デヴィッド・ボウイ 名言集(@DavidBowieBot)さんの人気ツイート(リツイート順)

ボウイ:グラムロックについてどう思う? レノン:最高だね。アレってつまり、ロックンロールに口紅を塗ったってことだろ?
(創作に対する考え方に触れて) ピカソは言ったんだ。「盗んだ物は重要ではない。それをどう使うかが重要だ」と。 ✳︎ピカソは「凡人は模倣し、天才は盗む」という言葉も残している
坂本龍一はメインストリーム、アヴァンギャルドと映画とを最も上手く乗りこなす。しかし一瞬たりとも器用貧乏に陥ることがない。その業はもはや匠の域に達しているように思う。 ✳︎動画:映画『戦場のメリークリスマス』で共演した坂本氏とボウイ
真面目な話、優れた曲っていうのは、人間の思考を変化させ、オープンにし、進化させ、成長させていくものなんだよ。
今回日本でP-MODELというバンドを観ましたが、とても楽しませてもらいました(笑)。(80年)
ボウイは大好きでしたね。彼は本当に「死」までをエンターテインメントにしましたよね。最後にこのアルバムを出して、そして最後がこの曲(『I Can't Give Everything Away』)って…引き際が鮮やかすぎるというか。 ーー浦沢直樹(漫画家) ✳︎画像:浦沢氏が描いたボウイ。文章はコロナ禍に対して
(2013年 当時解散していたバンドを振り返って) THE YELLOW MONKEYでは、沢田研二さんや、デヴィッド・ボウイや、カート・コバーンとかのニュアンスを拝借してJ-ROCKをやっていて。 ーー吉井和哉
(アルバム『ヤング・アメリカンズ』について) 既存のアメリカのソウル・ミュージックと同じことはしたくなかった。だからヒネってみたんだ。
僕は狙って奇抜にしているんじゃない。デヴィッド・ボウイなんだ。
皆それぞれ自分達の世界で生きているけど、その世界の頂点に立たせるのは決して「才能」ではない。例えば君がポール・マッカートニーやジョン・レノンと5分間でも話せば、その理由をすぐに理解することになるだろう。彼らを世界の頂点に立たせたのは「才能」ではない。その「賢さ」なんだよ。
自分のやっていることを絶えず再検証し、本当に、本当に心から自分のやりたいものなのか -惰性でやってるんじゃないか?誰かが期待しているからやってるんじゃないか?- って事を確認する。それが僕の人生に対する処し方なんだ。
僕はいかなる失敗も恐れない。なぜなら、そのような不確実性の中から、何かが救い出され、何か価値あるものが生まれることが多いからだ。失敗なくして進歩はない。そして、各々の失敗から学ぶ教訓がある。
(あなたは何を崇拝していますか?) 人生だね。僕は生きることをとても愛している。
(90年若者に対してのメッセージ) 完全な満足なんて無いんだ。夢は果たせないからこそ意味がある。逆に言うと、日々の充実感を大切にするべきだ。不満を抱いているならその原因を探すんだ。他の夢に逃げ込んだりしてはいけない。
反逆者と呼ばれるような人物に人気が集まるのは、彼らが反逆者だからじゃない。それ以上の人間になったからだよ。
(創作に対する考え方に触れて) ピカソは言ったんだ。「盗んだ物は重要ではない。それをどう使うかが重要だ」と。 ✳︎ピカソは「凡人は模倣し、天才は盗む」という言葉も残している
若者が怒りの精神を持ったり、刹那的な振る舞いをするのは大事なことだと思うよ。若いってのは、そういう事なんだからね。でも、それはやがて過ぎ去って新しい視点を持つようになる-その段階に至る為には、そういう無鉄砲な時期が必要なんだろうね。
僕はいかなる失敗も恐れない。なぜなら、そのような不確実性の中から、何かが救い出され、何か価値あるものが生まれることが多いからだ。失敗なくして進歩はない。そして、各々の失敗から学ぶ教訓がある。
【73年7月3日『ジギー・スターダスト』ツアー最終公演より】 このツアーは人生最高のものになった。その中でも、今日のステージは一生忘れない。なぜならツアーの最終日というだけでなく、バンドも今日で最後だからだ。 ✳︎ボウイはこの日のライブでこう述べて「ジギー」を葬り、バンドを解散させた
両方の考え方を同時に持つのは健康的なスタイルだよ。好きだからといって、それを批判できないわけでは無い。両方の立場を同時に持つ事は出来るよね。
ウィリアム・バロウズの「カットアップ」は、僕に大きな影響を与えた。自分が意図的に書いた物より、遥かに意味が有って面白いんだ。 ✳︎カットアップ:文章をランダムに切り刻んで新しいテキストに組み合わせる偶発的文学技法 ✳︎動画:カットアップを制作するボウイ
僕がここからどこへ行くかは知らないけれど、退屈させないことは約束するよ。 #BowieForever
それに日本人は皆とても親切で、道をたずねた時に英語で説明できない人は手を引っ張って、そこまで連れていってくれたりする。蕎麦屋やうどん屋に行きたいと思って道をたずねると、そこまで連れていってくれた事があるんだ。こんな経験ができるのは日本だけだね、ホントに素晴らしい国だよ。(04年)
(ボウイ主演の映画『戦場のメリークリスマス』の制作について) 大島監督との仕事は、僕にとって初めての、信じられないくらい退屈しない映画作りの経験だったよ。
プリンスのような人が大々的に受け入れられるのは素晴らしい事だよ。彼の存在は重要だし、彼の音楽は凄い。(87年)