そろそろ逃げずに始めないと…… REVIVE版ガンダム改修 ディテールアップ編をスタートしま〜す😤 まず最初に基本的なことを説明 ①スジ彫り ②凸部追加(プラ板貼り) ③凹部追加(彫刻刀にて彫り込み) この3つの要素を場所ごとに組み合わせてディテールを構成していきます🤗
まずは腰部から 各所にランナープラ板を張り込みます。大きさや厚みがそろわないように注意して😉 次にそのプラ板を馴染ませるように凹部を彫刻刀で彫り込んで完成😘
胴体部です まずスジ彫りを(一部凹部も)いれて様子をみます。この段階では最終の形は思い浮かんでいません(笑) その後凸部を貼り足していくなかで全体像を決めていきました。 プラチップがグレーなのは青はどうせ色を塗るからです😓
腕です ディテールはいつもの作例の時より意図的に多め😆
ランドセルです あんまり決まってない感じですが、今回はいつもとちょっと違ったところを狙ってるので…🤔 ランナープラ板の貼り足し効果は確認出来ると思います😅
昨日の皆さんのコメントのおかげでヤル気満タン・気力充実!(嬉😭) 今回はまず私がよくやるディテールの一つをご紹介。 彫刻刀一本で彫り込むだけで結構存在感のあるディテールになります(簡単〜♫)
#7月なのでフォロワーさんに自己紹介しようぜ ホビージャパン誌でモデラーやってます。最近ツィッターデビューしてゆっくり模型を製作中です🐢 根気よく気が長い方よろしくお願いします♪😚
脚部です 勝手に考えてるテーマ“いつもと違ったライン“を狙って頭を悩ましましたが、出来上がってみると結局いつもと同じテイストな気が…😢 芸風はそう簡単に変わりません(開き直り😤)
ディテールアップもいよいよ大詰め😤 頭部です。 ここもいつものラインにならないように注意しながらディテール追加。 後やっぱり気になったのでランドセルを少し手直し。これでちょっとはマシになったかな? これで終わり?いえいえまだ武装が残ってますよ〜🥳
あんまり見どころない(泣)けど武装一式です😗 全て形状変更無しのディテール追加のみ。実は武器類にあまりこだわりが無いタイプなので……😟 これでディテール追加作業もすべて終了となりました〜♫
やっっっと完成です♫ 今回はいつもの個人的UC(宇宙世紀)用ディテールルール(こだわり!)にとらわれずにやってみましたがいかがでしょうか?😋 当然工具は必要ですが、キットの箱の中のものだけでこれくらい自分好みに印象を変えることができるのですから、プラモデルって楽しいですよね😚😚😚
ランナータグを使って改修してるので塗装が苦手なヒトはこのまま“スミ入れして完成!“でもOK😙 実際私もキットの成型色がよければ“ほとんど成型色仕上げ“な作例が過去にありました(汗) 今回はちゃんと塗りますが、塗装前にはもうひと工程。塗り分けやスミ入れのための必須作業があります😤
最後の作業は全身のスミ入れするところを全て深く彫り直す工程になります🥴 ニードル系のものでもイイのですが私はデザインナイフの刃の反対側を加工したものを使います。これの方がケバ立ちが出にくいのと作業性が良いためです✍️ 加工前のものと比べてスジ彫りがしっかりしたのがわかるでしょうか🧐
デザインナイフの刃の反対側はただの断面形状(サビサビの方が加工して無い状態)なので先端を砥石で研いで尖らしてます(それにしても凄いサビ💧) まぁ普通はタガネ等でやりますよねぇ😅
加工が終わってお役ご免のランナープラ板達😓 今回分と蓄積分・・・ 白やグレーは後で使えそうなのでとっておくのですが、キットによって微妙に色味が違っていて結局使えなかったりするので 結果このような惨状に…😭
さて塗装です 私は水性アクリル塗料を筆塗りしている変なプロモデラーなのですが(汗)、あえてエアブラシよりこの塗装法のいいところを挙げると ①後ハメ加工が必要ない ②マスキングをしなくてイイ ③塗料の消費量が圧倒的に少ない ④準備が簡単 ⑤色替えの検討が容易  ・・・結構あるじゃん😊
ちなみに私が水性塗料の筆塗りなのは、ただ単に高価で大変そうなエアブラシにトライしたことが無いだけで、こだわりで選択したというわけではなかったりします😓 それはともかく(汗)筆入れは100均品のパスタ容器、水入れ用の容器は車のスプレーの蓋部分(!)で梅皿も100均品です。
想定以上の反響に恐縮ですがまだ塗り始めません(スイマセン💧) まずは私の塗装ブースのご紹介😗 下敷きのインコカレンダーの6月のが加工作業スペース。7月のが塗装スペース・・って1ページめくっただけ🤣(ネタ) この手軽さが強みですよね♫
色はオリジナルも考えたのですが最初ですしやっぱりトリコロールカラーに。 巷にはマスオカラーなる便利なものがあるらしい(笑)のですがラッカーなため私は使えません😭 製品化の際提出したサンプルの色はもう手元にない(おい!)ので、今手持ちの色を元に調色してそろえてみました😝
それでは塗っていきます🥳 私はサフ無しでパーツ洗浄もしないダイレクト派(そんな派あるんか?)😓 塗料瓶から1回で取る量はこれぐらい(少なめ)。梅皿にのせて水(水道水)で濃度を調整しながら塗ります。写真は1回目から3回目までのもの。色ムラよりも筆跡(凹凸)がでないような塗料の濃度を心掛けます😌
同じようにシールド(今回1番面積が広いパーツ)を塗った1〜4回目の段階写真。正直いろいろ言われるほどスゴくもエラくも無い仕上がりでしょう?塗装面だけをみるとこんなもんです😥 つまり後工程のスミ入れやデカール貼り・トップコート(艶消し)とトータルの印象でうまくごまかしているのです!(詐欺)😩
青や黄色も同じように塗っていきます。キットはほとんど色ごとに別パーツ化されているので楽勝ですネ♪
あと関節部のグレーは成型色でいくつもりでしたが全体に対して濃すぎるように感じたのでうすいグレーで塗ることに。全部塗るのは面倒なので部分塗装にしてイイ感じのツートンとしてごまかしました😝 一部アクセントとしてガンメタを塗りましたが金属調は一生エアブラシには敵わないところですネ😩
最後に白色部です。 緑っぽくてあまり好みでは無い成型色ですが、今回は成型色仕上げのテキストとしてそのままいくことに。ただ合わせ目や改造跡は塗装する必要があるので同じ色を作ります。白に自前の緑っぽいグレーと黄色をわずかに入れてランナーに試し塗りしながら調整して色を合わせていきます。
塗り分けが終了♪淡い色調で塗るとぼんやりした印象なのでさっそくスミ入れします😤 基本色が淡いため黒でスミ入れするのはNG。スジ彫り部は本来影で暗く見えてる部分なので基本本体色のちょい濃いめがベスト。私がブラウン系の色味を入れがちなのは薄めの色調のままラインをより強調したいからです😊