亀屋良長 吉村良和(@yoshimura0303)さんの人気ツイート(新しい順)

226
生菓子が変わりました。 左上から時計周りで、煉切製「落とし文」錦玉羹「田唄(たうた)」きんとん製「花束」錦玉羹「ひこうき雲」ういろう製「かきつばた」きんとん製「薫風(くんぶう)」。 風薫る季節になって来ました。 尚きんとん製「花束」は母の日までのご用意となります。
227
本日5月5日は「立夏」。 まさに夏を思わせる日差しでした。 お菓子は「ひこうき雲」。 青空に真っすぐと伸びた飛行機雲には、「そのまま進んで大丈夫」というメッセージが込められています。 ソーダ風味の錦玉羹に、カルピス入りの雲を閉じ込めた初夏の味わいをお愉しみ下さい。 かめや和菓子部
228
練り切り製「五月晴れ」の模様は、この「青海波」の木型で付けています。 昔の木型ですが(100年以上前)美しく味わいがあって見飽きないものです。 昔の木型からお菓子に命が吹き込まれていきます。 twitter.com/yoshimura0303/…
229
明日は、5月5日子供の日。 お菓子は、練り切り製「五月晴れ」。 最近は、めっきり鯉のぼりを見かけなくなりましたが子供の成長を願って。
230
ちまきを巻き巻きしています。
231
明日5月3日より本店のみで、外良製のちまきをご用意致します。 びっくりしたのが東京出身のスタッフは、ちまきを見たことが無かったし端午の節句に食べる習慣も無かったそうです。和菓子文化の多様性を感じます。
232
こちらはお菓子のかきつばた。 ういろう製でございます。
233
雨上がりの京都府立植物園。 新緑が綺麗。 静かでおすすめです。
234
上賀茂の大田神社のかきつばた。 今年も綺麗に咲いています。 向かって左側は,満開。 右側はもう少しでまだまだ楽しめそうでした。
235
子どもの日に柏餅をいただくのは、柏の特徴からきています。柏は新芽がでるまで古い葉が落ちないので子供の健やかな成長を願うお菓子となったといわれます。 明日5月1日から本店、京都伊勢丹店で柏餅をご用意しております。 中餡は、粒•こし•味噌でございます。
236
ゴールデンウィーク初日ですが京都は先程まで雨が結構はげしく降っておりました。 さて生菓子が少し変わっています。 【左上から時計まわりに】 煉切製「紫の京」きんとん製「山つつじ」外郎製「かきつばた」きんとん製「花束」煉切製「五月晴れ」。
237
こちらは桃のリキュールがほんのり香るカーネーションの琥珀糖。 ゆかり(ちいさな金平糖)と共に小箱に詰めました。 SOU•SOUのメッセージカード付きで母の日の贈り物に最適。 小さいサイズですので、花束や他のプレゼントに添えて贈るのもおすすめです。 kameya-yoshinaga.com/?pid=101222120
238
スターダムの女子プロレスラー 天咲光由さんのお誕生日にお母様から上用饅頭をご注文いただきました お母様はご近所さん。 天咲光由さんをイメージしてお作りした。喜んでいただけたでしょうか? 昨日は、京都で凱旋試合で勝利!、 応援してます‼︎
239
生菓子が変わりました。 左上から時計回りで 練切「五月晴れ」きんとん「花束」 練切り「瑞雨」外郎「かきつばた」 きんとん「山つつじ」 爽やかになってきました。
240
今年もツツジの花が咲きました。
241
お名前が「さくら」様の蓬莱山を 賜りました。春がいっぱい。
242
町で見かけるのは、ほぼ西洋タンポポですが、京都御所に咲いていたのは日本タンポポばかりでした。 日本タンポポは、昔から環境の変わらない他所からの影響を受にくい場所に残っていることが多いです。 こんな所にも京都御所の歴史を感じます。見分け方はがくが反っていないものが日本タンポポです。
243
1465年(応仁の乱の前年)創業の 「本家尾張屋」さんは、京都人に愛され続けているお蕎麦屋さんです。 京都の井戸水でないとこの味は出せないとの信念の元、河原町の百貨店に出店した時には井戸を掘ったほど。 京都市の地下40mを通る北陸新幹線の影響で井戸水が枯れてしまう事を心配されています。
244
醒ヶ井の井戸水は、京都市の水道水である琵琶湖の水より硬度が高く中軟水に分類され、豆を炊いても、ごはんを炊いてもお茶お入れても味と香りが立つような気がします。特にご飯は美味しいです😊 京都市内にはいくつか水脈がありそれぞれ場所によって成分が違うらしいです。
245
和菓子を作りにはたくさんの水を使います。 小豆を炊くにも雑味を抜くため何度も水を変えて炊き上げます。和菓子の基本材料は、豆・砂糖・お米の粉ですが、お米の粉を水で解いて蒸すにも水を使いますし水は原材料の一つと思っています。
246
亀屋良長は私で8代目です。初代は良い水を求めて四条醒ヶ井の地に創業したと聞いております。「醒ヶ井」とは南北に走る「醒ヶ井通」のことです。平安時代、堀川六条に源氏の館があり、その中に「佐女ヶ井」の井戸がありました。いつしか京の三名水と謳われ、千利休など茶人も好んで使ったそうです。
247
亀屋良長は四条醒ヶ井で1803年の創業以来、井戸水を使ってお菓子を作っていましたが、約60年ほど前、四条通の地下鉄工事で井戸が枯れてしまいました。しかし30年前の立て直しを機に80mまで掘ると再び水が出てきました。地下40mであってもトンネル工事は正直また水が枯れる心配があります。
248
昨日から本店でも スライスようかんの春だけの新作 「春のベリー」ご用意しております。 白餡にフレッシュな苺とラズベリーを加えた甘酸っぱい苺ようかんと丹波大納言ようかんとのハーモニーをお楽しみ下さい。
249
とりあえず、こんな大事な後世にも関わる問題は大いに議論がなされメリット・デメリットを各自考えた上で知事選挙の投票に行きたいものです。
250
災害に備えて東京までの第二のルートを作ると言うことも分かります。それなら米原ルートで良いのではないでしょうか。ちなみに米原ルートの敦賀〜米原駅の建設見込みは5,900億円です。 小浜〜京都間の利便性を考えるなら小浜から近江今津まで電車を通せば良いのではないでしょうか。(素人考えですが)