猿渡青児(@SawatariSeiji)さんの人気ツイート(古い順)

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沖縄戦を描いた映画「ハクソーリッジ」(2016)は、崖の高さを少し盛りすぎではないかと思っている。
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ニュルンベルグのバーガーキング。 建物は、元ナチス党大会用の付属施設で、設計はヒトラーお抱えの建築家アルベルト・シュペーア 壁面には、鷲のマークを削り取った跡が残っている。
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スターリングラードの戦いの初期、市街地に突入しようとするドイツ軍の三号突撃砲。イギリスの雑誌に、撮影場所がヴォルゴグラード中央駅近くとなっていたが、なかなか見つからず、小一時間歩き回ってようやく発見。
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欧州の戦争博物館では塹壕をテーマとした展示が多い。陣地構築については各国陸軍毎に特色があり、戦争映画の蘊蓄・考証ネタとして持っておくと面白い。
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ノルマンディ・カランタンにあるDEAD MAN'S CORNER 博物館。米101空挺師団と、独第6降下猟兵連隊の帰還兵や遺族から提供されたコレクションが豊富
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サザエとカツオの年齢差は、波平が召集されていたから、との説は、都市伝説ではなく根拠がある。(出典:姉妹社単行本61巻) 連載最初期の設定で仮定すると、波平が入営したのは小倉の歩兵十四聯隊か、福岡の歩兵二十四聯隊。どちらの部隊も、その時期に上海事変などに参加している。
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俳優、マイケル・ケインは朝鮮戦争での実戦経験者。中共軍の人海戦術を何度となく接近戦で撃退する中、敵兵から共通のニンニク臭がすることを知る。 その後、深夜に忍び寄ってくる敵をニンニク臭で察知できるようになるが、戦後、その経験が元でニンニク恐怖症となり、一切口に出来なくなった。
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"1000 yard stare"(1000ヤード先の凝視)は、戦闘疲労の状態を示す英単語。 ペリリュー島の戦いで、放心状態の海兵隊員を描いた戦争絵画のタイトルが由来で、激しい戦闘を経験した兵士が、しばしば全ての感情を喪失し、目がうつろな状態になることを表している。
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水木しげるの半自伝漫画、「総員玉砕せよ!」、NHKでドラマ化されたときは、水木が憑依したような香川照之の演技に感心したのですが、考証もしっかりしていて、電文は水木の所属していた歩兵229聯隊と記さずに略称の"沼8925"と書かれていた。
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戦争映画「炎628」の2KデジタルリマスタリングBlu-rayが米クライテリオン社から発売されたので以前のDVDとの画質比較してみました。画質のシャープさは一目瞭然で、画面も一回り広くなっている模様。
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パルティアで包囲を突破したローマ軍の行方は知られていないが、甘粛省の村がその末裔でないかとの記事。ローマ軍の鱗状防御陣形が使われていたとの古書の存在、リーチェンという村名がラテン語のローマ軍団を表すLegionに近い。西洋人のDNAが2/3の村民で確認。ローマ落人伝説 dailym.ai/2OU45FJ
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URL短縮がうまく出来てないので貼り直します dailymail.co.uk/sciencetech/ar…
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マーケットガーデン作戦が有名すぎて、その直後に隣接するオーフェルローンでの戦闘はあまり知られていない。この地には大きな戦争博物館があり、各種戦車が展示されているが、それよりも連合軍のマニアックな後方支援車両のコレクションが凄い博物館。
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2016年、イスラム国が大量のドイツ軍のStg44を持っていたとの話。シリア軍の倉庫にあった5000丁のStg44が盗まれたものだそう。 rbth.com/science-and-te…
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このジャケットに騙されて安っぽいドラマと侮っていたら良い意味で裏切られた作品。実際に起きたラコニア号事件のドラマ化。撃沈した客船の乗客を見捨てられずに救助してしまうUボート艦長の苦悩を描く。製作はBBCで、考証もしっかりしている。
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モスクワ、大祖国戦争中央博物館にて。ロシア人ってエレファント好きだなと思いつつ、日本人的には、つい穴から顔を出して記念写真撮る奴かと思うが、ボールの的当てでした。
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昭和50年代に出版された「七人の軍隊」悪辣な暴力団に対して中支戦線経験の元陸軍大尉ら同じ老人ホームの七人が、玉砕隊を結成し三八歩兵銃や擲弾筒で襲撃する小説。森繁久弥主演でドラマ化もされたらしいがそちらは未見なので一度見てみたい作品。
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映画「炎628」の恐らく実弾によるシーン。主人公が伏せた後、頭上を飛ぶ曳光弾と着弾した後に跳弾しているのが分かる。
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第一次大戦で使われたとされる偽物の馬の死体。布や紙などで作られ、中に狙撃兵や偵察員などが潜むのに使われたそう。
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フランスのお爺さん、孫からクリスマスプレゼントにゲームのマインクラフト(Meincraft)を頼まれて、ヒトラーの「我が闘争」(Mein Kampf)を贈ってしまう。息子から「何考えてるの?」と非難される。youtu.be/s6-XeyNMCJw
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映画「遠すぎた橋」でショーンコネリーが演じた英軍のアーカート少将。作戦時、英空挺の司令部が置かれていたハルテンシュタインホテルは、現在はマーケットガーデン作戦の空挺博物館になっている。
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「バンドオブブラザース」の506連隊E中隊は、本来ミーハン中尉が中隊長だが、Dデイ当日、搭乗した輸送機が対空砲火を受け行方不明となり、主人公のウインターズ中尉が代行する。戦後45年経って地中の残骸からミーハン中尉の認識票が見つかった。掘り出された腕時計は午前1時12分を指していたそう。
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「バンドオブブラザース」のウィンタース中尉がカランタンの戦闘で持ち帰った降下猟兵の迷彩スモック。1989年、ドイツを訪問したウィンタースは、ドイツ側の指揮官、第6降下猟兵連隊長のハイテ中佐と再会し、カランタンの戦いを二人で語り合い、このスモックを返還した。
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「遠すぎた橋」の冒頭の作戦会議。ブラウニング中将が指さす世界地図には、戦後に建国されたイスラエルやシリアの国境線が描かれている。
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101空挺をテーマにしたノルマンディ・カランタンのDead Man's Corner 博物館のC47搭乗アトラクション。本物のC47が油圧で動くようになっていて、離陸から対空砲火をくぐり抜けて、降下まで楽しめる。