TLで凍結を見る。どうもスパムアカのリストに入れられると、同類と見なされるらしい。気にしていなかったリストを確認すると、自分も膨大に入れられていた。これ、リスト→右上「⋯⋯」から相手をブロックしていくしかないらしい。
アニメキャラは白人という十年前の難癖は、有識者に完全に否定されたけど、また出てきて、当時の同じ有識者や当時を知る人、今初めて知った人にも同じ論理と実証で完全否定されていて、なぜ今なら通用すると思えたのかは謎。たぶん記憶力がない。
海外の研究者たちのほぼすべてが、日本の戦国時代を儀式的な内戦としている。欧州や中国などは内乱であっても農民や職人や芸能者まで大量に殺害されるが、日本の戦国時代はかなり少なく、武士や徴兵された兵士同士の戦いがほとんどである。
怪異を現代機器と銃火器で押す想像も良いが、最強フィジカル退魔神職、相撲取りが祓うのも良い。雲竜型土俵入りの柏手一発で霊が吹き散らされ、四股のたびに粉砕。怪異本体と組みあって「格闘技のド素人だな」と上手投げでブチ殺して欲しい。
「我が社がやらない限り、地上で誰もやらない」のCOOMODELのEL005、JIHAD PONTIFEXこと1/6フル可動教皇。全身鎧に教典にメイスで、十字軍というより、HELLSINGに出ていました感。帽子にマントにロング十字架杖で教皇版にもできる。お爺さん顔もすげえ。ファンタジーRPGの僧侶や司祭っぽくてよし。
ブログのコメント欄を開放していたら「自分にはどこが間違っているか指摘できないけど、おまえは絶対に間違っている。おまえ自身で間違いを発見して直せ」と異次元の難癖が来たことがある。以来、人間の半分は平均以下、人間の半分は平均以下、という呪文を唱えるようにしている。
「人間や子供は病気になったほうが免疫もつく」説は、「16世紀アステカ文明は、持ちこまれた各種疫病により1550年までの5年間で全人口の約80%、85年間で94%が死亡し滅亡」という誰でも知っている歴史をどう見ているのだろう。
「おまえら禁じられたあれに触ったのか。朝までこの部屋から出るな、誰に呼ばれても扉を開けるな!」と田舎の爺さんに言われて部屋にいると、外から村人の「FGM-148は何発ある?」「村の装甲車を回してこい」「米軍に空爆要請」などの物騒ワードが聞こえ、呪いとかどうでもよくなってくるネット怪談。
自分に向けられてもいない文や絵で傷ついたと言う人たち、実は感度3000倍の退魔忍説。
ワクチン摂取中止を求める国内の医師390人は32万人のうちで0.122%、60人は3万3千人の地方議員のうち0.182%。どれだけ真面目に勉強して選抜しても、1000人に一人ちょいはそういう人が出てくるのだなと分かった。
「海外では近親相姦はタブーだから」と創作物を責める人に、すぐ聖書やギリシャにエジプト神話、ハプスブルク家や各種王家でと大量に突っこまれている。高校生くらいの知識があれば、無根拠や矛盾を含む発言前に止められる標準セーフティになるのだろう。
人間の体を乗っ取る系の怪異がさっぱり広まっていないことを考えると、調子こいて街に出た瞬間の信号無視で即死しているか、労働と税金と社会生活でわりとすぐ死ぬか、田舎で「こんなはずでは、こんなはずでは」となにもせず嘆いて死んでいる。
他には「あなたの主張は絶対に間違っているが、どこがどう間違っているのかは指摘できないので、あなたが自身で間違いを見つけて反省し、発表してください」とブログで言われたこともあり、今思えば、あれも人類にはいまだ未解明である心霊現象だったのです。
どれほど恐ろしい表現も、物理的に危害を加えることはない。一方で恐怖や悲しみを知り、感じ取れる。この安全に傷つくことで「アンクル・トムの小屋」が奴隷制廃止の機運を高め「オリバー・ツイスト」「ニコラス・ニクルビー」が児童虐待に対する認識を改めた。表現なくしてそうなったとは思えない。
「きさらぎ駅」民俗学を学ぶ大学生は、都市伝説のきさらぎ駅の唯一の生還者から話を聞く。大学生は仕組みを解明し、残った人を救援しに異世界に行く。過去と同じだと知って「はいその話はいい」「手遅れな人は諦めて同士討ちさせる」「偽の救援者は初手ブチ殺し」と異世界最速攻略、RTAが開始される。
ヨーロッパ風異世界は多いが、中国風異世界が少ない理由、一番は馴染みがない。二番目以降は「古代から数十万の軍隊が激突、100万の皇帝軍ドーン! 地方の小役人が農民がホームレスが皇帝になりました! 世界征服で4000万人が死にました!」みたいな史実がダイナミックすぎるからだと思う。
#洋画に出てくる好きな日本人キャラ キャビンに出てくる日本の学生たち。世界各地で幽霊や怪物や怪異が出るシステムで全員死んでいくなか、見事な推理と協力で除霊に成功する。ただし、作品的にはそのイベントの解決が、日本と主人公たちで二例あったことが惨劇につながる。
「ミャクミャク様に捧げる生け贄の代わりに、三国志時代の孔明が輪にした揚げ饅頭を捧げて事なきを得て、そこからポンデリングが民衆に広まった」という時空大混乱の由来偽史を考えたけど、明民書房感が強すぎた。
何回か指摘しているけど、社会の少なくない割合を構成する「あいつは口下手で無愛想だが、真面目に仕事に取り組むし、気のいいやつだ。そろそろ家庭でも持たせよう」と仕事と結婚ができ子供が産まれて、とならない社会はどうやって続くんだよ。
高度知性体や神と交信できるというチャネラーや霊媒師に、天文学者で作家のカール・セーガンが「フェルマーの最終定理かゴールドバッハ予想の証明を教えて」と聞いていたが、一度も返答がこなかったらしい。前者はすでに人類も解いているので、彼らがいるとする高度知性体や神はあまり賢くない。
不安障がいやPTSD、強迫症などの人を除いて「安全に傷つく」と同じく「安全に怖がる」ことで、自己の感情やストレスへの耐性やコントロール力を高め、さらには克服したことで自己肯定感を強くしてくれるという。ホラーファンがコロナ禍にも上手く適応した、という関連研究もあるそうな。 twitter.com/karapaia/statu…
pixiv.net/artworks/89366… これ、世間に理解されない主人公に強い理解者が現れる設定は、実はどうでもよい。主人公をパワハラから救った理解者も同じパワハラで救ったのであり、その力はいずれ自分にも向く「力に必ずついてくる呪い」を即座に理解している鋭敏さがある。
関連で、ベルセルクの名言といえばこれ。創作者としても、きちんとして隙のない絵と話、考証に主題ができるまで待っていたら、何十年とかかる。 そうではないジャンルで、ある程度の準備ができて行ける機会が来たら、実戦に飛びこんだほうがいい。
殺害予告犯「編集長の所に行ってハンマーで頭かち割ったり牛刀でめった刺しにしたりする。編集部の全員を刺し殺す」 編集長「出版社への侵入計画がない。牛刀は鍔がなく、数回突き刺すと自分の手を負傷し、全員刺殺は不可能。殺害予告ですら文才とリアリティ皆無。落選」 sankei.com/affairs/news/2…
現実の人や社会ではほぼ、そして総体としての自然と世界は人を傷つけまいという配慮など存在しない。創作物や表現でモデル化された世界も、本来は配慮などない。ただ別場所で指摘したように、自分と属性から少し乖離し、安全に傷つくことでのみ可能な共感の輪や抽象的思考力の広がりがある。