はち | Hachi🇧🇪(@Hachi_Re8)さんの人気ツイート(古い順)

参考文献ゼロの論文に初めて出会った。謝辞には「引用なくてごめん。図書館燃えちゃった (意訳) 」。第二次世界大戦中ドイツのベルギー侵攻により燃やされたらしい。情報が紙の時代、書物は何度でも燃え、何度でも集められ、また燃やされる。それでも論文を書き続けた先人達のおかげで今の科学がある。
ベルギーは年収500万以上に所得税50%とかいう超強強税金大国なので、その対策として管理職にはキャッシュではなく社用車をリースする会社が多い。社用車といっても、自分で新車を選べて、プライベートに使ってもOK。パートナーが一人で運転しても問題なし。会社によっては給油・充電代もタダ。結構便利
『日本は長時間労働』『欧米では残業なんて有り得ない』とよく言われてたので、短時間労働天国を味わおうと欧でも米でも働いてみたけど、経験上、管理職以上は日本並みに働いてるんだよね。絶対定時に帰るマンはタイムカードのある職位のみ。管理職は定時に帰ってもそこから家で仕事してる人がほとんど
欧と米でも結構違いがあって、欧州で働いてると有給40日くらいあって3週間ぶっ通しとかでもバカンス取れるからもう何でも許せちゃうのだけど、アメリカはマジで一年中長時間勤務のソルジャー管理職が生息してるから、怖い…w もちろん業界にもよりますが。
「日本は〇〇だけど、欧米ではこんなことあり得ない」みたいな話、国と業界によるしアテにしない方がいい。ゼロか百かの極端な論調の信憑性は低い。ただ欧米で安くて美味しいラーメンはホント無い。もう100%無い。血の涙を流しながら魔改造された高価なRamenを食べるのが僕たち在外邦人の宿命なんや…
「それでも日本と違って欧米の管理職はもっと良い給与もらってるんでしょ…?」という反応もありましたが、アメリカはそうだけど欧州は手取りだとそんなに大きな違いはないかな。どの国でも、どの業界でも、給与に関係なく働く管理職は超働くよね (できればお金も欲しいけどね…!!!)
ベルギー内の企業では物価上昇に応じて従業員への給与を上げる義務が課されている。去年に比べて物価が7%上昇したため、今年の給与も自動的に7%上昇。それでも政府へのインフレ対策要求で数万人規模のデモを起こし、首都の交通網をほぼ停止させてくるベルギー人とっても強い…
海外でよく困惑する英単語が”High-level”。「高水準の」という意味でなく「大まかな」という意味でも使われます。入社当初『ハイレベルな報告よろしく』と言われ震え上がった純ジャパな僕は、徹夜して緻密な報告資料を作り上げ会議に挑みましたが、資料を使う間もなく3分話しただけで終わりました😇
今月ベルギーで息子が産まれ、イヤイヤ期満喫中の娘と睡眠断固拒否の新生児育児により体力が尽きかけました。そんな我が家を支えるベルギーの制度が産後数ヶ月間のみ利用可能なヘルパーさん。時給4ユーロ (550円, 保険適用) でプロが子守,洗濯,買い物,料理をしてくれるという神っぷり。超ありがてぇ…
夏の欧州は『夏はみんなバカンス取るから仕事なんて進まないよねっ』的な雰囲気が社会全体から漂っており、これが「仕事進まないからバカンス取るか!」に繋がり、そして「夏はバカンス多くて仕事進まないよねっ」とループし、さらにバカンスを取りやすくなる。日本も醸し出して行こうぜこの雰囲気!
新車受け取りに行った際、ベルギー人ディーラーが僕のIDを見て日本人と気づいたらしく、ハンターハンターの大ファンである彼から「日本に帰ったらTogashi Senseiに僕の熱い想いを伝えてくれ。そして早く続編を完成させてくれ」と依頼され、車について特に何の説明もされないまま納車が完了した。