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刃物で怖い攻撃のひとつが
腰だめでの突進です。
昔のヤクザ映画でよく見ますが
コレは意外とかわすのが難しく
対処方法を知らないと
体重で押しきられてしまうんです。
詳細は後ほどブログにアップします。
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過去にも上げましたが、反響が今ひとつだったので再アップします。
本気で襲われた場合、催涙スプレーにどれだけの効果があるか?を検証した映像。
私が探した限り、同じ主旨の映像は、海外にも見つからないので、貴重だと思うのですが…
納得いくまで定期的に上げ続けます!
bhsc.or.jp/2020/09/12/tea…
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正当防衛の認定要件は、かなりのハードルです。
警棒はもちろん、素手の場合でも注意が必要。
過去には、武装した倉庫荒らしに対して警棒で応戦した警備員が、過剰防衛に問われたことがあります。
明らかに強盗の自業自得で、まったく同情の余地がありませんが、現行法では珍しいことではないんです。
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誘拐には大抵車が使われます。
犯人からすると、車に乗せた時点で成功したも同然。
逆に車にさえ乗らなければ大抵は防げます。
○歩道やガードレールの切れ目に停まった車に近づかない
○しつこく問いかけられたら、車の進行方向の逆に逃げる
○親の許可が無い時は顔見知りの車でも乗らない
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たまに紹介してますが、本気で襲う相手に催涙スプレーが効くか?の体を張った実験の映像。
私が探したかぎり、同じ主旨の映像は海外にも見つからなかったので、かなり貴重だと思います。
ただ思うほどの反響がないんですよね。
私の感覚がズレてるのかな?
bhsc.or.jp/2020/09/12/tea…
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立正大の小宮教授の著書によると、犯罪予知には、不審な「人」よりも犯罪が起こりそうな「場所」に注目するべきとのこと。
外見から犯罪者を見抜く事は困難ですが、犯罪が起きやすい場所には基準があるためです。
「誰もが入れて誰も見てない場所」
これは現実の空間だけでなく、snsなども含まれます。
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私たちは、自分にコントロールできない危険(飛行機事故・核施設事故など)には、強い関心を示す。
一方でコントロールできる危険(喫煙・栄養過多・自動車事故など)については、はるかに危険であるにもかかわらず、平気で無視するのである。
【暴力を知らせる直感の力】より
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パートナーの暴力に苦しんでいる方。
殴ったあと優しくするのは、彼の「優しさ」ではありませんよ「卑劣さ」です。
DVの常習者は、自ら恐怖を与えながら安心を餌に使います。
意識・無意識は知りませんが、抵抗する気力と考える力を奪い去り、人を操る恐ろしい手口です。
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犯罪者はヤル気になれば、何処でも誰でも狙います。
つまり完璧に防ぐことは不可能です。
しかし犯罪者がヤル気にならない 「場所」と「相手」はいます。
防犯とは、犯行のハードルを上げるための行為。
「やる」と「やらない」では、雲泥の差があります。
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57年前のNY、大声で助けを求めた女性が刺殺される事件がありました。
そのとき周囲にいたのは36人。
新聞は都会の冷たさを非難しましたが、 これは「責任の分散」という心理。
大勢の中ほど、人は動かない事があります。
恐ろしい事にこの犯人は、それを予測した上で犯行に及んだと自供しました。
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行楽地など人の多い所ほど、誰も他人の子まで気にしてません。
しかし犯罪者は見ています。
例えば誘拐は、人の多い場所で獲物を物色し、人の切れ目で実行されます。
これは誘拐に限らず、犯行に共通したロジック。
周りに人が多い時こそ油断厳禁!
目撃者すらいなくても不思議ではありません。
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犯人がおとなしい場合は、オタクをにおわす報道がされ、 血の気が多いと過去の非行歴が強調される。
因果関係ゼロとは言いませんが、性格と性質は別。
人の性格から心の闇を推測するのは見当ちがい。
少なくとも防犯の役には立ちません。
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以前より護身には直感が大事と話しております。
直感とは、五感に引っかかった違和感です。
○歩きスマホ=視力
○ヘッドフォン=聴力
情報量が多いこの2つを遮断すると、異常に対する反応が、数秒も遅れることがあります。
もし通り魔に遭遇した場合、気付くのは刺された後という事になりかねません。
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ある誘拐犯が、ランドセルに防犯ブザーが付いていない子を選んだ、と供述した事がありました。
防犯ブザーは目立つようブラ下げる事で、犯罪の抑止が期待できます。
犯罪者は狡猾で陰湿。
ターゲットに「ならない・させない」ように、出来ることは確実におこないましょう!
bhsc.or.jp/2021/04/14/chi…
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ストーカーへの説得はマイナスに働く事があります。
気質を変えろと言ってもムリなので、大抵は時間と距離をおいて熱を冷ます他ないんです。
中には距離を置くのが難しいケースもあるでしょう。
しかし説得や会話は、関係の継続を意味します。
相手にとっては、燃料を投下され続けるようなものです。
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誘拐には大抵車が使われます。
犯人からすると、車に乗せた時点で成功したも同然。
逆に車にさえ乗らなければ、大抵は防げます。
○歩道やガードレールの切れ目に停まった車に近づかない
○しつこく問いかけられたら、車の進行方向の逆に逃げる
○親の許可が無い時は顔見知りの車でも乗らない
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パートナーの暴力に苦しんでいる方。
殴ったあと優しくするのは、彼の「優しさ」ではありません。
「卑劣さ」です。
DVの常習者は、自ら恐怖を与えながら、安心を餌に使います。
意識してか無意識かは知りませんが、抵抗する気力と考える力を奪い去り、人を操る恐ろしい手口です。
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不法投棄が多い場所は、犯罪の現場になる危険があります。
○ゴミを捨てやすい=楽に入れる。
○捨てる所を見られない=人目が少ない。
つまり犯罪に適した場所であり、 しかも子供が行きたがる場所でもあるんです。
誰が犯罪者か?教えることは出来ませんが、危険な場所は教える事ができます。
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格闘技に興味がなく、実際に経験のないボディガード志願者が最近ちらほら居るそうです。
確かに私自身「護身術に頼るな」と何度も言ってます。
警護において、優先度は低いですが確実に必須なのが武術。
多くのお客様の、安心感の拠り所でもあるのです。
腕っ節に自信ない警護なんぞ誰が雇うんだよ。
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対刃物用の内回し蹴りの動画をアップしました。
短くまとめたかったのですが、今回はちょっと長め(15分位)になってます。
かなりシンプルで信頼できる技です。
それでも格闘技未経験の方には無理ですし、確実なわけではありません。
刃物とは本当に恐ろしいのです。
youtu.be/0Tp9xDyCPMI
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動画に「ナイフのプロには通じない」と指摘をいただきました。
実はですね、ナイフのプロなる相手は想定していません。
わたし今年で業界歴26年。
ナイフ使いと呼ばれる人に出会ったことがないので検証のしようが無いんです。
何処かにいるんでしょうけど…
因みにプロの殺し屋も会ったことありません
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誘拐には大抵車が使われます。
犯人からすると、車に乗せた時点で成功したも同然。
逆に車にさえ乗らなければ防げると言えます。
○歩道やガードレールの切れ目に停まった車に近づかない
○しつこく問いかけられたら、車の進行方向の逆に逃げる
○親の許可がないときは顔見知りの車でも乗らない