「モビルスーツは人間をでっかい気持にさせるので危ない拡張身体」という富野ガンダムあるあると、富野ガンダムが絶対やらない・否定的な「サイバネティクス方面の身体拡張」の合わせ技はありそうなんですよね>水星の魔女
水星の魔女での真エラン様の今後予想 「なし崩しで4号くんのフリして(株)ガンダムに出向」「ミオリネにちょっかいをかけてスレッタ曇らせ」あたりは鉄板として ・一期終盤のカタストロフに巻き込まれてゴミみたいに死ぬ ・ファラクトに焼き付いてた4号くんのデータ人格に体を乗っ取られる どっち!?
プロスペラが推定ヴァナディース残党なのもこうなってくると最高の目くらましですね>一見すると迫害された科学者が世間を見返して技術的に覇権を取りに来たように見える たぶん関わったやつみんな不幸にして地球圏も秩序もめちゃくちゃになるような放火魔だと思う、あの言動だと…
・ミオリネを逃がすため決戦に向かってスレッタ生死不明END ・スレッタの目の前でミオリネが撃たれて絶望絶叫END あたりが水星の魔女シーズン1のエンディング大穴かな!
水星の魔女。完全に発狂したプレシアがラスボスやっててフェイトが自分の手で殺しに行く場合のリリカルなのは無印みたいな話の可能性が?(100%の地獄やめろ)
水星の魔女7話のやりとりで「デリングは父親としてはどこぞの荒熊並みにクソ親だが庇護者であり情もあった」あたりに落ち着きそうな気配になってるので、非戦闘員ミオリネと同じ陰謀の舞台で死別しそう。 ゆりかごの星でパイロット技能に言及されてるプロスペラはスレッタと同じ舞台で戦う方かなー
破滅に向かう世界の敵コース歩んでるスレッタに認識されずに勝手に運命の女判定出て覚醒してるグエル先輩の挙動がおかしいだけじゃない??? たぶんバグキャラだよこれ!
スレッタ、どうにも作中でも「鈍くさくてモビルスーツの操縦が上手い以外何もない女」で描写的に正しそうなので、スレッタが母親の愛(があると信じられること)を失ったらあとは花嫁のために戦う以外残らないのはありそう…
水星の魔女。1話のミオリネにとって世界のすべて(周囲の環境)が敵だったところに利害抜きで助けてくれたのがスレッタで、だからこそ7話で世界のすべてが敵になりそうでも損得抜きで助けるミオリネさんなわけで… 1クール目の終わりはスレッタがもう一度自分の意志でミオリネのために戦うのかな
「エアリアルは家族です」が「エアリアルは道具です。わたしが、母を止めるための」と暗い瞳で言うようになったシーズン2スレッタとか出てきたら興奮してしまう(かつてのような無邪気さやどんくささが消えたMS操縦マシンだぞ!)
シャディク=マクギリスオルタ説がちょっと強まってきた(周囲への怒りで駆動してた同類と思ってた女の子が情に絆されて変わっていくよ~)
バトルもので直接絡めないメインヒロイン に「政治・資金繰り・精神的ケア」全部やらせるサポート超人ロール、めっちゃ有能にすることで細部の描写はしょるテクニックにもなっててつよい
水星の魔女。7話のスレッタ見てると、1クール目終わる頃にはアイデンティティ完全破壊されてボロボロの状態で決戦に赴いて生死不明ぐらいありえるな…って不安になってきた。一番運命に呪われてる少女…
水星の魔女7話。プロスペラの口から「21年前のヴァナディースの事件」って出てきて、娘に対する「ごめんなさい、ガンダムってバレちゃった♡」だからもう答え合わせなんだよなこれ…ここはもう引っ張らないって潔さがすごい
やっぱさあ、デリングって自分主観だと娘をめっちゃ可愛がってる頑固親父だと思ってない???(ミオリネにダダ甘すぎるだろ!!!!)
新海誠ワールドの最強ランキング、伝奇三部作においては爆弾のてっしー、雷撃の陽菜さんと銃撃の帆高、フィジカル最強の鈴芽という形になるな…
すずめの戸締まり、日本各地を旅する1クールアニメ「すずめの戸締まり」が幻視される感じのアニメ。 東京編からの伏線回収と真実の開示で作品のテンション変わることで有名だし西日本パートの前半が好きというファンもいそう(幻覚です)
公式が視聴者の反応と悪い想像を完全に掌握して踊らせてくる邪悪な作品、水星の魔女
すずめの戸締まり、「ここまで真っ正面からあの大震災とその傷跡に向き合う作品」でエンタメやりながら前向きなテーマで爽やかに終わってくれる作品やれるのか…って感じで、こう、前二作と違うステージで戦ってる感はあります(出来の良し悪しではなく内包してるテーマとエンタメの両立が)
アークナイツ、残酷な世界の解像度(搾取や抑圧の仕組みができあがって市井の人々の日常になる必然)をねっとり上げていきながら「それでも許されない不正義はある」と戦い続ける姿勢そのものが希望であると信じるお話。
すずめの戸締まり、「この辺こんなに綺麗だったんだなー」と「……綺麗? ここが?」のぞっとする温度差に「わかるよ…」ってなりました。 ”今ここで”やることに意味がある物語だと思う。
すずめの戸締まり、恋から始まってるが最終的に世界を愛することをもって自分自身の生を愛することの話なのでとてもよい…
すずめの戸締まり、すずめちゃんがいろいろと複雑な内面の子なんだけど(さらっと闇が深い)、それはそうと「今すれ違ったイケメン…!!」からのムーブが「決めたぜ…! 運命の相手をよお!!!」みたいな勢いで新海誠伝奇三部作をラストを飾るにふさわしい行動力とパワータイプヒロインだった
すずめの戸締まり、クソ真面目に超伝奇やってるしさらっとトンデモトンチキネタやってるけど、ずっと「あの日あのときからずっと癒えない喪失感を抱いて生きてきた人間の虚無と痛み」「それでも生きていくための祈り」の話なのが効くね…
すずめの戸締まり、見ました…鑑賞中ずっと「ああ、つらいよな…」と「いいのか…!? この枠組みでこんな超伝奇アクションやっていいのか!?」と「そうだよな…苦しかったよな…」を反復横とびするので情緒を完全に破壊されて泣き続けているオタクが生まれてしまった