報復の危険を放置してきた制度、被害者保護がまともにできていない状況へのつよい怒りがあります。 既に加害者にさまざまな個人情報が司法手続きを通して知られた私に残された手立ては、徹底的に出所後の被害者保護制度改正を訴えていくことしかできません。 加害者に情報を教えてしまったら、
痴漢の加害者からは「加害記憶」がすっかりと抜け落ちています。 彼らが口にする反省は「家族に迷惑をかけて申し訳ない」 そこに被害者の存在は一切ありません。 捕まっても示談金でなかったことに。会社にも実家の親にもバレない。どこが「痴漢冤罪で人生終わる」のでしょうか。 #性犯罪 #性被害 twitter.com/tadakiseinfo/s…
当たり前ですが記憶は消せません。 あまりに加害者を性善説で考えすぎだと思います。 性暴力やDVなど、自分よりも弱い存在を傷つけることで支配欲を満たす形式の加害者は、被害者保護のためにカウンセリングが必要だと考えます。 びっくりするような思考も正当化するし周囲に協力者だっているのです。
「もしも性暴力被害に遭ったら。相談されたら。」 youtu.be/bdlOszplnuQ ナレーションは俳優の大内彩加(@o_saika )さん。 4:38〜の言葉は、特に気持ちを込めてくださっています。 見てくださった人にとって、少しでも力になれば。 私たちはここにいます。 #性暴力を許さない #性被害者のその後
この意見陳述をしてから、今日でちょうど1年です。 nhk.or.jp/gendai/comment… PTSDで社会から切り離されていたのが1年半。 それよりも短い期間で、THYMEも私の生活も大きく変わりました。 あのとき共感を示してくださったみなさん、ありがとうございます。 今改めて皆さんからのご協力を募っています。
【4月は若年層の性暴力被害予防月間です】 子どもに単に自衛を求め、"性被害に遭ってはいけない"と責任を植え付けるのではなく、正しい知識をもとに「性暴力とは何か」を伝えることが大切と考えます。 それが無自覚な加害行為を防ぐことや被害認識に繋がります。 gender.go.jp/policy/no_viol… #性犯罪
あとはご自身で気をつけてくださいね」と、そう言われて終わりです。 加害者がどんな情報を持っているのかも、検証されません。本人が黙秘すればそこまでで、現状黙秘されています。 人の命を守るための法制度は「検討中」などで延ばさないでほしいと思う。 私に残された期間は10年です。
捕捉です。起訴状での被害者氏名について、10年以上前から議論にはなっていて、今でも被害者の氏名を平仮名で表記したり、被害者本人ではなく親の名前を書いたりというような運用も可能ではあります。秘匿できる法改正も決まっています。でもだからこそ秘匿「できる」ではだめだなと考えます。
せめて平仮名で書ける状況がありながら、私はその情報を当時知らされることはありませんでした。秘匿「できる」では結局変わりません。秘匿「義務」に近いくらいにして、開示するケースの方を"例外"とする方が、防御権と被害者の安全のバランスを取れるのではないかと素人意見で考えます。
加害から目を背け話を逸らしてしまいます。 加害をするのは加害者がどんな気分だったかが問題ではなく、加害者がどう考えているかが問題です。 なぜなら被害者がどんなに気をつけても、どんなに加害者の気分を害さないようにしても、お構いなしに加害は行われるからです。
加害者の思考にかなりの危険性があることを、法制度を議論する側が認識してこなかった。協力者として加害者本人に情報を流した人間がいたとしても、それを私は知ることができないし、罪に問うこともできないのです。 この状況で、出所後も私は守られることはありません。「この時期に出所します。
警察や病院、相談機関、相談された友人、家族、学校職場の関係者など、被害者に関わる人たちが知っておかなければならないのは、被害申告に来た時「被害者は分かりやすく泣いたり動揺しているとは限らない」ということです。 むしろ淡々と起きたことを説明したり、笑いながら話すこともあります。
性暴力に遭った時、被害者が一番最初に繋がることの多い「医療機関」が、少しでもやさしい場所だといいなと思います。 私が被害直後に病院に行った日は、休日でした。婦人科窓口が閉まっていて救急外来に行ったところ、看護師の方が親身に寄り添ってくれました。休日で女性の医師がいなかった中、
リベンジポルノ防止法がありますが、3年以下の懲役、50万円以下の罰金という軽すぎる内容です。適用条件も複数あります。初犯では執行猶予がつくような状況です。 現在検討されている性犯罪刑法改正案には盗撮や性暴力の撮影自体を処罰する「撮影罪」と、撮影した写真や動画を流出させた場合にはさらに
こちらのプロジェクトに賛同しました。 #みんなの未来を選ぶためのチェックリスト の中から、性暴力関連の政策にへの各党の回答です。 各党への聞き取りと情報共有をしてくださっていること、感謝いたします。 性暴力に対し各党がどんな主張をしているかも重要な指標です。 #投票に行こう #投票2021 twitter.com/minnanomirai21…
さまざまなこと(女性の自己決定権や命・生活を守ることには特に顕著)に時間がかかるこの社会で、課題について知らずに他人事とする人間に、私の命や未来が握られているというやるせなさと怒り。 政治家の方や弁護士の方に知ってほしいです。
【性被害に遭った時、まず取ると良い行動】 防災知識と同じように、多くの人に知ってほしいです。 もしもの時の行動指針です! 拡めてください!!! 初動についてまとめたより詳細な記事▼ thyme.buzz/sexualviolence… #拡散希望 #同意のない性交を性犯罪に #性暴力 #性犯罪 #性被害者のその後
加害者は加害の理由を被害者に転嫁します。性犯罪者であれば「被害者が自分の目の前にたまたま現れたのが悪い」 DV加害者であれば「被害者が自分を怒らせるのが悪い」と。 これ2つとも、どう気をつければいいんでしょうか。加害者の実態を知らない人はびっくりするかもしれませんが、本当に加害者は
逆に加害者の価値観を肯定し加害を増やすことに繋がるのか、伝わればと思います。 被害者が何をどう気をつけても、加害者の信念体系が変わらない限り加害は無くなりません。 だから被害者に気をつけろと言うのではなく、加害者側に向ける社会の共通認識、目を変える必要があります。
レイプ神話ならぬ「性欲神話」だと思います。 性暴力の根底にあるのは性欲ではなく支配欲です。 性欲はコントロールできないものという神話がずっと受け継がれ、男性の性欲が過剰に許されてきた、むしろ性欲を"持たせられてきた"と言ってもいいくらい、性暴力を正当化する社会構造があります。
以下の意見陳述でも触れた「警察に通報しないと性暴力の証拠を残せない」問題の解消に向けて署名運動をしています! 締切は【9/15(木)】 なかったことにされる性被害を少しでも減らすため、拡散にみなさまの力が必要です▼ chng.it/Cv6vVV7NXt #性暴力を許さない #性被害 #性暴力を考える #性犯罪 twitter.com/nhk_kurogen/st…
内閣府や警察庁の調査データをざっと見ていました。 複数の別のデータを掛け合わせた単純計算のため、正確とは言えませんが、「性暴力の暗数」を出しました。 【年間の強制性交(レイプ)の被害者数、「少なくとも」約25,000人】です。 #性被害 #性犯罪 #性教育
性暴力を許さない人、被害者は悪くないと声にして言う人が増えれば、被害者を取り巻く「環境」は変わります。 被害に遭ったときは声を出すことがとても難しいです。そのようなとき、その場にしゃがみ込む方法もあります。周囲が気づき「大丈夫ですか」と声をかけるきっかけになるかもしれません。
こういう理不尽で非合理的な理由で加害をするのです。 二次加害でよく言われる「もっと気をつければよかったんじゃないか」「(加害者に対して)ほかの言い方があったんじゃないか」というのがいかに意味のないことか。良かれと誤って信じてそう言う人もいますが、それが防犯に寄与するどころか
罪が重くなる「影像送信罪」が含まれています。 削除依頼への対応については、サイト運営者やプロバイダーの責任も問うていかなければ社会での問題意識は低いままになってしまうと考えます。