今まで見てきた「仕事がデキる人」というのは、何でも1人でできるマンではなく、自分の弱点や苦手なポイントを理解していて、周りの人からヘルプを得られる状況説明が上手い人が多いです。一方で仕事がデキない人というのは「吾輩は完璧である。弱点はまだない」と自分が見えてなくて説明がクソ下手。
「夏休みに家族でオレゴン行こうと思ってるんだけど3泊4日でオレゴンの見どころぜんぶ回れるかな?」と同級生が言ってきたのでこちらの画像を送って「3箇所なら回れる可能性がある」と返しました。青枠がオレゴン州です。
「🇺🇸は自由な服装で働けていいな」とよく言われます。確かに何を着ても注意はされません。でも日常的に値踏みされていて、だらしない人はチャンスを貰えません。「🇺🇸は実力社会でいいな」ともよく言われますが、実力をだすチャンスを貰うにはアピールが必要です。しっかりとめんどくさいですよこの国。
先日イタリア人の知人にラーメンの作り方を聞かれたので、香油とタレの仕込み、豚骨スープの取り方、最後にどんぶりで全てを絡めて麺を入れる、とざっくり伝えたところ「なんだ、パスタと同じか」と言われたのだけど、いくらググってもパスタのそんなレシピは出てこない。たぶん麺しか伝わってないな。
ニューヨークでは街を歩いてるとスニーカーを褒められると話題ですが、オレゴンで褒められるのは長靴です。もしくは荷台の犬。
「どんなに元気な人でも小さな不運がいくつも重なると鬱になる」と言います。これと同じでどんなに謙虚な人でも小さな成功がいくつも重なると調子に乗ってしまい失言すると思ってます。人は簡単に傲慢になってしまう生き物なのです。つまり今日もまた我々ぼっちの完全勝利です。失言する相手がいない。
ついに世紀の大発見をしました。インドスーパーによくあるインドカレーペースト、とても美味しいけど普通の人には少し辛過ぎます。でも実はこれ日本のカレールーと1:1で混ぜることで、コクとまろやかさが加わって最高に美味しくなります。さらに日本のカレールーだけで作るともっと美味しくなります。
学歴や能力的に優秀でも食事が合わず自炊能力がなく本帰国する人を多くみてきました。英語と専門性!はきっかけを得るための方法であって、海外で生き延びるための能力ではないと思います。アメリカの日常生活を面白おかしく切り取ったり、毎日を楽しくする小ネタをつぶやいてます。フォローもぜひ。
誰かが「Why Americans are…😂」って笑って一息つくとそこですかさず「fat?」って挟んでくるカナダ人同僚が好き。
出世街道から外れて閑職に追いやられた窓際族なのに年収2000万をWindows 2000と揶揄してるネタを見かけたので🇺🇸人同僚達に披露したところ、ほぼ全員が「放っておかれて好きなことできるって最高じゃん?」と言ってて、私の周りには孤独に強すぎるオタ気質な🇺🇸人が多いなと再認識して調査を終えました。
皆さんもご存知の通り、英語で息子は son です。なので息子の名前を自分の名前+sonにする人もいます。つまりジャックは息子にジャクソンと名付けるかも知れないし、デビッドの息子はデビッドソン、そしてジョンの息子はジョンソンかも知れません。なのできっとフランシスの子供の名前はフランシスコ。
うちの子の小学校にNASAの職員が来て特別授業を行ったらしく、その中でPDCAについての話があったようで、私が帰宅すると「パパ!PDCAって知ってる?」と言ってきたので「知らない!教えて!」と返したら「なんかね、お仕事のやり方らしいよ。Pはなんか分からんけどParty」と言われてふふふってなった。
これはライフハックなのですが、安くて本格的だけど普通の人にはちょっと辛過ぎるインド系スーパーに売ってるカレーペースト。あれ実は日本のカレールーと混ぜると、辛味がまろやかになりコクも加わって最高に美味しいカレーができます。さらに!日本のカレールーだけで作るともっと美味しくなります。
人は落ち込むと話を聞いてくれそうな人に話しかけるそうです。友達だったり職場の後輩だったり立場的に安全な人に優しく話しかけるそうです。だから普段はイケイケどんどんで横柄な職場の上司が突然フレンドリーに話しかけてきたら、それは落ち込んでるのかも知れません。トドメを指すチャンスですね。
何かを楽しんでいると「真面目に人生を考えろ!もっと上を目指せ!」とか、夢を語ると「もっと努力しろ!行動が伴ってない!」とか言われたりするので、若者は頂上を目指し死ぬほど努力しつつ、寡黙で謙虚に振る舞って、やっと中高年の小言から解放されるようです。社会のストライクゾーンが狭すぎる。
「フォロバしてこないからフォロー外した」というツイートを時々見るのですが、フォロバ希望の旨を相手に伝えていますか?相手がフォローに気づいてない可能性がありますよ?私も1日に通知が15k以上あって見落とす可能性が高いので「フォロバしろ」とDMください。そしたらちゃんとブロックしますから。
例えば死ぬほど努力した人に「天才ですね」という表現を使うと「それは才能だから大して努力してない」という侮辱に取られる可能性があるので、尊敬している人には決して使わず、逆になんか嫌な人には積極的に使って適当におだてるといいです。と言ってた後輩に「天才ですね」と言われた事があります。
数年前に🇺🇸人同僚が中国企業から年収3000万くらいのオファーをもらった時に即断ったら、その翌日に倍の年収6000万くらいで再度オファー貰って、断るのに2週間くらいかかった話が好き。断られた翌日に倍額で再トライする中国企業のスピード感はやはり凄い。そして中国企業はリサーチ力も優れているので… twitter.com/i/web/status/1…
ツイートに誤変換や誤字が多い人、仕事でも小さなミスや見落としが多くないですか?ツイッターは遊びとはいえ、仕事に必要な注意力や日本語力はしっかりとツイートに現れます。また仕事ができる人はプライベートでもつまらないミスはしません。いいですか、皆さん、ツイートは送信前にしっかり角煮!
小学生くらいの頃にノストラダムスの預言者ってのが流行ったんだけど、あれは後世の人が「この予言が当たった!」と解釈してるだけの部分もあったりして、まああれだけいっぱい書いとけば何かは当たるだろうなと。そう思うとわりと明確に未来を預言してそこそこ当ててるこち亀の方がすごいなと思った。
2004年に初めて免許証を更新する際、半日有給を申請したらボスに却下されて「お前は出張先でレンタカーを運転するから免許更新は業務だ」と言われて勤務日扱いになって「これが🇺🇸か🥺」と感動してたら「あと手続きは半日じゃ無理。ニンテンドーDSを忘れるな」と言われて「これが🇺🇸か☺️」ってなった。
何かに影響された日本の知人が「SNSすげーよ、マジで」と言ってきたので「ツイッターとかやってるの?」と返したら「まあ万垢とかは神だけどさ、俺でもフォロワー3000人くらいならイケるわけ。見える景色が違うよ。SNSの運用について知りたくない?」と言われたのでまだ身バレしてないっぽいです。
20年前に渡米した時TOEICは900超えてたけど、🇺🇸人同士の会話は大半が理解できず苦労しました。このままではダメだと、仕事関連の知識だけではなく時事ネタや歴史、ジョーク等についても幅広く勉強し、その甲斐あって、渡米から1年もすると彼らが言ってる事が理解できなくても気にならなくなりました。
先日「熱っぽい」と子供が自己申告してきて我が家にもついにコロナが来たかと緊張が走りつつおでこをピタっとしたら妻が「どう?」と聞いてきたので「可愛い☺️」と答えたら「どいとくれやす💢」と妻が自分のおでこをピタッとしたので私が「どう?」と聞いたら妻の答えは「うちの子めっちゃ可愛いな☺️」
私の勤務先は🇺🇸人は6割ほどで4割は外国人です。この話をすると「多様性がある職場だね」とよく言われるのですが、国籍を超えて優秀な人を集めるのは経営的合理性なので、これは多様性ではありません。本当の多様性とは優秀ではない人も必要なのです。つまり職場の多様性に貢献しているのは私だけです。