井上理博(@gJQSdRUBxYxxtn5)さんの人気ツイート(いいね順)

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ブッシュの「大量破壊兵器の存在」、プーチンの「ナチスの掃討」。かつては大日本帝国の「アジアの解放」「大東亜共栄圏の構築」。戦争を仕掛ける口実はいくらでもある。それら口実はいずれ歴史が証明するし、またしてきた。だが歴史の証明を待つ前に、今を生きる人間がもっと賢明にならないといけない
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「稼げる大学」法案ーいったい、どれだけの良識と教養を捨て去ったらこんな発想になるのか、金槌で頭をかち割って中をのぞいてみたい。あ、もともとそんなものはないか!
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少し前までは、世の中の理不尽や不正に敏感に反応するのは若者と相場が決まっていた。昨今はどうもそうではないようだ。どこがどう違ってしまったのだろう…?
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岸田首相襲撃事件を「民主主義への挑戦」と声高に叫んでいる連中にかぎって、民主主義ではなかった戦前の国家に戻りたがっているのだから何をかいわんや。笑止!
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ごくフツーに考えて、安倍氏が凶弾に斃れた原因が統一教会にあることが発覚した今、ただちに宗教法人を取り消すのが当り前だが、その動きが見えないところに日本政治の「闇」がある。今その「闇」を暴かないと、信者はもちろん、最終的に犠牲を蒙るのは私たち国民であることを認識しよう。
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米国の言うなりになって軍拡に走る日本。だがこれも「日米地位協定」とそれを具体的に実行するための「日米合同委員会」がある限り押し戻すことは不可能。同じ敗戦国のドイツとイタリアにも同様の協定があったが、両国ともに何度も改定を行って、米国の一存を排除している。日本だけがなぜできぬ?!
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赤木雅子さんが佐川元理財局長に損害賠償を求めた訴訟で大阪地裁は佐川氏の本人尋問を認めないとすることが報道された(毎日新聞)。認めない理由が記事にはないが、当然理由はあるはずだ。裁判所が述べなかったのなら追及すべきだし、述べていて記事に書かなかったとしたらもう新聞とはいえぬ。
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国葬に反対して焼身自殺しようとした(未遂)人に対する岸田首相のコメントがいまだに聞かれないのはどういうわけか。死を賭してまで反対する声にどう応えるのか。これを無視するなら、赤木俊夫さんの自死を歯牙にもかけなかった安倍晋三と同類である。また、これを追及報道しなければマスコミも同罪だ
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但し、かりに世界遺産に登録されたとしても、そのことが国際常識である現在の歴史認識を変えるものではないことは当り前のこと。勘違いしてはいけない。
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馬場維新代表「立民たたきつぶす」 msn.com/ja-jp/news/pol… いかに政治理念や政策が異なろうと、公党が公党に対して使うべき言葉では断じてない!この一言がこの政党の本質を如実に表している。
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菅前首相によって学術会議会員を任命拒否された6人のうちの一人、東大教授 加藤陽子氏の著書です。大学の講義をまとめたものなので、非常に読みやすい内容になっています。また今年も敗戦記念日がやってきます。一読をお勧めします。
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先日もツィートしたように、政権側が憲法改定を発議しようとすればいつでもできる態勢にある。維新に引きずられ岸田政権は前のめりだ。現状での国民投票を想像すると背筋が凍る。コロナや消費税ももちろん大事だが、護憲野党はこの動きをどう阻止し改憲の危険性をどう訴えるのか知恵を絞ってほしい。
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ふっと逆に考えてみた。 安倍晋三がこの国を壊したのは間違いない。だが、あんな愚昧・愚劣・卑劣な人間を生み出したのは日本社会ではなかったかと。社会の構成員は私たち。そのことを考え続けないかぎり再び同じことが起こる。デンマークではアベは出現しない。友人の話を聞いていてそう確信する。
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とにかく、統一教会がここまで日本の保守政界に食い込んだのは安倍三代が元凶であることは紛れもない事実。そして、過去はいざ知らず、現在の保守政治家の多くがカルトにまみれているのは、安倍晋三の存在抜きには考えられない。それを調査検証もせず、いわんや国葬にして祀り上げるとはまさに狂気!
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大阪市立美術館は縮小され、多くの芸術家を育てた「美術研究所」は廃止される…
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東大教授 加藤陽子さんが高校生たちに講義した内容をまとめた本。戦前の軍国主義日本を一方的に断罪するのではなく、なぜそうなっていったのかを歴史家の観点からわかりやすく説いておられる。こういう研究をする人が、どうして学術会議会員の任命を拒否されるのか、まったく理解に苦しむ。
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子供に教えるようなツィートをしなければならぬとは情けなくなる。非核三原則とは核兵器を「持たず、つくらず、持ち込ませず」の三つ。1967年佐藤栄作首相が提唱して以来、日本の国是ともいえる原則。核共有がただちにこれに違反するものではないという茂木幹事長、共有はするが持つのではないとでも?
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2年前の今日、当時の菅首相が日本学術会議が推薦した105人の学者のうち6名の任命を拒否した。会議創設以来初めての事態。6名は「安保法制」に反対の言動を行ってきた学者ばかり。当時の説明は支離滅裂で2年経った今も納得のいく説明がない。決めたことをゴリ押しして国民を黙らせる、独裁国家への道。
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おそらく、国民投票までいけば「平和憲法」は死ぬー私の予言…
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もう言い尽くされていることだが整理しておこう。安倍晋三の国葬には三つの問題点がある。一つは「法的根拠」。二つ目は「決定までの手続き」。三つ目は安倍晋三が国葬に相応しい人物かどうか。私には、このすべてが適正とはとうてい思えない。 #安倍晋三の国葬に断固反対します #国葬中止を求めます
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多数決は民主主義の一つの手法ではあるが、全てではない。デンマークでは、一つの小島を風力発電に変えるために30年もの間国と住民が話し合い、納得の上で実行した。そもそも民主主義とは手間暇のかかるもの。いわんや憲法改正をわずかな期間で強行しようとするなら、絶対に許してはならない。
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山上容疑者の供述が不可解だとして検察が鑑定留置を要請したという投稿を見て、恐怖のシナリオが浮かぶ。つまり、容疑者は犯行時「心神喪失状態」にあったとして罪を軽減する一方、その供述内容は信用できないとして、安倍と統一教会との関係を遮断してしまうということ…
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思想・信条、信教の自由はもちろんあるが、特定の思想に凝り固まった「日本会議」や「神道政治連盟」に、国の進路と国民の生活を委ねる与党政治家の大多数が加入している実態は極めて異常。だが、それ以上に異常なことは、この事実をまた大多数の国民が知らないことだ。
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岸田一族の首相公邸における痴態を見てもわかる通り、権力はいずれ腐敗し私物化される。なぜなら、それが権力者にとっての最大の魅力だからだ。「モリカケ桜」がその最たるもの。それを止めるのは国民の監視によって権力につねに緊張感を与え続けること以外にない。その先頭を切るのはマスコミである。
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投票に行かなければ、今日も明日も明後日も、それからの毎日も何も変わらない。投票に行けば、何か変わるかもしれない。希望を持てるのはどっちですか?