あひるさん🇺🇸(@5ducks5)さんの人気ツイート(いいね順)

「優秀な人は🇯🇵で成功してる!お前は🇺🇸へ逃げただけ!」とか言われたりするツイッターですけど、そんな中途半端な負け惜しみはノーダメージですよ。ちなみに在米日本人を煽りたいのなら「今日もコンビニでメロンパンとプリンを買おう」とか「お寿司は昨日食べたから今日はラーメン」とかで充分です。
🇺🇸のお菓子パッケージの98%くらいは "Open here" からは開きません。またそこから無理やり開けると大惨事になるようにデザインされてます。なので他の所から開けるかカッターやハサミを毎回使わなければなりません。この辺りの生活力が試される大地、それが🇺🇸です。ちなみに残りの2%は既に開いてます。
「お米は野菜なのでローカロリー」みたいな定番ネタがありますが、あれは「お米は炭水化物でエネルギーの塊」という教養があって初めて笑えるわけです。🇺🇸人にそのネタを振っても「さすが日本食」「米は穀物だしな」「確かに俺はカツ丼で痩せた」と返されてジョークと認識されず普通に会話が進みます。
「中年の思春期」などと言われている、いい歳した大人が突然筋トレ始めたり、うどんやそばの手打ちとか陶芸を始めたり、挑戦!とか言いながらやったことないスポーツを始めたり、使う目的もなく英会話を始めたりするのは、とっても楽しいので絶対みんなやった方がいいですよ。思い立ったが吉日です。
前々職ではランチタイムにアジア人同僚達と食堂でタッパを持ち寄りおかずをシェアしてました。するとある日食堂にキムチ持ち込み禁止の張り紙が。いや匂いが理由ならブルーチーズがOKなのはおかしいと、全体会議で理論的に抗議した私は仲間内でヒーローになり、その翌週くらいに納豆も禁止されました。
以前お呼ばれBBQでたい焼きの型を持ち込んで天然物のたい焼き職人と化したのですが、あの後たい焼きを作る私の写真が社内にばら撒かれてから何人もの🇺🇸人同僚達が私に「今度俺のところにも来いよ!」と誘ってくるのは構わないけどたい焼きをフィッシュケーキと呼ぶのだけはなんとかして止めさせたい。
「40過ぎて管理職じゃないとか、アメリカで働いててもただの負け組w」という大変ありがたいお言葉を貰った事がありますけど、在米法人にマウンティングしたいのなら「毎日コンビニでメロンパン買える!」「好きな時にお寿司、カレー、豚骨ラーメンが食べられる!」とかの方がこうかはばつぐんですよ。
🇺🇸人同僚達が会議前の雑談で「日本人は偽物作るのが上手いんだよ、もちろん本物みたいに精巧にできてる。値段だって本物よりかなり高いんだぜ?」と、突然日本をディスり始めて一瞬身構えたけど、まずは彼らの言い分を聞こうと気持ちを落ち着かせよく話を聞いたところ、ただの食品サンプルの話でした。
日本人はお肉の本当の食べ方を知りません。ステーキ肉をミディアムレアで、塩と胡椒で赤身を楽しむ。これが本当のお肉の食べ方です。とか言ってる食通さんを時々みますけど、薄切り肉に焼肉のタレが白米のために最適化された本当の肉の食べ方。つまり欧米人は白米の楽しみ方を知りません。お肉は脇役。
勤務先に🇯🇵人は私1人なので🇯🇵についての質問は私にきます。質問が難解だと正しく答えるために色々調べたり、詳しい人に聞く必要があったりしますが、勉強はいつでも楽しいものです。先日も🇺🇸人同僚から「🇯🇵で最高のお菓子は?」と聞かれたので「たけのこの里」と答えました。また徳を積んでしまった。
派遣社員時代に毎週40時間の英語学習。「詰め込み学習は役に立たねえよw」と職場の先輩方からは散々馬鹿にされ続けたけど、1年半後の初TOEICで900超えて渡米のチャンスを得た。高卒フリーターが派遣社員を経て25で渡米、その翌年に年収1000万超。努力を馬鹿にされるのは、たぶん、成功しかけてるとき。
中東にルーツを持つ同僚宅にお邪魔したら玄関外のテーブルに本を数冊置きっぱなしにしていたので「本は盗まれたりしないの?」と聞いたら「これは祖国の言葉だが、愛読家は泥棒しない。泥棒は本を読まない。だから大丈夫。日本で軒先に本を置いたらどうなる?」と言われたので「カビる」と返しました。
🇺🇸人同僚から「なんで🇯🇵人は馬刺しやナマコ、鳥の刺身を食べるか知ってるか?食あたりしても医療保険が安いからだ!」と微妙なネタを披露されたので「平均的な🇺🇸人の食べっぷりを見てる時の方がまるで健康保険が無料なのかなって思うぞ」と返したら「そういうマジのやつは止めろ」と怒られました。
年配の男性がわきまえたら全てが解決するような気がしてきた。
🇺🇸のドライブスルーでは注文した商品と違う品がよく出てくるので「英語の発音が😢」と、人によってはトラウマになります。でも最近はアプリから注文できるので、複雑なカスタマイズでも間違いなく確実に店員さんに伝わります。これでもう発音に悩まされる事はなくなりました。でも違う品は出てきます。
そう言えばオレゴン州は大麻が合法なんですけど、こちらは「これ自家栽培なんだけどすっごくキマるから試してみて」と🇯🇵人の知人からこっそりと人目につかぬように渡された大葉。
🇺🇸で働くのは楽な気がします。日本では平均以下で不真面だった私でも、渡米してからは勤勉だ、献身的だ、責任感がある、また失敗した時でも「よく挑戦した」と、褒められてばかりです。この国では肯定感しか育たないのです。ほんの少し悩むのはそれらが🇺🇸人の社交辞令だと気がついてからです。
勤務先に🇯🇵人は私1人なので🇯🇵についての質問は全て私にきます。政治や歴史関連だと答えるのに一苦労ですが、調べるたびに引き出しが増えます。勉強はいつも楽しいですね。先日も🇺🇸人同僚から「アジアンマーケットでオススメの🇯🇵のお菓子は?」と聞かれたので「たけのこの里」と答えて徳を積みました。
「なんで挑戦しなきゃいけないの😩」と言う人にお届けしたい名言があります。それは携帯電話市場で14年間首位を独走した後にほんの4年間で株式時価総額の90%を失ったノキアCEOの言葉「何もミスはしていないのに、なぜか負けた」です。周りが成長している時の現状維持、それは相対的には衰退なのです。
ネコ派の🇺🇸人同僚「猫の耳は20以上の筋肉で構成されていて自由に動かせる。色々な方向に耳を傾けて両耳から入る音の時間差や強弱から、0.5度の精度で音源の方向を突き止める。さらに猫は10万ヘルツもの高音を聞き分けることができる。これらの能力を駆使することで猫は人間の声を無視している」
🇺🇸人同僚が「🇯🇵は国際標準だから楽でいいよな…なんで俺たちインチなんか使ってんだよ…」とほざいてきたので「🇯🇵はお酒やお米は合で計るし、家の間取りは畳で敷地は坪だし、畑の広さは反だし、ビタミンCはレモン換算だし、広い場所を測る時はいつも東京ドームだぞ」と返して反省させました。
数年前に英語が苦手なお客さんの米国出張をサポートした際、その人がレストランで堂々と日本語で注文していたので驚いたところ「人と人。ここはレストラン。だから通じるのは当たり前だよ、大切なのはお互いの気持ち」と言われてハッとさせられたものです。ちなみにそのあと頼んでないピザが来ました。
私もそうですが、ぼっち気質な人は自信を持ってください。学生時代はウェーイ系に追いやられ肩身が狭くても、社会に出たら「孤独に強い」は長所でしかありません。身近な人達から承認されたいという欲求を持ってない我々は詐欺にもマルチにも引っかからずメンタルもこれ以上崩れないので安定してます。
成功の秘訣を聞かれたビルゲイツが小切手を差し出して「好きな金額を書きなさい」と言ったところ「お金ではなく秘訣が知りたいのです」と返したジャーナリストに「今あなたは世界一裕福なジャーナリストになるチャンスを逃しました。全てのチャンスを逃さない事が成功の秘訣です」と返した逸話が好き。
🇺🇸人同僚が「🇯🇵のラーメン屋は麺の硬さを間違えると悪評がたつので大変だ」と言ってたので「🇺🇸のステーキ屋も焼き加減間違えたら悪評たつだろ」と返したら「肉は俺たちの人生だから」と返されたので「🇯🇵人は麺とスープに命かけてる」と返したら中国人同僚に「お前らと仕事したくない」と笑われました。