(89年 好きな単語は?) 「今日」だね。
【デヴィッド・ボウイ公式映画プロジェクト『Moonage Daydream』】 今年9月(日本は2023年3月予定)に公開されるデヴィッド・ボウイの映画プロジェクト『Moonage Daydream』の新たな公式トレーラーが発表されました! 期待が高まりますね😆 ぜひご覧ください!来年3月が本当に楽しみです✨ twitter.com/DavidBowieReal…
1945年の広島への原爆投下以来、黙示録のプロセス、つまり終末的観念は私達の意識に完全に組み込まれた。-そこには道徳的権限は全く見当たらず、信頼されうる真の戒律は崩壊したようだ。 ✳︎95年ボウイはフェスのポスターを制作。広島への思いや武力への懸念を表した
(レイモンド・ブリッグズ原作『風が吹くとき』の主題歌『When the wind blows/デヴィッド・ボウイ』より) さようなら未来の子 ここは恐るべき暗闇 僕は太陽を感じたことがない 僕は考え恐れている「その時」を… その風が吹くときのことを ✳︎同作は核戦争をテーマにした衝撃作品として知られる
全世界の人々の思いやりと平和に対する意思が必要なんだ。-もし世界中の人の力で戦争を止められなければ、何も生まれない。そして、平和になれば何でも出来るんだ。
多くの人は色に臆病で、灰色の生活を送ってしまったりする。スタイルは様々だけど、明るい色を身にまとえば刺激的な生活が始まるはずだよ。
【デヴィッド・ボウイ公式映画プロジェクト『Moonage Daydream』】 公開日がオフィシャルからアナウンスされました!日本は2023年3月24日に公開されるようですね! 期待に胸を膨らませながら、来年3月を待ちます✨ twitter.com/DavidBowieReal…
派手なパフォーマーはたくさんいるけど、その中でもフレディ・マーキュリーは群を抜いていた。彼はまさしくオーディエンスを自分の掌中に握ることが出来る男だったんだ。
(2001年9月11日米国同時多発テロに際して) みんな、怒りには気をつけて欲しい。僕らが贖罪を求めるのは、テロリストであって無実のイスラムの人々では無い。ビン・ラディンは政治犯であって、イスラム教徒の代表では無い事は皆覚えているだろう。
自分のやっていることを絶えず再検証し、本当に、本当に心から自分のやりたいものなのか -惰性でやってるんじゃないか?誰かが期待しているからやってるんじゃないか?- って事を確認する。それが僕の人生に対する処し方なんだ。
失敗してこそ強くなる。1週間に良い失敗を3回しなかったら、僕には価値がない。人は失敗から学ぶものなんだよ。
何しろ、私は彼の大ファン。『ジギー・スターダスト』を何度も聴いていました。─普段の彼はステージとはまるで違って、男らしい男、真面目で、頭の良い大人の男という印象です。 ──山口小夜子(ファッションモデル)
ボウイの歌は、10代の孤独で無口な青年を宇宙の果てへと連れていってくれました。 ──櫻井敦司(BUCK-TICK) ✳︎動画:櫻井氏によるボウイ『スペース・オディティ』のカバー #BUCKTICK #BUCKTICK35th
かなりいい日本のバンドがいるよ。日本で外出したときに聴き始めたんだけど、「スーパーカー」というバンドで、とにかくいいんだ。
真面目な話、優れた曲っていうのは、人間の思考を変化させ、オープンにし、進化させ、成長させていくものなんだよ。
(79年ラジオで『20th Century Boy/T.REX』を流して) 彼はイギリスの音世界の多くを、片手で変えてしまった。僕の昔からの仲間のマーク・ボラン、彼は『20世紀の少年』であり、これからもずっとそうだろう。 ✳︎動画:ボウイ&プラシーボによる『20th Century Boy』
(少年時代に受けた影響源について) デヴィッド・ボウイの『アッシュズ・トゥ・アッシュズ』はそれまで観た中で、最もイカれたビデオだった。他の子たちはみんな気持ち悪いって言ってたけど、それこそが僕がやりたいことだった。 ──トム・ヨーク(レディオヘッド)
僕はデヴィッド・ボウイになりたかった。 もっと言えばデヴィッド・ボウイになるために、僕は「THE YELLOW MONKEY」を結成したと言っても過言ではない。 ──吉井和哉
ボウイ:グラムロックについてどう思う? レノン:最高だね。アレってつまり、ロックンロールに口紅を塗ったってことだろ?
知らない街を知りたい時は、手持ちの小銭を数えて地下鉄に乗る。そして、その小銭で、行ける所までいくんだ。これが一番の方法だね。そして、到着地の辺りを散策するんだ。この前、2004年に最後に東京へ行った時に、僕はこれを何度かやったよ。 ✳︎画像は90年撮影
(『火星の生活』について) 自分の中ではトップに位置する曲だね。当時僕が感じていた不満みたいなものをうまく捉えていると思う。社会には理不尽な事や、苛立ちを覚える事が沢山あった。僕は「1人で宇宙に立ち向かう」というような事に強い思い入れが有り、この曲でもそれを表現しようとしたんだ。
パンクロックこそ長い間待ち望まれていた音楽だと思うんだ。パンクそのものじゃなく、音楽として表現されてるもの、つまり、古い考えを壊していくという状況そのものがね。
僕がじっくり鑑賞するのは、盗めるところが有る作品だけだね。 ✳︎写真:ボウイがアルバムジャケットの元ネタにした作品たち
自分の中ではアルバムごとに違う印象ってのが面白いと思うんです。デヴィッド・ボウイって、その時代によってまったく変わってたりするじゃないですか?─そういうのを平気で出来ちゃうのがかっこいいと思うし、自分たちもそういうバンドでありたいですね。 ──今井寿(BUCK-TICK)
僕は日本の"バランス"が好きだ。ごちゃまぜの刺激がとても。すべてが古くて、すべてが新しい。これは素晴らしいことだと思う。(79年) ✳︎写真:80年京都にて鋤田正義氏による撮影