たまに紹介してますが、本気で襲う相手に催涙スプレーが効くか?の体を張った実験の映像。 私が探したかぎり、同じ主旨の映像は海外にも見つからなかったので、かなり貴重だと思います。 ただ思うほどの反響がないんですよね。 私の感覚がズレてるのかな? bhsc.or.jp/2020/09/12/tea…
動画に「ナイフのプロには通じない」と指摘をいただきました。 実はですね、ナイフのプロなる相手は想定していません。 わたし今年で業界歴26年。 ナイフ使いと呼ばれる人に出会ったことがないので検証のしようが無いんです。 何処かにいるんでしょうけど… 因みにプロの殺し屋も会ったことありません
どんなに強い人でもナイフの前に立つのは怖い。しかし嫌でも向き合わざるを得ないとき、誰かのサポートがあれば、こんな心強い事はありません。勇気を振り絞れる人、後ろからフルスイングで刃物を叩き落としてくれると助かります。(成人男性のみ。女性と子供はしないで!) bhsc.or.jp/2022/03/15/fea…
刃物で怖い攻撃のひとつが 腰だめでの突進です。 昔のヤクザ映画でよく見ますが コレは意外とかわすのが難しく 対処方法を知らないと 体重で押しきられてしまうんです。 詳細は後ほどブログにアップします。
ある人がある事情で、廃ビルから脱出したときの話。 逃げる彼を追う3人の暴漢。奴らの足を止めるため、通路の天井に催涙スプレー1缶を丸まる吹きつけたそう。10数秒後…天井からしたたる液を浴びた男たちの、すごい絶叫が聞こえたそうな…嘘のような紛れもない実話。咄嗟の判断と素晴らしい応用力。
ある方がある事情で、廃ビルから脱出した時の話。 10秒ほどの時間差で追ってくる暴漢数人を足止めするために、廊下の天井に2oz泡状催涙スプレーを1缶吹きつけたそう。 数十秒後、天井から滴った催涙を浴びた男達の絶叫が聞こえたとか… 咄嗟の判断とひらめき。 嘘のようですが紛れもない実話です。
ある誘拐犯が「ランドセルに防犯ブザーが付いていない子を選んだ」と供述した事がありました。 防犯ブザーを目立つよう提げるだけで、被害に遭う可能性が少し下がります。ほんの僅かな可能性ですが、誰もができて、とにかく簡単な対策の一つです。 bhsc.or.jp/2021/04/14/chi…
護身術は運にかなり左右されます。良い技も条件が揃わないと決まりません。逆に世間で使えないと言われながらも、有効な技があります。対刃物の「内回し」です。足を切られ危険という声がありますが、実際は結構決まります。成功例も見てます。そもそも刃物相手に安全はない。 youtu.be/0Tp9xDyCPMI
防犯ブザーを鳴らした後、音を止めようとする暴漢が、向かってくる事があります。奴らを引き寄せないために、自分から遠くに放るのは、とても良い方法です。 ただし状況によります。常にコレが正解とは限りません。とはいえ、覚えて損はないテクニックの1つ。  bhsc.or.jp/2020/08/22/buz…
かなり怖い刃物攻撃の一つが「腰だめの突進」よくヤクザ映画で見るやつです。 体重で押しきられるので、実は簡単にかわせません。 警棒の受けは、身を守るのと同時に、相手の刃物を使えなくする必要があります。 詳しくは来月の【警棒セミナー】で。  ↓リンクをご覧ください t-d-design.com/pages/baton-cl…
社会学博士の小宮教授の著書に 「犯罪者は花を嫌う」という記述があります。 じっさい花壇には、 ○人の目が集まりやすい。 ○いつ管理者が来るかわからない。 などの、犯罪者が嫌う要素があるようです。 不法投棄などの多い場所は真逆なため、犯行に好まれると思われます。
たまに紹介してますが、本気で襲いかかってくる相手に、催涙スプレーが効くのか?体を張った実験映像。 私が探したかぎり、同じ主旨の映像は、海外にも見つからなかったので、かなり貴重だと思います。 ※ちなみに使っている機種は、ネチュライザーと、ポリスマグナム。
誘拐には大抵車が使われます。 犯人からすると、車に乗せた時点で成功したも同然。 逆に車にさえ乗らなければ防げると言えます。 ○歩道やガードレールの切れ目に停まった車に近づかない ○しつこく問いかけられたら、車の進行方向の逆に逃げる ○親の許可がないときは顔見知りの車でも乗らない
犯人がおとなしい場合は、オタクをにおわす報道がされ、 血の気が多いと過去の非行歴が強調される。 因果関係ゼロとは言いませんが、性格と性質は別。 人の性格から心の闇を推測するのは見当ちがい。 少なくとも防犯の役には立ちません。
過去にも上げましたが、反響が今ひとつだったので再アップします。 本気で襲われた場合、催涙スプレーにどれだけの効果があるか?を検証した映像。 私が探した限り、同じ主旨の映像は、海外にも見つからないので、貴重だと思うのですが… 納得いくまで定期的に上げ続けます! bhsc.or.jp/2020/09/12/tea…
刃物で怖い攻撃のひとつが、腰だめでの突進です。 昔のヤクザ映画でよく見ますが、コレは意外とかわすのが難しく、対処方法を知らないと、体重で押しきられてしまうんです。 圧倒的に出遇う確率が高いのは、銃ではなく刃物の攻撃。 bhsc.or.jp/2020/12/22/exp…
いくら訓練してようが、正面からナイフと向き合うのは恐ろしい。なので警棒術では、相手の背後から打つ事もあります。 相手の死角は、フルスイングで武器を叩き落とせる絶好のチャンス。これを見逃す手はありません。 【第2回警棒術セミナー】については↓ t-d-design.com/pages/baton-cl…
ある小学生が、間違えて防犯ブザーを鳴らしたが、止め方が分からず泣きながら帰ったそう。その間約20分‼️ 声をかけた人は1人もいませんでした。おそらく犯罪性を感じなかったからだと思います。しかし子供はどれほど心細かったでしょう。 親切の壁となる不審者扱いの恐怖。 bhsc.or.jp/2021/04/14/chi…
警棒セミナー参加者の感想です。武器で人を叩くことを躊躇するのは当然。だから人は尊いのです。しかし心を持たない非人間を前に、それが仇になるのも事実。 一つ言えるのは、家族や社会のため生きる人と、暴力に走る犯罪者では命の重さが違う。誰が何と言おうが、あなたと連中の価値が同じわけない。
凶悪事件が起こると犯人の子供の頃の文集や、ヤバいエピソードが次々と報道されます。特徴がない場合は「一見普通ですが心の中は分かりません」と分かりきった事を強調します。心の闇など、警戒しようがありません。一見参考になりそうですが役に立たない無駄情報です。むしろ人間不信を広げるだけ。
護身術はもちろん、防犯ブザーでさえ練習なしでは使えません。いざという時に、頭で考えて動くことは絶対ムリ。反復運動で身についた動きしか出来ない。いきなり襲われたとき、誰にも起こる条件反射「恐怖」は、平常時は想像もつかない支配力で、頭を真っ白に掻き消します。 bhsc.or.jp/2020/08/22/buz…
「悪魔の声と神の声は区別がつかない」 ある哲学者の言葉です。善人と悪人の見わけ方はないのです。ただしサギ師は、穴だらけの計画を、ワクワクと夢のように語ります。またダマされる人は、矛盾に気づきながらスルーします。やつらは断りにくい空気を作るプロ。その場で決断を迫る者を信用してはダメ
お気付きの方もいると思いますが、新幹線の車内販売のお姉さんが、腰に催涙スプレーを提げてる事があります。もちろん車内の凶悪事件に備えてです。一方で車内を巡回する警備員は持っていません。警備業法で、警棒以外の携帯が禁止されてるからです。これも見直すべき法律の一つだと私は思う。
2ヶ月くらい前に、「犯罪者は花を嫌う」というツイートに下の画像を貼ったところ、かなり「いいね」をいただいた事がありました。 「犯罪者も鬼だしね」というRTいただいたとき「その通り!」と思いつつ、接続詞の「も」が気にはなっていたんです。 昨夜ようやく理由が分かった。
寝ている時に放火される。 小便中に刺される。 薬品を浴びせられる。 ここまで想像し稽古している人は、ほとんど居ませんし無理があります。 体力と反射神経も大事だけど、犯罪に遭わない生活ありきです。 護身術で防げるのは一部の災難だけ。 自分より強い相手を正面から襲う者はいないので。