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日常生活で使うことはないと思いますが「マジでピンチだ!」と思った時に使ってみてください。「ワクワクしてきぞ!」も良いですね。
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ついにダイヤモンドオンラインさんに拙著「陸上自衛隊ますらお日記」の切り出しの記事が掲載されました。これでビジネスマンにも、陸上自衛隊の与太話が伝わりますね(ニッコリ)
diamond.jp/articles/-/297…
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@Japanese_hare 疲れてくると1割の人ばっかりに意識が向くのでダメですね。ダメージでかいです。
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陸上自衛隊で聞いた辛いときのポジティブワード「俺はいま強くなっている」「始まれば終わったようなもの」「痛みは電気信号に過ぎない」「時間が解決する」「笑えれば勝ち」辛いときに言ってみてください。
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陸上自衛隊にはポジティブシンキングを超えた「ますらおシンキング」があります。これが発動すると「痛みは電気信号に過ぎない」「雨に打たれただけ成長する」「一番重い装備持った奴が優勝」などの言葉が飛び出します。地面に落ちた食べ物も「3秒ルール」と言えば食べられます。魔法の呪文です。
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こんな不安だらけの世の中で「元気いっぱい!仕事バリバリやるぞ!」と思うのは無理です。できるわけないです。ネガティブな情報が多いと、それだけで心はすり減ります。無理にテンション上げずに「元気でないのが普通」と思ってくださいね、
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いまの世の中は不安なことばっかりだと思います。でも「自分がどこまでできるか?」はよく考えてください。日常生活を起点に「不安への対処」「他者への支援」の線引きをしてみて下さい。そして「楽しい気持ち」は別枠で絶対持っておいてください。心をしぼませない努力はマジ大事ですよ。
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陸上自衛隊に過去にいました。こういうご時世なので、安心につながるようなことを発信できればと考えています。最近は本も出版しました。今後も違うテーマでも出していく予定です。よろしければフォローどうぞ。
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平時は癖が強くて面倒くさいのに、有事になると能力を発揮してリーダーになる人たちがいます。陸上自衛隊にも「この人は有事に活躍するな」と思う人がたくさんいました。有事になると評価が変わります。平時だけの評価で「あいつはダメだ」というのは早計かと思います。
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またカフェイン剤や葛根湯などを入れておくと「もう本当に疲れた...」と疲労で心が折れそうになったときの活力になります。ただ、これは最後の切り札なので常用はタブーです。
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災害用の非常食には「チョコラBB」などのビタミン剤も一緒に入れておきましょう。理由は保存食にはビタミンが足りないので、数日たつと口内炎だらけになるからです。また歯ブラシも準備しておかないと、歯が悪くなるので注意が必要です。災害時も口の健康を忘れないでください。
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知り合いの陸自レンジャー隊員が選ぶ最強の飲み物は「水道水」でした。水道水はとにかく腐らず、何日も水筒に入れても飲めることや、傷の手当てにも使えるので利点が多いからです。災害などの危機を感じたときは、ポリタンク等で水道水の備蓄を意識してくださいね。
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陸上自衛隊の入隊試験には体力テストがありません。年齢などの受験資格を満たし、筆記試験と面接が合格基準であれば「弱々しいもやしっ子」でも入隊可能です。入隊後は暖かい指導で「強いブランドもやし」になれます。
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有事のときや辛いときこそ「楽しみ」を意識してください。「遠い国で戦争をしているのに自分は...」と思うとエネルギーがなくなり、無気力になります。こういうときはあえて楽しみを持って、心を膨らましたほうが支援や応援ができます。心の全てを灰色に染めることは避けてくださいね。
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陸上自衛隊にいるときに「ためになるなぁ」と感じたことをまとめて本にしようと思ってます。「水道水は長期保存に効く」や「女性の避難時はポンチョが役に立つ」などの話です。自衛隊生活編も好評なのでよければフォローどうぞ。
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視力が悪い人はメガネがないと行動制限かかります。そうすると「怪我をしてる人」と同じぐらい動けなくなりますよ。メガネの予備はマジ大事。
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視力が悪い人にお伝えします。災害などに備えて「安いメガネ」を複数持っておくとよいです。自宅用、職場に置く用、予備などを準備しておくと、災害でライフラインが止まったときに役に立ちます。安いメガネは命の保険ですよ。
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この話の他にも「陸上自衛官の恋愛事情」や「出会い方」も収録した本が今週発売の「陸上自衛隊ますらお日記」です。自衛隊本なのに訓練の内容がほぼ書いてない異色の本ですが、おかげさまで好評です。試し読みでも少し読めるのでぜひ!
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自衛隊の鬼教官は「鬼教官の役」を演じているだけで、本当はとても優しい人が多いです。私は鬼教官が「もちもち。ゆいたんですか。パパでちゅよ?」と小さな娘と電話してるところに遭遇したことがあります。ただ次の日の朝に「おまえは何も見なかった、聞かなかった。いいな」と口止めをされました。
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誰かを助けようとしたり、気持ちに寄り添ってしまって、自分も倒れてしまうのは「優しさ」ではないと思います。あなたが倒れると誰かの負担になるからです。優しさとは「自分が倒れないこと」が大前提です。その一線はマジ大事。
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私は「頑張れ」という言葉が実は嫌いです。「頑張れ」はゴールがなく、何でもかんでも「努力不足」と言われがちだからです。でも「できるところまでやろう」は好きです。どんな結果でも「できるところまではやった」といえば人生的には勝利ではないでしょうか。
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陸上自衛隊で学んだ教訓の一つに「暖かい食事をしよう」があります。冷たい缶詰やパンを食べても「味気ない...」と悲しくなります。でも暖かい食事を取ると、心が暖まって「やるぞ!」という気分になります。辛いときこそ、暖かいもの食べようね。
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陸上自衛隊では「試験はとにかく全問記載しろ!空白を作るな!」という文化があるため、珍回答が続出します。特に新隊員のテストでは「パナーム弾」「100式戦車」「500mm弾」などの珍兵器が次々に誕生し、パラレルワールドになります。個人的に1番好きな珍兵器は「神経びらびらガス」でした。
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自衛隊勧誘の方法
陸上自衛隊
「体力なくても大丈夫だよ〜!入隊後にしっかりつくよ」
海上自衛隊
「泳げなくても大丈夫だよ〜!入隊後はみんな泳げるようになるよ」
航空自衛隊
「空飛べなくても大丈夫だよ〜!飛行機見ているだけで最高だよ」
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さらに慣れると10秒前に目を覚まして「プッ........」を迎えます。この感覚はアナログのめざまし時計の「チ...」という動作音が鳴る前に起きるのに似ています。