日本整形外科学会・日本小児整形外科学会・日本臨床整形外科学会より、赤ちゃんの股関節について、「こういうことがあったら専門施設に紹介を」というアナウンスのポスターが新しくなりました💡 リンクから二次検診としてかかれる施設の一覧も見ることができます jpoa.org/7793/
新潟県医師会が #5歳以上の新型コロナワクチン#5歳未満の新型コロナワクチン について、安全性と有効性についてまとめたリーフレットを公開しています 詳しく解説したQ&Aバージョンもあるので、ご参考にされてください 迷っていらっしゃる方はかかりつけに相談を💡 niigata.med.or.jp/file/covid_chi…
現在、RSやヒトメタ、胃腸炎などによる受診が増えていますが、新型コロナの受診も多いです 新型コロナは症状が多彩なので、困惑することも多いと思います 新型コロナに多い症状や、口から食事や水分が摂りづらいときの対応についてまとめていますのでご参考にされてください niigata.med.or.jp/file/covid_chi…
【2022年12月8日に米国CDC発表】 子どもの新型コロナの重篤な合併症・後遺症の1つである "MIS-C" の定義が更新(emergency.cdc.gov/coca/ppt/2022/…) 日本でも報告が増えているMIS-Cですが、上記リンクの通り、ワクチン接種により8割程度リスクを下げることができ、子どもにワクチンが推奨される理由の1つです twitter.com/Niigata_u_ped/…
「経口補水液をすぐ欲しいけど、買いに行く暇がない」という方は自作することもできます💡 水1リットルに 砂糖 大さじ3 塩 小さじ2分の1 を混ぜるだけ! 果汁やジュースなどを少量混ぜて風味を変えると飲みやすいかもしれません twitter.com/dr_kid_/status…
#5〜11歳の新型コロナワクチン のオミクロン BA.4/BA.5に対する感染予防効果や発症予防効果を調べた研究 ✅2回接種だと3か月経過で効果がなくなるが、3回接種だと維持 ✅3回接種だと3-5か月経過で感染予防40% 発症予防 48% ✅感染歴がある人もワクチン接種で効果が高い結果に jamanetwork.com/journals/jaman…
2回接種と違って、3回接種の場合は最終接種から3か月以上経過しても、感染予防効果があり、例え感染しても発症予防効果があるので、両方の効果が持続することはかなり大きい 2回接種しているけど、3回目がまだという方は接種券が届き次第接種をご検討ください twitter.com/Niigata_u_ped/…
#日本小児科学会 の傷害速報(Injury Alert)に新しい報告が公開 入浴中に浮き輪を使用中、目を離した隙に"静かに"溺れていた事例 入浴中に浮き輪を使うのはおすすめできないことと、浮き輪の使用に限らず、小さいお子さんから目を離すときは一旦湯船から上げましょう jpeds.or.jp/uploads/files/…
【年末年始に備えて】 子どもの風邪に対して、市販の風邪薬はおすすめできませんが、解熱薬であれば安全に使えるものもあると思います💡 どこの小児科や救急外来も激混みですぐにかかれない場合も多いので、市販の解熱薬を上手に使えると、とても便利ですよ👍 是非ご参考にされてください💦
【年末年始の対応】 年末年始はやっている医療機関が少ないため、事前の準備が重要です ☑『食べる・寝る・遊ぶ』を確認 ☑教えて!ドクター @oshietedoctor のアプリをダウンロード!(oshiete-dr.net/apri/) ☑アプリで調べても心配なら#8000に電話を ☑電話前にカンペを作るとなおよし twitter.com/Niigata_u_ped/…
国立感染症研究所から『新型コロナウイルス感染後の 20 歳未満の死亡例に関する積極的疫学調査(第二報)』が公開されていたため、要点のみまとめました ✅ほとんどが12歳未満 ✅基礎疾患がない子どもが約6割 ✅12歳未満でワクチン接種済みの子どもの死亡なし ✅経過が急峻 mhlw.go.jp/content/109000…
今回の調査では、第一報から症例が追加され、より第7波の状況が反映された内容になりました 原因としては、中枢神経系の異常による死亡が多く、発症から死亡までが3日と非常に急激に症状が悪化していることが分かりました
死亡例のみの症例がこれだけいることから、どうにか救命できても重い後遺症を残した子どももいるはずなので、やはりオミクロンの流行は子どもにとってかなり大きなダメージをきたしていると考えられます
1年前までと違って、今流行っているタイプの新型コロナ(オミクロン)では多くの子どもに感染し、大きな影響をきたしています 子どもの新型コロナは軽症が多いことは今も変わらないですが、定義上『軽症』でも症状が重い患者は多いですし、急激に悪くなって亡くなってしまう子どももいるのも事実です
#5歳以上の新型コロナワクチン#5歳未満の新型コロナワクチン については、新潟県医師会が安全性と有効性についてまとめたリーフレットを公開しています 詳しく解説したQ&Aバージョンもあるので、ご参考にされてください 👇資料はこちらから niigata.med.or.jp/file/covid_chi…
「日本は大人の新型コロナワクチンの接種率が高いのに、最近の死亡者が多いのはなんで?」 という疑問についてすごく丁寧に分かりやすく解説されているほむほむ先生のツリー、オススメです👇 twitter.com/ped_allergy/st…
子どもの成長をよく見るうえで、#成長曲線 は非常に重要です💡 身長や体重の増え具合が少なすぎないか、多すぎないかを経時的に見ることができます 成長曲線で引っかかって病院を受診し、病気が見つかることも少なくありません 👇日本小児内分泌学会ページ jspe.umin.jp/medical/chart_…
#日本小児内分泌学会 では子どもの成長に関わる状態や病気について解説しています 一般向けに非常に分かりやすく解説されているので、おすすめです 👇「低身長」について jspe.umin.jp/public/teisinc…
#新潟大学小児科 では一般的な子どもの医療情報の他、子どもの #新型コロナ の情報も時より発信しています 1人の医師、1つの施設の経験では情報に偏りを生じますが、県内の子どもが入院できる施設すべてが関連病院ということもあり、県内全体の様子をまとめて発信できるよう努めています twitter.com/niigata_u_ped/…
私達が新型コロナ情報について発信しているのは、 県内各施設で 🌀重篤な小児患者を経験しているから 🌀入院が必要な子どもや付き添いに苦労する親御さんをたくさん見ているから 🌀不安いっぱいで自宅療養する家族をたくさん見ているから 🌀ワクチンのメリットがデメリットを大きく上回るから です
「子どものワクチンを接種するか決めるのは本人と養育者」であるのは揺るがない事実ですが、誰でも罹り得るほど新型コロナが流行している今「新型コロナの感染で生じる死亡や後遺症などのリスクをそのまま引き受けるのか、ワクチンでリスクを下げるのかの判断が任されている」と言うこともできます↓
非常に重い判断の責任が親御さんにかかってしまうのは非常に大変なことだと思います 是非「とりあえず様子見」とはせず、正確な情報を集め、そして可能ならかかりつけに相談をしてください twitter.com/niigata_u_ped/…
\年長さんのワクチン忘れてませんか?/ 年長さんではMRワクチンとおたふくかぜワクチンの2回目を接種します 特にMRワクチンは年長で接種しないと、公費負担にならないので、3月末に接種しておかないとかなり損です 麻疹も風疹もおたふくも怖い病気なので、しっかり予防しましょう👍
たまにこういったことを #隠れアレルギー と言われてしまうことがありますが、隠れどころかアレルギーじゃないので、騙されないようにしましょう twitter.com/niigata_u_ped/…
もし豆をまいてあとで回収したとしても、どこかに豆が残っていて、後日子どもが家で遊んでる最中に見つけて、思わずに口に入れたら誤嚥した、なんていうことも実際にある話なので、小袋ごとにしたり、新聞紙を丸めたものにしたりすると、上記のような怖い話を回避することができます twitter.com/halproject00/s…