#5歳未満の新型コロナワクチン について、#新潟大学小児科感染症班 の相澤先生がインタビューに答えています👍 大変だった第7波で入院が必要だった人の約半数が5歳未満です‼️ この世代のワクチンは完了するのに2か月半以上かかるので、接種券が届いたら早めに初回の接種を始めるのをオススメします twitter.com/teny4ch/status…
粉ミルクをぬるま湯で溶くのは、粉ミルクにごくごく少量混じっている #サカザキ菌 を殺菌できないのためオススメできません 外出先でミルクを飲ませるときは殺菌処理がされている液体ミルクが便利ですよ👶 twitter.com/Niigata_u_ped/…
#日本小児科学会#5歳未満の新型コロナワクチン を推奨 ✅オミクロン出現で小児にとってコロナが脅威に ✅ワクチンに発症予防効果があり、他の年齢層と同様に重症予防効果が期待される ✅有害事象はプラセボと同程度 総合的にメリット>>デメリットと判断 👇詳細はこちら jpeds.or.jp/modules/activi…
ハロウィンなどのイベントをきっかけに子どもの新型コロナでの受診が増えています 特に高熱や吐き気などの症状で本人がぐったりしていると親御さんの不安も強いです 子どもの新型コロナでどんな症状が多いかについては、下記のツイートをご参考にされてください twitter.com/Niigata_u_ped/…
新潟県の解析では、オミクロン流行前(2021年12月まで)と比べて、オミクロン流行後(2022年1〜9月)では26倍以上の人数の子どもの感染者が入院していました しかも、その約2/3がこの7〜9月の3か月間に集中していました 入院リスクを大きく下げるためにワクチン接種が推奨されます twitter.com/Niigata_u_ped/…
厚生労働省より、新型コロナやインフルエンザについて診断書や治癒証明書、陰性証明書などの提出を求めないよう、企業や学校など向けに通達が出ています 療養期間については個々で判断となります インフルエンザについては3-4枚目を参考にされてください mhlw.go.jp/content/001008…
新潟県内の子どもの新型コロナでは 入院した患者数÷感染者×100% = 約1% ですが、その"1%"でも医療が逼迫し、無理やり帰ってもらう、救急車で30-40キロ離れた病院に搬送するような事態が起きました 重症化の割合を見ることも重要ですが、全体の数も一緒に考えなければ十分ではありません
「コロナは重症化率は◯◯よりも低いから怖くない」 と主張する方が"稀に"います 新潟県内の調査では、第5波までの感染者数と比べて第7波の7-8月では、感染者数は28倍に増加し、1か月あたりの換算では305倍でした 感染者がこれだけ短期間に急増すれば、入院が必要な患者も急増し、入院しきれません twitter.com/Niigata_u_ped/…
ワクチン接種により入院のリスクを約1/3に下げることができると分かりました 次の波はすでに始まりつつありますが、今から備えるのも遅くありません 子どものワクチンの初回接種を早めに済ませる、最終接種から時間が空いているなら追加接種を終わらせることが重要です
#5歳未満の新型コロナワクチン について、新潟県医師会よりリーフレットおよびQ&A形式の解説書が公開されています 現在流行っている新型コロナ、ワクチンなどの基本的な情報がまとまっているので、是非参考にされてください 👇資料についてはこちらから niigata.med.or.jp/file/covid_chi…
第7波では下記のツイートの通り、短期間に非常に大きな波となりました 今のままでは第8波も同じもしくはそれ以上になる可能性があり、状況を大きく改善させる方法はワクチン接種しかないのが現状です twitter.com/Niigata_u_ped/…
5歳未満に限らず、他の世代も入院を減らなさければ、大きな波を乗り越えることはできません 5歳以上の子どもを対象としたワクチンはより多くの安全性と有効性のデータが揃っています 5歳以上の子どもの新型コロナワクチンについては下記ツイートをご参考にされてください twitter.com/Niigata_u_ped/…
こちらの記事に出てくる小児多系統炎症性症候群(MIS-C)は子どもの新型コロナの後遺症の1つで、非常に重篤で致死的になりうる病気です 新型コロナに罹ったときの症状が軽くてもMIS-Cになり得ます ワクチン接種で大きくリスクを下げることができます twitter.com/ortho_fl/statu…
#コクーン戦略 はワクチンを接種できない人を守るための大事な手段です 両親が新型コロナワクチン接種をすることで子どものオミクロン感染による入院のリスクが約1/5に減ったという研究もあり、新型コロナにおいても子どもの周囲の方がワクチン接種をすることは重要です ja.ma/3ObbBKl twitter.com/Niigata_u_ped/…
宇野昌磨選手は900gでお生まれになっていて、当時入院していたNICUにメッセージを送っていらっしゃいます 👇そのメッセージはこちらから twitter.com/kodoare/status… twitter.com/zgmf_x13a/stat…
ご紹介くださり、ありがとうございます✨ 是非こちらの先生方のアカウントもオススメです ほむほむ先生 @ped_allergy HAL先生 @halproject00 リノ先生 @awaguni_deko8 こどアレ先生 @kodoare ノブ先生 @nobu_pediatric ふらいと先生 @doctor_nw 森戸先生 @jasminjoy twitter.com/helpyou_niigat…
生後6か月から1歳過ぎまでは定期接種のワクチンと新型コロナワクチンをどう接種していくか、悩ましいと思います #日本小児科学会 が干渉しやすい月齢に合わせた案を出しています💡 定期接種を優先し、2週間あけて新型コロナワクチンを接種する流れがスムーズです👇 jpeds.or.jp/uploads/files/…
日本どこでもいても子どもたちのためにサンタになることができます そんな #ブックサンタ2022 がスタートしています🎅 / 子どもたちに本と笑顔を届けませんか? \ 👇詳細はこちらから booksanta.charity-santa.com twitter.com/charitysanta14…
肌から吸収されたものがアレルギーに?と思った方もいらっしゃったかもしれません 食べ物アレルギーのリスクが少しでも下げられるよう、赤ちゃんに使うボディーソープや保湿剤などに食べ物成分が入っているものはオススメしないことが多いです twitter.com/S96405539/stat…
#熱性痙攣 子どもの #熱性けいれん に直面した際に、 「何かした方がけいれんを止められるのでは?」 と考えてくださる親御さんもいらっしゃいますが、何をしても止まらないのがけいれんです ✅安全なところに寝かせる ✅人や救急車を呼ぶ ✅本人を観察する(📱動画OK!) まずはこの3つの実践を
🌀そばアレルギーの血液検査(IgE検査)は精度が不十分 つまり、そばのIgEが低くても、実際に食べてみるとアレルギー症状が出ることがあり、そばについては血液検査で食べられるかの判断しない方がよい いつも分かりやすい記事を素早く発信してくださって、ありがとうございます😊 twitter.com/ped_allergy/st…
日本集中治療医学会より『新型コロナウイルス関連小児重症・中等症例発生状況速報』の最新版が報告されています(12/1) 第7-8波で334人登録(81.8%がワクチン未接種、2.9%が接種済) 334人のうち16人(4.8%)が心停止、56人(16.8%)が急性脳症 子どもの新型コロナは重症化します jsicm.org/news/upload/22…
軽症だけなら、いくら増えても医療崩壊はしません(患者さんに我慢していただく必要はあるかもしれません) しかし、痙攣などの緊急対応が必要、入院管理が必要といった症例が急に増えたら対応しきれず医療崩壊となるため、重症例をとにかく予防することが重要で、そのために子どものワクチンが必要です
心停止症例については以前にニュースになっていたような、医療崩壊で病院にかかれなかったようなものから、突然死のような症例まであると思います 医療崩壊はコロナに関係なく適切な医療を提供できなくなるため、医療機関としてはコロナの医療崩壊を起こす力が非常に恐ろしいです twitter.com/niigata_u_ped/…
あと、なかなか見えにくいことかもしれませんが、大人の重症が増えると救急外来自体が大人の対応で手一杯となり、そこに子どものけいれん重積などの搬送依頼があっても診察スペースがなくて搬送を受けられないことがあります そのため、大人の方の重症化予防も今後も継続お願いいたします