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カルト宗教二世の人たちが「サタンがどうこう言うだけの教義より、外の世界の各種科学の本の具体的で論理的な説明のほうが正しいことに気づいて目が覚めた」という事例を多く見聞きする。カルトが外部や科学を嫌うのはそういうことだろうなとなる。
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私が聞いた事例は、社員が出社したら、編集長席に座っている男がいて「次はこのガンダムを作るぞ」と資料とともに言ったそうです。社員は制作会社の偉い人なのかなと応対していたが、しばらくして関係者でもなんでもない人だと判明して警備員に連れられていった話が。 twitter.com/ichiro_sakaki/…
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なお、読者はよく知る鉄板ネタだが、その謝罪広告文は私が書いた。
向こうが提示した謝罪文が、会社名を入れて三行という酷いもので「私が納得するような加害者からの謝罪文を、私が自分宛に書き、加害者に渡して発表させ、私が謝罪を受け入れた」のだ。こんな糞経験、人類史で私だけだと思いたい。
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何人かの肋骨を折ると、さすがにヤンキーもバカも爺さんの店で暴れなくなったそうである。たまに爺さんのゲーセンからめちゃくちゃ必死に逃げるヤンキーがいて、後から鬼みたいな顔の爺さんがレンチ持って追いかけていた。噂を知らないやつがたまに出てくるので、定期的に折らないといかんそうな。
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地方の絵本ワークショップ、参加者たちが「前世が転生が神が転生が」「社会的意義が」「それは女性差別」「ジェンダーを意図的に作ろうとしている」と宗教というかオカルトと思想でやりあって、結局誰もデビューしないあるある風景。
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「SCP: OVERLORD」無料公開の短編映画。SCP財団の部隊が、異常存在に関連するカルト宗教団体の拠点を調査する。空中に浮く信者、ビデオカメラにしか写らない謎の記号と存在、見たら死ぬなにか、によって死んでいく隊員たち。クトゥルフ神話の手触りがある。
youtube.com/watch?v=EOxarw…
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当たり前ですが、医者や医療機関が、禁止はしませんがお勧めしませんということは、お勧めされません。二十年以上風邪を引いたことがないので「これが発熱という感覚!」とようやく思い出しますが、得はまったくありません。
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現在のアフリカに15~16世紀からの不信社会の傷跡が残ることを考えると、敵国を500年単位で弱体化や停滞させるには、インフラの破壊や資源の奪取より「家族や地域社会の同胞、嫌いなやつを相互に奴隷として売ると儲かるよ」とすることが効果的という邪悪な結論が出る。
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陰謀論にはまらない人の多くは「創作物での複雑かつ高度な陰謀を多く見てきているので、陰謀論の物語がド素人の被害妄想すぎて辛い」という審美眼から拒絶している気がしてきた。
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真面目に頑張ってきた人が破滅するのは、20歳代の心身の負債が核地雷として破裂したパターン。
自分を含めて長所が伸びるなら苦労しない。長所を伸ばしても、病気を放置して死んだり、激怒する癖や異常性癖で他人を傷つける犯罪者となったりしたら、人生の総計ではマイナスになるんじゃなかろうか。
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「クマがかわいそう、麻酔銃で山に返して」という人たちに麻酔銃を持たせて、順番に闘技場で熊と相対させたらええんでないの。さすがに一人目が惨殺された所で意見を撤回するでっしゃろ、と脳内シミュレーションの段階で分かりそうなものだけど。
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これは本当にそう思う。「売れない」と言う人に依頼しない。「仕事ください」と言うと足下を見られる。
だからいつも調子の良いふりをして、向こうから「やりませんか?」とならないと死ぬ。それが娯楽業の鉄則で、かつ苦しいところ。
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20代で注意しておきたいのが各種の心の病気と、統合失調症。好発年齢は思春期から30歳までで、70〜80%を占める。
平均発症年齢は男性が27歳、女性が30歳(40~45歳でもう一回山がある)なので、早めに発症に気づいて医療を受けていれば30代であんなことには、という事例を被害で体感した。
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buzzfeed.com/jp/kotahatachi…
これに関しては、上野氏が東大入学式で指摘した、成功した人は自分の才能や努力の結果だと思っているが、単に遺伝や環境など他者や社会が用意した幸運に恵まれたから、であろう。幸運に恵まれなかった人を蔑視するのは、典型的な公正世界仮説の誤謬。
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「200kgの中年の道化男が、若い皇后相手に赤ちゃんプレイをしていたら、人口の三分の二が死んで王朝が滅びかけた」という唐と安史の乱、原因はしょーもないのに人類史最大割合の大量死となるのが恐ろしい。
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「多くの駄作凡作の末に傑作が出る」に「ヒット作だけの作者もいる」という噛みつきを見る。これもう19世紀の時点で「いっぱい書いてどれかが当たる確率を増やすしかない」とフランスの文豪バルザックが結論出しているがな、で車輪の再発明ならぬ疑問の再発明、クソだるい。
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「…………」
とだけ書くタイプの作家は漫画家寄りとも言える。普通の作家なら、誰々が沈黙していることを地の文で書くと思われる。
「…………」
「…………」
「…………いや、誰かなんか言えや」
みたいな沈黙からの突っ込みも、コメディ小説ではあるだろう。タイポグラフィ的な遊びも多い。自由。
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テレビの武論尊氏の話で「北斗の拳」の直前に、ポル・ポト派崩壊直後のカンボジアに行っていたそうな。白骨の山や少年兵を実際に見てきて、崩壊社会の空気感が分かったそうな。別のインタビューだと、人間は他はともかく悲しみは共通、残酷なシーンや話は悲しみがないと陳腐になる、とも言っていた。
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早速、ご親切な読者さんが教えてくれたのですが「されど罪人は竜と踊る」の全巻が、現在アマゾンKindleで50%ポイント還元中です。ご購入、またはRTをよろしくいただければ幸いです!
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文筆家である原作者より、絵描きである作画の人のほうが世間を意識した文章を書いている。
もちろん集英社や個人の顧問弁護士、リスクコンサルタント、その他の助言を受けての文章かもしれないが、22歳でこう発言すべきだと決定したことに敬意を払いたい。
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news.tv-asahi.co.jp/news_internati…
>中国のBL官能小説家・「天一」氏:「10年半の実刑なんて…どうしても考えてしまう。私たちはそんなに極悪非道の罪を犯したのだろうか」
↑一企業の場合はシステムエラーやミスなどが考えられるが、前の話になりますが、中国という国家体制が表現規制をやるとここまでやる。