ。
1854
戸愚呂と呼ばれるマッチョなベテラン陸曹がいた。食生活に気を使い、ただひたすらに筋トレに励み、スーパーボディを手に入れた。だがトレーニングのやり過ぎで健康診断に引っかかり、「筋トレ禁止令」を貰い、戸愚呂はしょんぼりしていた。若手からは「100%を超えたひずみ」と言われていた。
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誰かのせいにして「自分は悪くない!」と言うと、その場は乗り切れます。でも「あの人やばいよ」と言われて、どんどん居場所がなくなっていきます。こうなるぐらいなら、素直に負けたほうがいいですね。
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「自分の失敗談」は問題ないのですが、「自分の成功話」は話す人をよく考えたほうがいいです。嫉妬心から妬まれたり、嫌味を言われたり、足を引っ張られることがあります。
他人の成功を「素直に喜べる人」よりも、他人の成功に「嫉妬する人」のほうが実は多いことを覚えておいてください。
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防衛大学校では同期を貶めたりすることを「同期を売る」と言い、厳に慎むべき行為と言われています。とはいえ辛くなってくると同期内で喧嘩をしたり、誰かのせいにすることがあります。そのような状況を「同期の大安売り市」「同期のバーゲンセール」と我々は言っていました。
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「他人の気持ち」と「自分のこと」を考えすぎると落ち込みます。どっちも正解がなく、ネガティブになります。だいたいわかれば、それでいいです。
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自分の青春は「こんなはずじゃない!」と思っていても、年齢を重ねると「あれこそが自分の青春だったんだな」と私は感じるようになりました。人生も「こんなはずじゃない!」と言っても未来の自分から見れば「それがお前の人生そのもの」となると思うので、否定せずに楽しくやるしかないんだな。
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イケてるマナー講師「相手が喜んで自分が幸せなら、それ以上の正解はありません。くだらないマナーなんてぶち壊せ!」
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方向音痴の人は「こっちに違いない!」という強い信念をまず持ちます。似たような道や建物を見ると「この建物はそうだ!」と確信を深めて、違う方向へ進んでいきます。思いこみが強い人は「方向音痴になりやすい」が私の持論です。
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陸上自衛隊には労務環境の悪い「ブラック企業」からやってくる新隊員は結構いますが、稀ににホワイト企業から転職してくる人もいます。理由を聞いたら「既得権益で楽な仕事していると心が腐りそうだった。災害の活躍見て自衛隊入隊した」と言っていました。本当に色んな人がいるのが自衛隊です。
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国際貢献を熱望して、陸上自衛隊に入隊した人がいた。彼の願いは叶い、海外派遣に行って帰国後にこう言った。「世界には汚染された飲料水を飲んで死ぬ人もいる。不条理に殺される人もいる。綺麗な水が飲めて、安心して夕陽を見れることは当たり前じゃない」と。平和に生きることを感謝したいですね。
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生きている理由をみんな複雑に考えますが、シンプルに考えれば「死んでないから」です。つまり、死んでない人は生きていていいんですよ。俗物でも、失敗だらけでもオッケーです。
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北海道にいた時に飲み屋のお客さんに畜産農家の人がいました。その人に「牛は賢いんですか?」と聞いてみたら「人間の基準では賢くないが、牛は合理性を持って生きている。だから賢い」と言っていました。賢さの尺度は一つではなく、ケースバイケースで変わるのです。私は動物からそれを学びました。
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これは自衛官だけではなく、他職種の公務員も同様かと思います。大変な時こそ、みんなで協力したほうが良いですね。
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新しい環境に移ったときにありがちですが、いろんなことに注意すると「注意パワー」を大きく消費します。しかし、エネルギーが分散して見落としが多くなります。結果としてミスが増えて「注意しろ!」と怒られて、頭がパンクします。「注意しすぎると注意してないと同じになる」という話です。
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世の中にはコントロールできないことばっかりです。自分の出世や誰かの機嫌など、どうしようもないことばかりです。そうしたことを気にするとMPがすり減って、行動制限がかかります。ただ好きなことは自分で選べます。社会と戦うために趣味を大切にしてくださいね。
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自衛官の課金勢の中には、キャンプ用品大好きマンがいる。彼らは厳しい訓練が半ば趣味になっており、休憩時間にコールマンの立派なランタンを眺めてうっとりする。知人は演習場でコーヒーミルから本格ドリップコーヒーを作る事にハマっており「演習場で飲むコーヒーは世界一うまい!」と言っていた。
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Twitterで嫌なことを書かれたら、自分の友達の中でも「1番いい奴」を想像してください。そして「あいつならTwitterでこんなこと書くかな」と考えてください。おそらく答えはNoです。普通の人は嫌なこと書きません。
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「つまらない人間はひまになるとろくなことしない」は「小人閑居して不善をなす」と言われています。ひまだからTwitterやると変な情報調べたり、誰かにクソリプしたくなるから、散歩にでも行った方がいいですよ。
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仕事でストレスを抱えてイライラしているのに、プライベートになると何もやることないと、他人の生き方や考えにすぐに腹が立つようになります。趣味は作った方がいいですよ。マジで。
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北海道や東北の部隊の隊員には「狙撃手」兼「ハンター」がたまにいます。彼らは日々の訓練では狙撃銃を使用し、狩りの時期になると山に入って獲物を狩ります。彼らは実戦では絶対強いだろうなと思いました。
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米軍といえば、バドワイザーやバーボンなどを飲んでるイメージがあります。しかし在日米軍の方には日本酒や焼酎の奥深さにハマってしまう方もいます。米軍との共同訓練の際に、向こうの強面の担当者に「これ地元のお酒です。どうぞ」と渡したところ、凄いニコニコしてました。