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							私の知る限り、某先生は某映画を「これは自分とはあまり関係無い、監督の作品ですね」とは言ったが、「でも面白い」とも言ってらして、別に怒ったりはしてないはずだと繰り返し述べておく。名作の逸話として刺激的で面白いけどね。
							
						
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							昔『マクロス』見た宮崎監督が「もっと資源が足りない感じが欲しい。バルキリーで出撃すると危険手当に肝油がもらえるとか」と無茶を言ってて、それはそれめっちゃ見たいと思ったが、でもその世界のロボットは燃料タンクが竹でできてたりビームサーベルが竹槍だったりしてもうダメだと思う。
							
						
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							捨てたネタは必ずあとで形を変えて生きてくるので、必要ならどんどん剪定。「ネタがない」というのは何も思いつかないのではなく、単にいま出てくるネタに、いま主題が見つからずときめかないということ。ときめく心が最重要。ありふれたネタもときめけば輝く。
							
						
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							「ゲームに受け身で甘えようとするな、お前がゲームの楽しさを発見してハマれ!」とか、いきなり深すぎて困るんだけど、彼が言いたいことはなんとなくわかるというか。
							
						
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							異世界ファンタジー漫画を読んでいて、今日もヒロインの下着が現代風ぴっちりぱんつであることに「いや好きだけどさ。セクシーだけどさ。じゃあ技術レベル中世どころか19世紀以前でもないじゃん・・」ってブーブー独り言を言う私である。
							
						
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							体力の都合で最近は休みを挿みつつの連載なのだけど、絶チルが15周年らしい。企画から連載まで何年かゴタゴタしたので、つきあいはさらに長い。15年て。10~20代の読者にとっては、「なんか地味にずっと続いてる漫画」だろうが、おじさんは一生懸命まとめようとしているので、もう少しよろしく。
							
						
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							「漫画家あ!?」ってむやみにテンション上がる人はだいたい「子供の頃信じてた妖怪がまさか本当にいたなんて!!」って興奮している状態なので、我々妖怪としては即座に尻子玉を抜いて逃げるしかない。
							
						
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							「アニメ絶チルの最終回は小学校の卒業式にしましょう。それ用の原作描きます」つってて、合唱曲があると泣けるだろうと思ってたくさん聴いてみて、『この地球のどこかで』を推薦しておいた。フタを開けたらオリジナル曲『早春賦』を作ってくれて、キャスト全員で合唱してくれて、俺が号泣した。
							
						
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							「設定」とか「描写」に必要なのは、合理性とかリアルとかでもない気が。じゃあなんだろ。読んでる人に催眠をかけられるかどうか・・かな。一瞬でも「ほら、私の語るウソに身を任せなさい・・」って暗示が成功したら勝ちっていうか。
							
						
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							「アニメで得た知識でスペースデブリを心配して、衛星打ち上げに抗議してくる人」って、宇宙世紀っぽい。「デブリによって人類が地球に閉じ込められてしまうのがなぜわからん!!」「アニメだよそれは!!」
							
						
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							実家で久しぶりの家族と話したとき、「猫好きは猫のこととなるとどこか押しつけがましい」と言われた。猫とつきあうと24時間常に猫の感情や思考を予測・推測し続けることになるので、すぐに脳を支配される。それは洗脳や信仰に近い状態かもしれず、猫カルトと言える。お前も入信しろ。
							
						
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							描かない人はどうもモノを作るという仕事にも「勝敗」があると思っているフシがあるのだけど、スポーツじゃないから明確な勝敗はない。一線にいるクリエイターの多くは他人の才能の素晴らしさを愛してて、常に「負け」を感じながら自分をいまよりマシにしていこうとしてるんじゃないかしらね。
							
						
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							「ドキンちゃんがしょくぱんまんをあんなに好きなのは、真っ白な彼を汚して駄目にしたいからだ」と気づいたとき、妙にエロいと思ったのだが考えすぎだろうか。
							
						
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							件の作家さんはたぶん今、職業として何か厳しい立場にあるんじゃないだろうか。仕事にするといろいろあるけど、創作の基本は「遊び」で、煮詰まったときにはそこに帰るのがいいんじゃなかろうか。プロもたまには好きな作家の二次創作ラクガキとかしていいのよ。
							
						
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							Amazonプライムでアニメ『絶対可憐チルドレン』解禁!!
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							息子に南ことりちゃんプラモの記事と写真を見せたら「これは・・組み立てたらあかんのとちゃう?ランナーの段階でもうすでに芸術品じゃね?」という模範解答が返ってきたので、私の教育は正しかった。ちなみに「だから3個買うのだ」と言う、厳しい父である。
							
						
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							私の知る限りデマですね。「自分の作品と別物」と「面白い」は両立するし、先生は試写会で中座するような方ではないです。一度だけ自分と関係のない映画で退席しちゃったことがあるそうですが、タイトル聞いたら「それはしょうがない、全部見るのは苦行すぎる」って思いました。 twitter.com/mitama_mitama/…
							
						 
									 
								 
								 
								 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									