陸上女子1万メートル代表の新谷仁美さんの東京五輪についての言葉です。「アスリートとしては賛成だけど、一国民としては反対という気持ちです。命というものは正直、オリンピックよりも大事なものだと思います」。思わず涙が出てきました。私たちもコロナ制圧に向けて、精一杯頑張ります。
#コロナ禍 に隠れて、現在深刻な問題になっているのが #救急の現場 です。#NCGM#都内随一#救急車受け入れ を行っていますが、最近はかなり遠方からの要請が増えています。コロナの陰で今受けるべき医療を受けられないことこそが、本当の #医療崩壊 ではないでしょうか。
昨日の #WHO執行理事会 で、#バイデン政権 を代表してファウチ博士が、米国がWHO脱退を撤回したことや、世界に新型コロナワクチン等を公平に普及させるCOVAXへの参加意思があることを高らかに宣言しました。コロナ対策の国際共同戦線に、グローバルヘルスにアメリカが帰ってきました。
1年前の今日、日本で確認されていた新型コロナウイルス感染者は1名。世界では446名で、うち中国440名、タイ2名、韓国、台湾、米国が各1名でした。今や200ヵ国以上の国と地域で9,500万人を超えましたが、1年後、この大波が過ぎ去り感染激減しているかは今の取組みにかかっています。
先週、東京の #COVID19 新規陽性患者が3日続けて2000人を超えました。この方達は2類相当の感染症で、医療施設や療養先に収容する必要があります。調整中の感染者が延べ3000人を超えて驚きを隠せません。一人ひとりが可能な感染防止対策を励行し、#かからない#うつさない が基本です。
1月11日、東京都の #コロナ 新規感染者 は1219人、重症者は131人でした。年末休暇の感染の結果が、現在出ている格好です。 #緊急事態宣言 の中、#人出 がなかなか減っていないのが心配です。コロナは人の繋がりの隙間につけ込んできます。#新しい日常 のあり方、あり様を模索したいと思います。
1月10日、東京都の #コロナ 新規感染者 は1494人。2千人は超えなかったものの、日曜日としては初めて1千人を超えました。重症者数は、過去最多の昨日より1人減って128人でした。 感染リスクは飲食だけではありません。できるだけ #人の流れ#人との接触 を少なくして、感染を抑えていきましょう。
1月9日、東京都の #コロナ新規感染者 が2268人と発表。3日連続で2千人を超えました。重症者数は、過去最多だった昨日と同じ129人となっています。 #緊急事態宣言 が発出されても、都内の人出は大きく減っていないのが心配です。救える命を救うため #5つの場面 での感染対策徹底をお願いします。
東京都のコロナ新規感染者が2392人と発表されました。2日続けて2千人超。重症者129人は最多更新です。 医療体制が崩壊すれば、その行き先は…。大変な状況ですが、ここで何とか感染拡大を抑えて参りましょう。
#緊急事態宣言 の発出が、本日夕方に決定します。#新型コロナ の感染拡大は最も深刻な状況になっています。 感染拡大を防ぐのは他人事でありません。#三密防止#手洗い#マスク に加えて、#不要不急#外出・移動の自粛、一人ひとりの自覚ある行動が求められています。
昨日、東京都では、#新型コロナ の重症者が初めて100人を超え、休日にもかかわらず新規感染者が816人と確認されました。仕事始めの本日から、いよいよ社会活動が再開します。これ以上感染者を増やさないため、改めて気を引き締めて感染対策をお願いいたします。
1月2日、東京都の #新型コロナ 新規感染者は814人と発表されました。元日783人を上回る人数です。東京都と神奈川、千葉、埼玉3県は、国に #緊急事態宣言 の再発令を要請するとの報道があります。それほど首都圏の医療提供体制は逼迫しています。ご自身と大切な人の命を守る行動をお願いします。
あけましておめでとうございます。1月1日、東京都の #新型コロナ 新規感染者が783人と発表されました。年末年始で検査数が減っても700人超えです。感染経路が追えない孤発例が急増しています。医療体制を崩壊させず救える命を守るため、#5つの場面 を意識した感染対策をお願いいたします。
12月31日、東京都のコロナ新規感染者は過去最多の1337人。重症者は89人。病床利用は74%。人とひとの繋がりの隙間に入り込んでくるコロナ。いまは我慢の時。感染収束に向けて、静かな年末年始をお過ごし下さい。2021年が少しでも良い年になりますように…。
更に大曲国際感染症センター長は、「現在の感染増加比の約123%が2週間続くと、1日当たりの新規陽性者数は約1136人になる。陽性者入院率(25%)が変わらなければ、2週間を待たず、新型コロナ患者用として確保する病床4千床を超える可能性もある」と説明。重ねて新規感染者減少の必要性に言及しました。
#NCGM 大曲貴夫国際感染症センター長は、12月30日の東京都モニタリング会議で、現在の #COVID19 の感染状況について、新規陽性者数が3週連続で最大値を更新し、週当たりの累計が5千人を超えたと説明。新規の陽性者増加を徹底的に抑制することを強調しました。
#COVID19 制圧の為には人の流れを制限することが重要です。GOTOは停止になりましたが、医療崩壊にも繋がりかねない最近の急激な感染増をみれば遅きに失した感が拭えません。年末年始、同居人以外との食事会を避ける、3密を避ける、マスク着用、手指消毒など、個人で可能な感染対策も万全にして下さい。
#COVID19 の狡猾なところは、発症する前から感染性があるということです。自分は大丈夫だと思っていても、知らず知らずのうちに周囲の人に感染させているかもしれません。常日頃から可能な限りマスクを着用する事が、あなたの大切な人を守るために必要です。
今年は季節の行事も、#COVID19 の感染リスクが高まる #5つの場面 を考えた行動が必要です。 これから迎えるクリスマスやお正月。これ以上、感染者を増やさないために、5人以上の会食自粛など、私たち自身の行動に十分気をつけましょう。
食事しながら歓談できないなんて、とても残念です。しかし今は自重の時です。もし感染したら職場や学校、家庭で、親しい人たちに心配をかけてしまいます。少しの油断がクラスターを生むかもしれません。一人ひとりが感染対策に取り組みましょう。一人はみんなのために、みんなは一人のために。
「入院している家族や知人に会いたい」という、ごく自然な事が困難な状況になっています。コロナにかからない事も大切ですが、それ以上に他人にうつさない事が重要です。一度病院内に持ち込まれると重大な事態を招きます。あと少しとも言えない状況ですが、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
#COVID19 に罹患すると #中和抗体 ができますが、充分な中和活性が持続しているかどうかは不明です。 NCGMの研究結果では、#血漿療法 で充分な中和活性が持続している患者さんは3分の1程度に過ぎません。 「一度COVID-19に罹ったから、もう大丈夫」という訳ではないので安心は禁物です。
寒い季節を迎え、#新型コロナ の患者さんが増えています。改めて感染予防の基本を徹底しましょう。マスクはしっかり着用できていますか。手洗いは大丈夫ですか。マスクを外すときの会話は控えめですか。無理な外出をしていませんか。換気をしていますか。いま一度、家族一緒に取り組みましょう。
高齢者の入院が増えています。高齢者の場合、一定頻度で重症化します。治療の決め手がない現在、人工呼吸器で急場をしのぐことになりますが、#COVID19 では装着期間が長く、効果に乏しい場合や回復しても後遺症を発症しやすい状況です。人工呼吸器を装着すれば必ず良くなるわけではありませ
高温多湿の悩ましさから一転、#マスク が鼻・喉・お肌に適度な潤いを与えてくれる季節となりました。 職場と通勤での着用は当然のことながら、自宅でも親の介護のため、ほぼ常にマスクをしています。 #家庭内感染 は侮れません。大切な人を守るため、いつでもどこでも、「親しき仲にもマスクあり」。