ぱやぱやくん(@paya_paya_kun)さんの人気ツイート(新しい順)

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防衛大学校の担当教官が「過去のことを考えすぎると後悔をするし、未来のことを考えるすぎると不安になる。だから今日にベストを尽くそう」と口癖のように言っていたのをふと今日の朝に思い出しました。人生はどうしても後悔や不安が多いですが、この言葉に尽きるのかもしれないですね。
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ブルーインパルスは爽やかなカラーリングで華がありますが、最強パイロットが集まる「飛行教導群」(アグレッサー)は恐ろしいドクロとコブラのマークをつけています。防大の教官は「守るべき国民への顔がブルーインパルス、侵略者への顔がアグレッサー」と言いました。今も空自は日本の空を守ってます。
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オリンピック競技にもある射撃は競技寿命が長いので、48歳でメダルを獲得した選手もいます。「射撃はメンタルが命」とも言われており、年を重ねた精神的な落ち着きが役に立つこともあるようです。「凄腕のスナイパーが実はおじいさんだった」と言う漫画でありそうな展開も理にかなっています。
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ブルーインパルスは2000年ぐらいから地上の車や道路、干している洗濯物が汚れると苦情が多かったので「カラースモーク禁止」だったのですが、今回は新しいカラースモークで見事な五輪となりましたね。やっぱり色があると心が踊るので良かったです。新しい技術に感謝です。
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陸上自衛隊にいたときにベテランの中隊長から「準備するときは『ネガティブ』に、実行に移すときは『ポジティブ』にしなさい」と教わりましました。準備段階でポジティブだと抜けがでますし、実行段階でネガティブだとメンタルに支障が出ます。楽観と悲観は状況に応じて使い分けることが大切です。
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引っ越す地域の治安や住民の民度を見る際には「ごみ集積場」と「コンビニのゴミ箱」を見てください。ごみ集積場が妙に汚かったり、コンビニのゴミ箱があふれている街はルールを守らない人が多いのでおすすめしません。地域を見極める一つの目安になる考え方ですね。
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ゴミを捨てるときはちゃんと「ダイレクトメール」「郵便の宛名」「請求書」などをシュレッダーしましょう。ゴミ収集をしていると「結び口はキッチリしているのに、別口が空いているゴミ袋」にたまに出会うそうです。ゴミもちゃんと匿名化しないと悪い人にプロファイルされますよ。
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脱水の症状を見極めるうえで重要なサインとなるのは「尿の色」です。夏場はトイレに行った際に自分の尿を見ることで自分の体調がわかります。色が濃くなっている場合は脱水状況にあるので、すみやかに水分補給をしてください。今年の夏も暑そうなのでぜひ意識してくださいね。
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「カルキくさい」「塩素くさい」と評判のわるい水道水ですが、水道水は厳しい検査があり、日本ほどきびしい基準を設けている国はほぼありません。また長期保存しても水がくさらないので、災害時や野外行動で重宝するのはやはり水道水と陸上自衛隊で教わりました。蛇口をひねれば飲める水に感謝ですね。
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クレーム対応がすごく上手い人に「コツってなんですか?」と聞いたところ「同じ会社ではありますが、私も憤りを隠せません!」と相手に同調しなさいと言われました。そのあとに「一方で〜」と理論的に話すと着地するそうです。でもガチのクレーマーには理論が通用しないので不運を呪えと言われました。
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大学生ぐらいの人に伝えたいんですが「20代で成功」することをあんまり目指さないほうがいいです。実力がまだまだないのに、変に目指そうとすると騙されて借金を背負ったりします。誰よりも早く成功したい人は、誰よりも早く騙されちゃうのが世の常ですよ。
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夏場には「立ちくらみ」や「動悸」などを感じる人が増えてきます。症状がひどければ「夏の貧血」の可能性があります。夏場は汗と一緒に鉄分がながれて貧血になりやすいのです。夏場には水や塩分だけではなく、しっかりと鉄分も補給してください。
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知り合いのお医者さんから聞いた話をします。外来診察で物凄いクレームをつけてくる患者さんがいたそうです。 そして最後の捨て台詞に「私にはお医者さんの知り合いがたくさんいるんですからね!」と言われたそうです。 でもそのお医者さんも「私も医者の知り合いたくさんいます」と返したそうです。
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「自分の失敗談」は問題ないのですが、「自分の成功話」は話す人をよく考えたほうがいいです。嫉妬心から妬まれたり、嫌味を言われたり、足を引っ張られることがあります。 他人の成功を「素直に喜べる人」よりも、他人の成功に「嫉妬する人」のほうが実は多いことを覚えておいてください。
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自衛官は「アクティブレスト(積極的休養)」という言葉をよく使います。訓練が終わった後の休日に「ゴロゴロ」していると筋肉が張ってしまい、疲れが逆に取れにくくなります。それを防ぐために運動をしたり、サウナに行って疲れを取ります。家にいることだけが休息ではないのですよ。
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若い人は気をつけてほしいのですが「お金たくさん持ってるアピール」をしてくる人には気をつけてください。本当にお金持ってる人は妬まれたり、税金が大変なのでそんなこといいません。「お金を持ってる」と話すことはなにか裏があると思ってください。若いときはここに騙されやすいです。
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陸上自衛官は水虫にかかると通院を推奨されます。「たかが水虫で大袈裟な」と思うかもしれませんが、水虫がリンパ管内に入ると高熱が出て動けなくなります。水虫は放置すると他人にもうつすことになるので、水虫に気がついたらできる限り早めに治療しましょう。
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毎回紹介してますが、熱中症対策には梅干し純がほんといいです。梅とシソを100%のフリーズドライです。自衛隊の衛生小隊が持っているタブレットの民生品です。甘くないのでスポーツドリンクが嫌いな人は試してみてください。冷たい緑茶にもよく合います。 amzn.to/3zaXU5n
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陸上自衛隊で夏の演習で水分補給した後に、熱けいれんで倒れてしまう隊員がいます。これは「多量の水分補給→大量発汗」で体内から塩分が失われ、筋肉が収縮してしまうことから起こります。水だけではなく、塩分もしっかりとらないと命にかかわりますよ。
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自衛隊では時刻表示に「:(コロン)」を記載省略します。そのため記載は「0815」や「1235」などの4桁記載になります。これ最初は違和感あると思いますが、友達や家族などの連絡でぜひ使ってみてください。普通に通じますし、コロン省略で少し入力スピードが上がります。気分もすこし自衛官になれます。
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陸上自衛隊にいた際、ベテラン中隊長から「部下隊員の悩みを聞いたときに『自分は価値のない人間だと思う』という発言があったら気をつけろ」とよく言われました。悩みが仕事の内容から「自分の存在価値」になった時は今まで以上にフォローが必要なのです。もし思い当たる方がいたらケアしてください。
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「寝ずに頑張るのが偉い」というのは「緊急性が高くて、代替要員がいない」というときにしか当てはまりません。米軍は睡眠不足はパフォーマンスを下げるということを知っているので、緊急時でもできる限り、休息や睡眠の時間を確保します。「休まず働くのはえらい」という価値観なくなってほしいです。
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コロナ生活で学んだこと「散歩でもいいから運動したほうがいい」「在宅勤務で酒量が増えるとメンタル死ぬ」「過激な話はたいていがデマ」「テレビばかり見ているとネガティブになる」「祭りなどのイベントがないと季節感がわからない」「夏はマスク選びが大切」はやく日常に戻ってほしいです。
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カフェインには「眠気覚まし」だけではなく「だるさ」をとったり、「運動能力を向上」させる効果があります。陸上自衛隊の行軍時に本当に疲れたときはカフェイン剤飲むと、だいぶ楽になりました。もし電車が止まって歩いて帰る際、疲れたら「コーヒー」を飲んでください。だいぶ変わりますよ。
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災害時の避難場所に役立つアイテムは「アイマスクと耳栓」です。避難所は明るく騒がしいので「光と音」のストレスでまいってしまう人は多いです。防犯体制が気になる方は家族と交代で対応するのもいいでしょう。少しでも脳を休ませると気持ちがだいぶ変わりますよ。