体の大掃除の季節です。春は冬の眠りから覚める季節。目覚めの春の過ごし方で一年が決まります。 春はホルモンのバランスが乱れやすいので甘酸っぱいフルーツで【酸味】に【甘味】が加わるとホルモン調整の働きがアップします。 イチゴや年中手に入るオレンジやグレープフルーツなどの柑橘類もOKです
春はだるい、憂鬱、情緒不安定など心身不調の相談が増える季節です。 メンタルの悩みには、日ごろの食事に【酸味】がお勧めです。 体やココロの疲れ、老廃物を排出し大掃除をする働きがあります。 【体の掃除をする酸味を上手に取り入れてみよう!】 レモンやグレープフルーツを料理に使ってね!
【春のイライラ、ストレスに春菊】 春菊は「食べる風邪薬」ともいわれるほど栄養満点です。 月経前の緊張、イライラを和らげたり、咳や痰などの改善にも役立ちます。 春菊は茹でるとビタミンAやビタミンK、食物繊維が増しますが茹ですぎないことです。 春菊の芳香精油が食欲増進に胃腸を整えます。
キノコは痰湿(たんしつ)といって水太りや肥満、コレステロール、中性脂肪が高い生活習慣病などの対策になります。 痰(たん)とは体液が古くなったようなもので、要は新陳代謝が悪いのです。 キノコ類は漢方では霊芝、チャガなど有名なものもありますが、まずはご家庭の食事で毎日美味しく食べてね!
春のストレス解消イライラに 春の陽気が上昇して頭に登ってイライラしたり、頭痛、めまい、血圧が上がってくる場合には【涼性】の食べ物がお勧めです。 涼性とは「冷ます」という意味で頭にこもった熱をスッキリ セロリ、たけのこ、ウド、タラの芽、ふき、菜の花、春菊、お蕎麦、梅干し、いちごなど
「プリン」 プリンは卵と牛乳と砂糖から作られます。 実は卵は漢方でも有名です。 卵黄は「鶏子黄」 卵白は「鶏子白」 として不眠やめまい、精神不安定などを改善する働きに優れてます。 卵は心や身体を元気にします。 いつもより不安な春は、3時のおやつにプリンで精神安定させたいですね。
今日のニュースは不安になりやすいですね。妻も怖い!と言っていました。 さて不安を感じたら労宮のツボ。こぶしを作った時に中指と薬指の先駆け当たるあたりです。 不安を感じたら押しましょう。 手のひらを横に開いたり外側に反らしたりセルフケアでストレッチもさらに効果的。どうぞよい晩で
真冬の寒さ、冷えますよー ご注意を! ○身体を温める食べ物 玉ねぎ、ネギ、生姜、ニンニク、ラッキョウ、鶏肉、羊肉、クルミ、シナモンなど ○気を補う食べ物 米、雑穀、山芋、さつまいも、カボチャ、豆腐、きのこ、ハトムギ、栗、ナツメなど 冷たい飲食物や生物は控えましょう!
慢性的に胃腸が弱い人は、めんどくさい、だるい、風邪ひきやすい、昼間から眠気が(特に食後に眠くなる)、疲労が強く、気持ちも落ち込みがち。 そこでキャベツのおひたしを食べる。のりかけてます。 胃腸を丈夫にし、食欲も増進させます。白菜や小松菜などの葉野菜もお勧めです。よく噛んで食べてね。
気温や気圧の変化で体調を崩している方が多いですね。 そこで気軽に誰でもできる対策法の紹介です。 【耳つぼマッサージ】 耳はもともとホルモンバランスを調整する働きのあるところ。 とくに耳たぶの広いところが効果的。 指ではさんで気がついたときたマッサージを習慣に! ダイエットにも!
自信が持てない。 「どうせ」「わたしなんか」「なにやっても」‥という言葉が続きがちです。 そんな時には、両手を組みましょう。 小さな円をかくようにこすり合わせます。 どうでしょう、手のひらが暖かくなってきませんか? 手のひらのリズムも心地よいです。 どうぞ自分らしく生きてください
南岸低気圧が来るぞー! 頭痛 頭重 耳鳴り めまい 眠い 重だるい 食欲不振 胃もたれ 痛み むくみ 冷え 刺し身や生野菜、冷えた飲食物、過剰な水分摂取、暴飲暴食、酒量控えます。 温かいもの、消化によいものを食べます。 海藻、きのこ、根菜類もお勧め。 無理は禁物、お気をつけてよい日曜で!
だるい、憂鬱、情緒不安定など心身不調のご相談が増える季節です。 メンタルの悩みには、日ごろの食事に【酸味】がお勧めです。 体やココロの疲れ、老廃物を排出し大掃除をする働きがあります。 【体の掃除をする酸味を上手に取り入れてみよう!】 レモンやグレープフルーツを料理に使ってね!
暦の上では春を迎えましたが、2月は冷え込みが厳しい時期です。 頭、背中、足の3ヶ所の冷えに要注意です。 頭の冷え→頭痛 背中の冷え→腰や背中、関節の痛み、内蔵の不調に 足の冷え→呼吸器系に悪影響で風邪をひきやすくなります。 「天寒、暖身、先暖心」ですから、寒い時には心も暖めましょう
頭痛体質にサヨナラ!タイプ別頭痛対策 エネルギー不足の虚弱の頭痛 疲労時に頭痛が起きる、めまい、物忘れ、息切れ、疲労感、睡眠障害、腰痛、顔色が白い、手足の冷え、舌の色が淡い 枸杞子、大豆、黒ごま、なつめ、りんご、松の実、バナナ、ぶどう、山芋、干し柿、くるみ、杜仲茶などで体力つける
ストレスでイライラする人は、辛い味やお酒、コーヒーなどの刺激物を避けて、涼性の食材を選びます。 深呼吸やストレッチ、気持ちを和らげるお花類、香りの良いお茶もお勧め セロリ、きゅうり、トマト、春雨、もやし、蕎麦、夏みかん、梅干し、いちご、ねむの花茶、ローズティー、ミントティーなど
立春ですが寒波が来るぞー 冷えますよー ご注意を! ○身体を温める食べ物 玉ねぎ、ネギ、生姜、ニンニク、ラッキョウ、鶏肉、羊肉、クルミ、シナモンなど ○気を補う食べ物 米、雑穀、山芋、さつまいも、カボチャ、豆腐、きのこ、ハトムギ、栗、ナツメなど 冷たい飲食物や生物は控えましょう!
【春は立春から、立春に大根を】 中国では「立春に食べる大根は梨よりもうまい」と言われているそうです。 大根の辛味は、春に弱りがちな五臓の肝の働きを助けます。また全身の解毒にもよいと言われます。 大根は涼性で体内の余分な熱をとり、肺を潤して熱っぽいときの咳や痰。胃腸を守る働きも!
「人は横になると血液は肝に帰す」 23時から3時の間は肝臓と胆のうの重要な睡眠時間。 この時間に横にならないと、血液がドロドロになったり、肺にもうつ熱が溜まりやすくなる。 咳や後鼻漏がなかなか治らないときも寝る時間、睡眠時間を聞くし、月経不順、月経量にも睡眠が関係してきます。
まもなく立春! 日が伸びてきましたね。 この時期は陰から陽が伸びる季節、胃腸を整えて春に備えましょう。 そこで大根おろし! 消化不良やお腹の張り、便通の改善や空咳、発熱、痰のキレが悪いときにも。 体にため込んだ老廃物の解消にも! 春に向けてダイエットしたい方にもにお勧めですよー
2月2日は頭痛の日です。頭痛の食養生を紹介します。 血行不良の瘀血タイプ 刺すような頭痛、ズキンズキンする拍動性の頭痛、頭重、胸痛、顔色が暗い、手足のしびれの方は、山査子、納豆、もやし、海藻類(ワカメ、昆布、ひじき)蕎麦、らっきょう、ハスの葉、小豆、玉ねぎ、春雨、らっきょうなど。
そろそろ花粉で鼻がムズムズしてきたり、目が痒くなったりしていませんか? コロナ禍の早目の花粉症対策! バリア力をアップするには潤い食材で【肺】を健やかに 白きくらげ、百合根、手羽先、白ごま、ハチミツ、大根、杏仁などです。 呼吸器系と消化器系を丈夫にすることが花粉症ケアのコツです。
ちぢみホウレンソウです。 別名は寒締めほうれん草、寒さに耐えて肉厚になり、うまみや甘みが増します。 【ほうれん草】 腸を潤す作用があるので便秘によい。腸や胃の熱をとり小便の出をよくします。お年寄りで便秘の人、痔をわずらっている人はおひたしで毎日食べると早く治ります。血圧、頭痛にも
味噌味のお鍋は、ネギ、大根、里芋、人参、白菜、豚肉、肉団子などです。 ネギ‥体を温めて胃腸の働きを整え解毒作用もあり風邪予防に 大根‥風邪の熱やのどの痛み、痰、咳の改善に 里芋‥疲労回復、食欲増進に 人参‥食欲不振に 白菜‥風邪予防や肌荒れに 豚肉‥体を潤す 味噌‥発熱や‥
もうすぐ立春!春の陽気でのぼせたり、イライラしやすくなります。そこで、涼性のいちごはいかがですか? 生理不順や婦人科のトラブルに悩む人の味方が甘酸っぱいフルーツです。 ホルモンバランスを調整する働きがアップしてストレス対策、イライラにもお勧め果物です。血圧が高めや熱ぽい方にも!