🇺🇸人同僚が「🇯🇵のラーメン屋は麺の硬さを間違えると悪評がたつので大変だ」と言ってたので「🇺🇸のステーキ屋も焼き加減間違えたら悪評たつだろ」と返したら「肉は俺たちの人生だから」と返されたので「🇯🇵人は麺とスープに命かけてる」と返したら中国人同僚に「お前らと仕事したくない」と笑われました。
こちらの中国人同僚は奥様がレストランを経営しているので、今度我々が食べに行くと言ったら全力で拒否されました。いったいなぜ。
成功した人は成功したのは自分が努力したおかげと思い込みがちだけど、努力できるのは環境に恵まれたおかげ。だから努力できた人はその環境に感謝が必要。結果を全て自分の実力と勘違いするな。という自分を戒めるための言葉を他人への説教に使う人には、なぜか会話が通じないことがとても多いですね。
先日🇺🇸人同僚のお子さんの誕生日にたい焼きをリクエストされたので、家でたい焼きを焼いてお届けしたところ、お子さん達に大絶賛されたらしい。でもオーブンで温め直してカリカリにしてバターとメープルシロップかけて食べたらしいので、いやあの、それはたい焼きじゃなくても絶対美味しい食べ方では…
「英語圏に何年も住んでてTOEIC満点じゃないのは恥ずかしい」という論調を見かけました。まあ言いたいことは分かります。でもプロバスケ選手でもフリースローがその辺の高校生より下手な選手はいるし、メジャーリーガーにも私より足が遅い選手はいます。苦手な部分を補える長所を持つことが大切なので… twitter.com/i/web/status/1…
以前日本食レストランでランチを食べてたら出張中と思わしき日本の若い人達が入ってきて、注文して出てきた天ぷらを見て「何これ天ぷらじゃねぇwww」「丸いwww」「フリッターじゃんwww」とみんなで笑ってたのでやれやれ…また失礼こくのがカッコいいとか思ってるひねた若者か…と思ってたら一口食べて… twitter.com/i/web/status/1…
数年前に🇺🇸人同僚が中国企業から年収3000万くらいのオファーをもらった時に即断ったら、その翌日に倍の年収6000万くらいで再度オファー貰って、断るのに2週間くらいかかった話が好き。断られた翌日に倍額で再トライする中国企業のスピード感はやはり凄い。そして中国企業はリサーチ力も優れているので… twitter.com/i/web/status/1…
🇯🇵の国技と言えば皆さんご存知の通りペン回しですが、🇺🇸ではそこまでメジャーではないようで、会議中などにクルクル無限に回してると「なにそれ😳」と驚く🇺🇸人同僚がとても多いです。そんな時に役に立つのが全ての日本人が知っているけど使ったことはないあの決め台詞「This is a pen」です。
日本の英語教育って本当に役に立ちます。授業を真面目に受けず、英語はずっと赤点。高校卒業時に知ってた英単語はHelloとFxxxくらいでしたが、高校で買わされた総合英語フォレストを復讐するだけで渡米できました。しかも総合英語フォレストは勉強し過ぎて疲れた時、枕にちょうどいい高さなんです。
出張先でイライラして腹いせに1番高いレストラン予約して1番高いステーキを食べて経費申請したらボスから直電があって「ガッデム!このレストラン予約必須で俺が行けなかったところじゃねーか!ステーキ美味かった?俺も休みとって行くか…じゃ!」とお咎めなしだったので🇺🇸人ボスは仕事がやりやすい。
多くの日本人は縄跳びや鉄棒、水泳や書道もできてリコーダーも吹けて料理に対する基礎知識もあるし服にボタンもつけられるわけですが、そういうのを🇺🇸で披露すると「そんなこともできるの?!君は一体何が苦手なの?!」と驚かれたりします。そこで「英語?」と答えるとウケます。否定はされません…。
私の英語力なんかどうせ、と卑下する気はないけど、海外で移民として生き延びている身としては英語が母国語の人達に英語で勝負する気はないので、話のネタになればそれでいいです。また純粋な英語力よりもユーモアやお笑いのセンスがあった方が評価される気がします。つまりアメリカはだいたい大阪。
ほんとエレベーターのボタンが嫌い。パッと見て分かりにくい。どっちが閉まるんだ。しかも最初は間違えて黒い方を押した。ボタンじゃなかった。慌てて白い方を押した。そして今日もまた見知らぬ🇺🇸人を挟んでしまった。ごめん。
コロナ禍では多くの🇺🇸人同僚達が「要件だけのリモート会議はつらい」と嘆いてました。でも最近はみんな出勤しているのでオフィスに活気が戻ってきてます。至る所で雑談が盛り上がっているオフィスは賑やかで、明るく陽気な🇺🇸人同僚達に囲まれて仕事をしていると、ほんとウザい。少し静かにしてほしい。
🇺🇸のドライブスルーでは注文が上手く伝わらず、違う商品がよく出てくるので「英語の発音苦手😢」とトラウマになりがち。でも最近はアプリから注文できるので、複雑なカスタマイズでも間違いなく確実に店員さんに伝わるので、もう発音に悩まされていた日々とはサヨナラです。でも違う商品は出てきます。
Q: 仕事や勉強において、質よりも量をこなせと言いますが、質を追求する前にどの程度の量をこなすべきでしょうか。 A: 質が分かるようになるまでです。
みんな知ってる🇺🇸の七不思議の一つ「なぜ寒い冬の日にも半袖の🇺🇸人を見かけるのか」だけど、🇺🇸の冬は🇯🇵の冬みたいに風は強くないので、気温が低くても実はそこまで寒くないわけ。だから皆さんも🇺🇸で雪などに遭遇したら試しにTシャツ1枚で外出してみて。死ぬほど寒いから。🇺🇸人の寒さ耐性はほんと謎。
「7歳までに英語を学び始めると日本語が変なバイリンガルになる」みたいな論調を定期的に見かけるけど、Twitterやってると日本語しか話せない日本人の日本語もそこまでまともか?って思う。
「🇺🇸の職場は服装が自由」とよく聞きます。確かに服装は自由です。でも日常的に値踏みされていて、だらしない人はチャンスを貰えません。また「🇺🇸は実力社会」ともよく聞きますが、普段からコネを作ってアッピールしておかないと、実力をだすチャンスは貰えません。しっかりめんどくさいですよこの国。
🇺🇸人同僚との雑談中に「楽器が弾けるとか絵が描けるとか、日常で披露するチャンスのある技術を持ってると意外なところでヒーローになれるよね」と深い意味もなく口にしたら「お前の箸の使い方、食事の前に手を合わせるやつ、割り箸の袋で折り紙とか全部カッコいいぞ」と。🇺🇸人はほんとお世辞が上手い。
先日🇺🇸人同僚との雑談中に「🇺🇸のドーナツは甘すぎる」と言ったら「お前は分かってない!甘くないドーナツなんかドーナツじゃない!甘すぎるからこそ苦いコーヒーが中和して最高になるんだよ!」と熱弁されたけど彼の右手には甘いドーナツ、左手には生クリーム山盛りフラペチーノ。中和成分が行方不明。
🇺🇸在住数年目「英語はむずかしい」 🇺🇸在住20年目「英語はやはりむずかしい」 🇺🇸育ち通翻訳者「英語はマジでむずかしい」 🇺🇸出張経験者「本当の英語教えます!」
若い人達へのアドバイスですが、世の中にはつまらない仕事なんて実はなくて、仕事を面白くできない人がいるだけ。つまり人生に必要なのは面白い仕事を求めて転職する事ではなく、目の前にある仕事を面白くするための方法を学ぶこと。と脈絡もなく先輩や上司が語り始めたら転職のベストタイミングです。
うちの子の小学校にNASAの職員が来て特別授業を行ったらしく、その中でPDCAについての話があったようで、私が帰宅すると「パパ!PDCAって知ってる?」と言ってきたので「知らない!教えて!」と返したら「なんかね、お仕事のやり方らしいよ。Pはなんか分からんけどParty」と言われてふふふってなった。
「若手の離職をどう防ぐか」という議論を時々見かけますが、若者が複数の職場を若いうちに経験できる社会の方が私は健全だと思います。なので目指すのなら退職後に戻りたくなる労働環境と、出戻り社員を受け入れる文化の構築ではないでしょうか。離職を防ごうと中高年が頑張るとだいたい悪化しますよ。