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おはようございます。 本日から煉切製「山柿」をご用意しております。 中餡には蜜漬けして刻んだ柿を練り込んだ柿餡です。 寒天をかけてつやつやに。
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生菓子が変わりました。 左上から時計まわりに上用製「織る錦」、いちじく・栗入きんとん製「山装う」、煉切製柿餡「山柿」、「栗きんとん」、煉切製「虹蔵不見(虹隠れて見えず)」。 「虹蔵不見」は二十四節気の小雪の初候。虹は龍の化身と言われることから 龍の印をほどこしています。 #kameya
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今年初めて農家さんから届いた有機栽培のゆづを剥いています。 このマシンの名前は「瞬助」。 あっという間に綺麗に剥けます。
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おはようございます。 この週末は紅葉が綺麗で賑わいそうです。 お菓子は外良製「紅葉がさね」。 三色の羊羹を楓の型で抜き白餡に重ねて外良で包みました。
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こちらは「あづき餅」を作っている所です。小豆の煮汁でもち粉をとき、蒸して蜜を加え練り、メレンゲを加えます。丹波大納言の甘納豆を加えて出来上がり。捨てていた小豆の煮汁で炊いたお赤飯の香りのするふわふわのお餅です。煮汁にはポリフェノールがいっぱい。昔は二日酔いの時飲んでいたようです。
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北野さんの献茶祭で展示している 亀屋良長のお菓子です。 お題は「京の雪景色」。 朝起きてうっすら雪化粧をした屋根瓦をイメージしました。 菓銘は「初雪」。
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師走に入ってお菓子は冬模様。 こちらは雪だるまのお干菓子。 100年以上前にデザインされ倉庫に眠っていた木型ですが、数年前から再び使い出しました。お陰様で好評を頂いていますので木型がすり減り、今は作り直して二代目の型です。 新調することによりデザインが受け継がれていきます。 #kameya
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急に寒くなりました、 生菓子も冬のおとづれ。 左から時計周りに、きんとん製「木枯らし」、煉切製柿餡「山柿」、外良製「ゆず餅」、上用製「静けき夜」。 ゆず餅は、有機栽培のゆずの果肉が入った外良でゆずの寒天が包んであります。ゆず全開でございます。 #kameya
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こちらは外良製「ゆず餅」。 外良生地の中にゆずの果肉をベーストにした物とゆずピールを入れて蒸しあげています。そして中にはゆずの寒天を白餡で包んだものが。 ゆずの恵みが全開です。
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結婚式で賜りました蓬莱山とミニ蓬莱山。新郎新婦と参加される方の幸せをお祈りして作らせて頂きました。
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撮影の為に花びら餅を少し用意。 作るのは今月末ですが、見ると年末感がグッと押し寄せて来ます。
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今日から生菓子が変わりました。 左から時計周りに、煉切製「温もり」 、上用製「静けき夜」、きんとん製「雪餅」。雪餅は山芋の生地で細かい馬毛通で細かいそぼろにし、中は黄身餡です。 #kameya
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暦に合わせてお作りしているお干菓子の詰め合わせ「雪こんこ」。 寒さも愛でられるお菓子って良いですね。 #kameya
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お干菓子の詰め合わせ「雪こんこ」の多数のお問合せ有難うございます。 再販の準備が整いました。 1月13日以降のお届けになります。 数に限りがありますのでご了承のほどよろしくお願いいたします。 twitter.com/yoshimura0303/…
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12月も半ば過ぎ。 もうすぐクリスマスですね。 暦に合わせてお作りしているお干菓子の詰め合わせ「白いクリスマス」。 キャンセルが入りましたので明日から本店、京都伊勢丹、京都高島屋にてご用意しております。
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週末はクリスマスですね。 こちらは上用製「静けき夜」。 お箸で煉切りのリースを植えて寒天のキラキラしたお星様をのせて赤と黄色の羊羹を付けていきます。 作る時「クリスマスソングを心の中で歌うように」と指導しています🎅 私は今年もビーチボーイズのブルークリスマスです🎄
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ちょっととぼけたクリスマス。
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いよいよ今年もあと6日。和菓子屋にとって一番ご来店の多い時期を迎えます。 本日から生菓子は迎春に変わります。 左上から時計周りに、きんとん製「初春」、煉切製「ときわ木」、上用製「癸卯(みずのとう)」、黒糖羊羹製「初日之出」、羽二重製「雪うさぎ」。気分もすっかり迎春モード。 #kameya
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本日から花びら餅をご用意しております。宮中の行事食「菱葩(ひしはなびら)」を原形とするお菓子です。 柔らかい羽二重に甘く炊いた牛蒡と味噌餡をはさんでいます。 菓子屋に花びら餅が並ぶと、もういくつ寝るとお正月という気分になります。 #kameya
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今年もあとわずか。 お菓子はメレンゲが入ってふわふわの羽二重製「雪うさぎ」。 新しい年に向かってスタンバイ。 #kameya
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あけましておめでとうございます。 京都は清々しい朝をむかえました。 今年は亀屋良長創業220周年の年です。八代に渡って続けて来れたのも先祖が幾多の困難な時代を乗り切り そして何よりもお客さまに支え続けて頂いたからです。 皆様に幸せになって頂ける様なお菓子を作り続けていきたいと思います。
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今日は寒いですね。 こちらは羽二重製「雪うさぎ」を作っている所です。 メレンゲの入ったふわふわの羽二重餅で餡を包んで羊羹の耳をのせ氷餅をまぶし、羊羹製の目を可愛い気持ちでつけています。 #kameya
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おはようございます。 こちらは、きんとん製「初春」を作っている所です。 赤と白の生地を重ねて馬の毛で作った細かい通しで漉します。 そして粒あんの芯にお箸で生地を植えていきます。 仕上げに金粉を散らし、おめでたい感を出して出来上がり。
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おはようございます。 生菓子が変わりました。 上段、道明寺製「椿餅」(中は白餡で梅酒に漬けた金柑一個入り) 下段左から、上用製「福ハ内」、煉切製「切梅」、きんとん製「鬼ハ外」(鬼のツノは甘く炊いたごぼうです。) これから和菓子屋は節分に向けたお菓子が並び出します。 #kameya
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寒くなってきましたが京都は梅がちらほら咲きだしています。 お菓子は煉切製「切梅(きりうめ)」。昔から亀屋良長で作っていますが他のお店では見かけない衣装。 当店の古い見本帳にも見受けられ 職人から職人へ伝えてられてきました。感慨深いです。 #kameya