ゆりかごの星の「デリングの娘が決闘の景品になった、扉は開かれた!」のくだり、別にプロスペラの復讐対象がデリングとは言ってなかった…ってコト!? エアリアルをお披露目して「敵」をあぶり出す機会ってオチ…!?
水星の魔女。半分以上は与太話のつもりで言ってた「プロスペラが魔女のあぶり出しやってるの、デリングと組んでるのでは?」がどうもマジっぽい流れで「これ思ってたより今の世界が終わってるやつです?」顔
ギャルゲヒロインのミオミオ、言動がどぎつくなってる代わりにマジでなんでもやっておいてくれる遠坂なので絶対に人気出るな・・・
スレッタ、他ヒロインのシナリオでは友人枠で出てくるマスコット枠なんだけど、最後にアンロックされるスレッタルートでぶっちぎりの最強キャラと判明するし世界設定の闇の煮こごりみたいな存在と判明するタイプっぽい
スレッタ、奇行が多いけど真っ直ぐな純情田舎娘だと思って攻略すると他者依存が強くて闇が深すぎる謎が次々湧いてきて黒幕枠の暗黒カルトママまで出てくるタイプのギャルゲヒロイン
水星の魔女10話。ミオリネのDISコミュ、これってひょっとして攻略対称スレッタ相手のデカい失点でシーズン1ラスボスがエアリアルとスレッタになったりしない? ちょうどよく御三家パイロットが三人全員そろっててMSもなんとかなりそうな立地だし…
水星の魔女。ミオリネに必要とされないで「スンッ…」ってなってるスレッタ、ここでお母さんからネタバレ喰らったらアイデンティティ完全崩壊で完璧かもしれん…やるか、降霊術の憑依対称!!!
まさかシャディクが「ほぼマクギリス属(このクソみたいな体制ぶっ壊してえ~の精神を秘めた成り上がり孤児)だったが 、ミオリネに対してだけはそうなれなかった」タイプとはね…
水星の魔女10話。デリングとミオリネ、同じ経営者としてのトークだとめっちゃいい感じのコミュニケーション取れてるのが「同類の親子…」すぎる。 これ庇護対称としてミオリネ見てた上にプライベートに時間割かなかった結果が束縛クソ親父になってたやつじゃない…?
ミオリネ、こいつクソ親父とのコミュ改善されたらスレッタとのコミュがバッド連発してるのがすごいぜ…
スレッタ、ほわほわ田舎娘で決闘最強キャラで喰ってるけど「よく考えると彼女とその相棒について何もわからない…」状態で、ヤバそうな謎の爆心地にいるし、ミオリネは対人能力にスレッタと別の意味で問題があるので二人で一つの主人公っぽいですね
逆にアスランが仲良くなれる水星の魔女キャラ誰だよ…ってなって面白くなってきた たぶん地球寮のキラに善意で素で上から目線スペーシアン勧誘キメてチュチュ先輩をキレさせるまでは既定路線
アスランがシャディクやミオミオにレスバで勝てる確率は0だが「お、おまえ…それ言うの!?」は確実にぶっ放す そういう男だよ
ミオミオの言葉のナイフに言ってはいけないマジレスして最悪の空気にしそうなガンダム男子と言えば~? アスラン・ザラ!!!!
水星女が来る前のアス高を舞台にしてグエル先輩を最強に設定しておけばどんなゲテモノMS出してもいいという二次創作作法(今週のビックリドッキリメカをすごい殺陣で倒すグエル)
ちょっとオリジナル書く元気が出ないので二次創作のオタクの脳が回転して「水星の魔女の二次創作やるならオリジナルの会社と寮出したいよね。コズミック・イラ寮とか」「人道的に問題がありそうなメーカーきたな…」ってなってる
ヴァルヴレイヴ、要素要素での水星の魔女へ繋がる系譜はあるが露悪趣味の毒気がどぎつすぎるので、あの時代の産物って感じだ
水星の魔女からコンボでヴァルヴレイヴの話するけど(?)、やはり「物量で勝る敵側が潤沢な補給前提にクソ燃費主役ロボのデッドコピーみたいなロボ投入してきて普通に強い」はかなりロボアニメ的に無法だよな…感があり
グエルくんは思春期の苦悩やってるし、シャディクは青春のほろ苦い初恋やってる中で、一人だけカルトからの洗脳とか人体実験の産物とか嫌な想像しか出来ないスレッタはなんなの…
親の期待に応えたいけど自分の夢と相反する進路しか用意してくれなくて苦しむグエル! 立場の弱さや小賢しさゆえにミオリネとすれ違って育つかもしれなかった恋を逃したシャディク! 自分がどれほど異常な環境で育ったか自覚しておらず親の洗脳を愛だと自分に言い聞かせてるスレッタ! 水星の魔女…
ところで「息子に任せる」としてたシャディクの義父、あとはドミニコス隊(殺戮もやってのける大人の実戦部隊)ぐらいしか動かせるカードなくない? ヤバくない?(ミオリネと地球寮が)
個人技量TOPのグエルに対してグラスレーの精鋭は全員「普通に考えられるエースの動き」が出来てる感じ。そして対処不能の超反応で殺しに来るオーバーライド後の再起動エアリアルのヤバさが際立つ…
水星の魔女9話、シャディクガールズが全員、操縦技量めっちゃ高くてよかったですね…息をするように推進器で高速移動しながらの移動射撃するし、足技(脚部クローアーム)使った格闘戦への移行もさらっとやってのける。集団戦の連携もできてて、普通に人間が動かすMS部隊って意味では理想的では
「逆ハー要員12号がデートを断られて恥を掻かされた」でキレて因縁つけて自分で潰しにかかるレネちゃん、だいぶ好きになってしまったな…(ぶりッ子キャラより素の方がいい女だ)
さらっとグエルくん退学決定が通知されてるのも大事件だし、エアリアルのオーバーライド見て涙流すプロスペラだけで憶測をほぼ確信に変えさせたりするし、最後の青いトマトは「実らなかった恋(互いにそういう関係になれる余地はあった)」だよねとか、アクション回なのに情報量多い…>水星の魔女9話