東野篤子 Atsuko Higashino(@AtsukoHigashino)さんの人気ツイート(新しい順)

含まれていません。 さらに、あらためて藤記者と元の三牧先生の記事を読み比べてみると、「専門家とは呼べないのではないか」と最初に水を向けたのはRe:Ron側ですよね?それを、あたかも三牧先生から発せられたお言葉であるかのように紹介するのは誠実ではありません。 twitter.com/erika_asahi/st…
専門家が自分の発信の持つ力について自覚的・内省的であるべきという三牧先生の元記事のご主張には、私も一人の専門家として同意しています。 しかし、藤記者はメディア側の立場にありながら「そうそう!『専門知で暴走する専門家は専門家ではない』ですよね!」と、必ずしも元記事のメインの議論では twitter.com/erika_asahi/st…
私が忘れられないのが、侵略開始前の日本で拡散されたこの朝日の地図ですよ。ウクライナをざっくり「親欧」「親露」に分けている。某番組では「この親露側をロシアに割譲すれば問題解決では」とまで言われていました。 これらの指摘に対して「それは全く違います」と言い続けたのがこの1年半でした。 twitter.com/rockfish31/sta…
そうか、この藤記者の理屈で行くと、私のこういう反論も、市民の側に立った「素朴な懸念や疑問」に対して専門家が「分かってない」と抑圧したことになってしまいかねませんね… twitter.com/erika_asahi/st…
それでも現状は、恐縮ながら大変に多くのお仕事の依頼をいただいており、それらは可能な限り全てお受けしてきましたが、一般の方の理解不足を「分かっていない」と言わない専門家が真の専門家であるのなら、ぜひ朝日新聞さんは今後はそういった真の専門家だけにご依頼いただければと思います。
こちらの元記事は、防衛予算の増額等といった問題では市民感覚を大事にすべきではないかと言う指摘に重点が置かれていたと思うのですが、掲載元の朝日新聞の藤記者は、専門家が一般の方に「分かっていない」と指摘する行為は専門家のやることではないという点を全面に出して digital.asahi.com/articles/ASR59…
るようにお見受けしました。 私などは「反論」と称してYoutubeや出典不明の写真を貼り付けるアカウントや、一緒になって囃し立てるアカウントはブロックする「専門家失格」の人間です。私の発信が悪意を持って切り取られ歪曲される方が、一般の方が専門知を深める際によほど有害という判断からです。
今回の侵略を巡り、私達のような研究者への反発がいかに大きいのかを突きつけられてきたこの1年余りでしたが、その集大成のようなコメント。重く受け止めます。 とはいえ専門分野の必要最低限の知識が欠落している方には、その旨はっきりと指摘するのも専門家の大事な役割なのではないでしょうか。 twitter.com/erika_asahi/st…
これ、マスクのアカウントもパロディですし、ゼレンスキー大統領のアカウントも偽物ですし(正しいアカウントは写真の通り)、正しい部分が一つもないですね。 twitter.com/sohbunshu/stat…
冒頭の記事の写真、厚着でリュックを背負って移設予定地を立ち去るロシア人外交官の姿に哀愁を感じます。 詳しい経緯はこちらを。 twitter.com/MichitoTsuruok…
→たった一人で立てこもっていたのですが、26日付でオーストラリア最高裁判所が、契約解除を無効とするロシア側の訴えを退けたため、立てこもり外交官はすごすごと移設予定地を立ち去りました。 現在当地は真冬。仕事とは言え、更地での一人ぼっちの立てこもりはさぞ体も心も寒かったことでしょう。
日本を去る直前の出来事でご紹介できていませんでしたが… オーストラリアでは議会の真横の敷地にロシア大使館が移転してくることになっていましたが、議会は安全保障上の理由で同契約を解除する新法を6月中旬に成立させていました。それ以降、ロシア外交官が移設予定地に→ theaustralian.com.au/nation/high-co…
今日はもはやいくつ取材に応じたか、何本出演したかの記憶もあやふやなのですが、日テレさんから廣瀬さんと私を、テレ朝さんから山添さんと私を取り違えた電話がかかってきたところを見ると、テレビ局さんもこの一連の出来事で本当に大変なんだなと痛感した次第です…
皆さん聞いて下さい… 杉雄先生は楽屋でプリンを食べた後、白玉まで食べています…
このインタビューに答えている女性の方のコメントが如実に示しているように、(ある程度体制に忠実な)ロシア市民が一番混乱するのはワグネルの位置付けでしょうね。「特別軍事作戦で勲章をもらったかと思えば、今度は反逆者ってどういうこと?」という疑問はごもっとも。 bbc.com/japanese/video…
プリゴジンの乱に関する欧州の専門家たちの見解が次々に出てきていますが、「ルカシェンコは『仲介者』としてプリゴジンを自国で引き受けたが、これはベラルーシの政情不安の深刻な悪化に繋がるきっかけとなるのでは」との考察も。もし時間があれば今日のイベントでもお話しできればと思います。
→いるとおり、今回の件は(少なくとも短期的には)ウクライナにとってさほどのメリットにはならなかったと思われます。
詳しくはぜひスレッド全文を。 今回のようなロシア国内の混乱は今後も起こりうるのでしょうが、私は常に「それはロシアのウクライナへの侵略を終わらることに繋がりうるのか?」を念頭に置き続けたいと考えます。リー氏のスレッドでウクライナに触れた部分がごく僅かだったことからも示唆されて→
ロブ・リー氏の簡潔かつ説得力のあるまとめスレッド。 今回の件はプーチンおよび国防相の弱さを印象づけた。またクレムリンとワグネルとの関係は終了し、この反乱後の両者の合意事項は最終的なものではないだろう(まだ揉める可能性も?)。 ウクライナの反転攻勢に影響があるか否かは不明、と。 twitter.com/RALee85/status…
「仮に今回の件が短期で収束し」と冒頭のツイートで書いたが、本当に「短期」だった模様…
今回の件について、現時点でのまとまった解説を聞きたい場合はこちら。やはり岡部先生。 (なぜだかロシアの大学の学長選挙ネタや、ザリガニの話等も含まれる) youtube.com/watch?v=7t5BL8…
反転攻勢の苦戦に加え、NATO首脳会議と「安全の保証」、子供の連れ去り等で頭がいっぱいでした。 ただ、一部で言われているように「歴史の歯車が動いている」かどうかまでは現段階では判断がつきません。今回の事態を予見できなかったからこそ、自戒と反省を込めて慎重に見ていきます。
仮に今回の件が短期で収束し、最終的にはプーチン体制に大きな影響が及ぶことはなかったという帰結となったとしても(その方向性もまだ捨てきれない)、私はプリゴジンがここまでの騒ぎをこのタイミングで引き起こそうとは予想していませんでした。自らの不明を深く恥じています。
これも未確認情報ながら、マントゥロフ副首相はトルコに向かったとのこと。 twitter.com/gerashchenko_e…
プーチン大統領はサンクトペテルブルクに移動との情報。ワグネルの反乱で。 ゼレンスキー大統領は昨年、ロシアによる首都侵攻が迫る中、キーウに残りましたけどね… bbc.com/japanese/video…