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世の中は「お互いに分かり合うほうがいい」という風潮がありますが、分かり合うと「嫌なところ」も割とみえます。だから「必要なところだけ分かり合う」の精神が大切だと思います。なんでも分かり合うことは良いことだけじゃないですからね。
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「お互いになんでもわかる」という勘違いが不幸に繋がると思ってます。そんな人はいないし、いても時がくると価値観ずれます。
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ゲームをやったり、アニメを見る人に対して「生産性のないことをやめろ」という人がいます。でも私は生産性のない娯楽をすると「自分の機嫌が治る」や「気力が回復する」というメリットがあると考えています。誰かの心を動かす前に、自分の心を動かさなきゃ始まらないです。
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「完全に回復するには3日間が必要」と覚えておいてください。まず1日目は「ストレスからの解放」2日目は「ひたすら休む」最後の3日目は「明日に備える」で完全回復となります。2日しか休みがないと「明日は仕事...」というストレスでゆっくり休めません。連休でHP全回復してください。
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人間には生存本能があります。それは「食物をたくさん食べる」「運動せずにカロリー消費を抑える」「危険な情報を集める」だそうです。この理論でいえばポテチ食べて、家でゴロゴロして、スマホを見るのは生存本能に適しているみたいです。連休ぐらいは全力で生存活動してください。
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日本の車両は歩行者がいると減速しますが、インドは歩行者を見ると加速する車両が多かったです。理由は「加速をすると歩行者は急いで逃げる」という発想があるからです。道路でチンタラしていると普通に死にます。海外に行くと「自分の常識」が破壊されるので好きです。
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ただゴロゴロしすぎると疲れてしまうので、お散歩をするといいです。そうするとゴロゴロすることが3倍ぐらい気持ちよくなります。
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本当に「自分らしいとき」って何かを目指さず、焦らず、海岸でビールでも飲みながら「これが自分だから仕方ないよね」って思える瞬間です。そこに本当の自分があると思います。時間がある連休中にしか味わえないと思うので、十分に感じてください。
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ブラック企業をやめられない人やひどい恋人と別れない人は「疲弊しきってる」ことが原因の一つだそうです。決断にはエネルギーが必要なので、元気なときではないと難しいです。人生の蟻地獄は「疲れて自分で決められない」ときに起こるのでしょうね。
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「疑心暗鬼になっている人」や「怯えている人」に何を言ってもあまり意味がありません。理由は全てがネガティブに変換されるからです。まず落ち着いた場所で、暖かいお茶でも出し、安心させることが大切です。言葉は時と場所を考えないと、紙切れ一枚以下の価値ですからね。
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よくネットには「ケンタッキーで最高に美味しい炊き込みご飯」のレシピが流れてきます。私も試したことありますが「ケンタッキーで白飯食べた方が美味い」という結論に達しました。そのぐらいケンタッキーのチキンは完成されています。
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買い物は「選択と決断」が求められるので、疲れている時は行かない方がいいです。本屋や雑貨屋に行っても「何が欲しいのかわからない」という状態に陥り、何も買わずに疲れて帰ることになります。「MPがないときは買い物しない」が大切ですね。
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人生に疲れてしまったときは「外こもり」という技があります。自分の知らない街のビジネスホテルに泊まって、ぼんやりと「何もしない」をします。どこも行かずにスマホもテレビも見ないようにしてください。そして見知らぬ風景を見ながら、ゴロゴロします。一種の入院みたいなものですね。
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連休なのに気持ちが疲れている人は「疲れは遅れてやってくる」という言葉を覚えておいてください。旅行や引っ越し、転職などの大きなイベントをやった後に、気が抜けるとドーンと疲れがやってきます。「よくわからないけど疲れてる」はたぶん遅れてやってきてる疲れです。
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よく「AIが発達すればクリエイターはいらなくなる」と言いますが、どんなにAIが発達して、便利になっても「人間の苦悩」がなくなることはないですし、「心の隙間」は埋まらずに逆にむなしさが大きくなっていく気がします。そうした不安定な気持ちが表現できる人は残り続けると思います。
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社会人生活の中では「ふてくされる時期」が起こることがあります。仕事にやる気がなかったり、上司に反抗したりとよくない時期です。でも、そのときの査定がずっと響き「今は優秀でやる気があるけど、昔の査定で昇任できない」という人は本当に可哀想です。大組織などによくある話ですね。
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居心地の悪い人間関係に「媚びる」があります。媚びると相手に嫌われないようにヨイショをし、つまらないタイミングで笑うことになります。そして相手にも「媚びてるな」とわかるのでつまらなさが加速します。他人に好かれようと努力すると、逆に嫌われてしまう例ですね。
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食に対する情熱で「自分の気力」がわかります。「今日は何を食べようかな?」と考えられる人は元気です。「食事なんて何でもいいや」と考える人は疲れています。仕事帰りのスーパーで「何を食べていいかわからない」とウロウロしている人はかなり疲れています。食欲こそが生きるパワー。
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みんなが盛り上がるイベントなどで冷めてしまう人は「危機察知の能力が高い人」と聞いたことがあります。みんなが熱狂したまま、間違った道に進むと全滅します。集団が生き残るために「気持ちが冷めた人」が生まれるようです。つまりイベントが嫌いな人は「能力者」です。
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「明日から仕事か...」と言う憂鬱を和らげるためには「日曜日の早風呂」が割とおすすめです。明るい夕方からお風呂に入り、リラックスすると不思議な気持ちよさがあります。入浴後は不安が少なくなるので、休日を最後まで楽しめることができます。週に1度の早風呂が「寿命を伸ばす」と思ってます。
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16時ぐらいに風呂に入ってビールを飲むと「まだまだ休みだ」と実感できます。サザエさん症候群に悩まされている方はぜひ試してみてください。
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一人で飲みたい時はサイゼリヤに行きなさい。YouTubeの好きな動画を見ながら、好きなものを好きなだけ食べて、酒を飲んで、デザートを食べても3000円ぐらいです。悲しいときに「世の中捨てたもんじゃない」と思えるパワースポットです。
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「やりたいこと」や「好きなこと」より大切なことは「嫌いなことをやらない」だと私は思ってます。嫌なことが仕事や日常生活にあると「やりたくないなぁ...」と後ろ向きになりますし、自分のことが嫌いになります。「好き/嫌い」で選ぶなら「嫌いだから避けたい」を軸に選んだほうが上手くいきますよ。
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ブラック企業の面接あるある「面接官がとても早口で説明をする」「クセ強そうな部長が出てくる」「残業時間は30〜40時間」「これからビジネス急拡大させる」「最初の1年目は研修期間だから年収さげるよ」「条件明示書をなかなかくれない」「回答期限が短い」これが揃えば役満ですので参考にどうぞ。
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仕事が嫌だけどやめられない人の中には「退職を申し出た後の雰囲気に耐えられない」という人もいます。上司には「根性なし」と言われ、同僚に「辞めるんでしょ?」と冷たくされることに耐えられず、なんとなく続けていきます。仕事を「続けている」よりも「やめてないだけ」という人は割といます。