西暦2021年12月末…コヤンスカヤがなんか思ったより穏便に片付いた状態でエピローグを残すこととなったカルデアは「やはり…真の巨悪はホームズか!?」「やはり…ムニエルが敵なのか!?」「やはり…シオンが敵なのか!?」と無限に身内を疑い始めていた
スカイグラスパー、「ガンダム作れる技術で戦闘機作れよ」をコアブースターよりさらにクソ真面目にやりすぎてガチで強機体となり正式採用されてしまった戦闘機枠
シン仮面ライダー主演の池松さんは「庵野監督はすげえよ…あの人は戦ってたんだ…地獄の果てまで付いていくぜ…」とインタビューで言ってるのが怖いッスね庵野監督は…ってなる(戦友で理解者みたいなポジの人を必ず作る)
一回目のグエルは自分の身内を信じられずただ一人で誇りのため戦って負けたが、今のグエルは周囲の声援でトラウマ振り切れるしAIの補助にむしろ助けられたし、盤外戦で作った隙にトドメ刺すこともできる 変わったなあ…
スレッタ、どうにも作中でも「鈍くさくてモビルスーツの操縦が上手い以外何もない女」で描写的に正しそうなので、スレッタが母親の愛(があると信じられること)を失ったらあとは花嫁のために戦う以外残らないのはありそう…
「最悪家父長制おじさんの支配が同時にミオリネを守る絶対的な庇護である」はありそうなんだよな…ミオリネの聖域である「宇宙コロニーの中にあつらえられた温室の菜園」があまりにも、なあ…
プーチンに逆らって反戦声明出したロシア国内の人々:タカ派将校、兵士の家族、一般市民、文化人←New! 状態なんだけど逆にどんな層に話通してたんだよこいつ感がすごい
ワンピース、海賊に「クソ無法者がよ…」ってなるのと海軍に「圧制者の犬がよ…」ってなるのは両立するから…(何か見た)
シン・アスカも三日月・オーガスも勝ち続けた結果として自省の機会を逃して破滅しかない最終決戦まで行っちゃった先達なので、スレッタをここで挫折させたことそのものは最終的にプラスだと思うよ!
すずめの戸締まり、恋から始まってるが最終的に世界を愛することをもって自分自身の生を愛することの話なのでとてもよい…
シン・ウルトラマン、「自分では人間のフリが上手くできてると思ってる擬態初心者の天然人外」「いろいろ悪辣なんだけどところどころ雑さが拭えない人外」「めっちゃフレンドリーで親しみやすい雰囲気だけど胡散臭さもすごい擬態慣れした人外」などいろいろな人外を摂取できるタイプの映画 見よう
クンパ大佐(白髪爺)がこれに乗じて作ったタカ派の集まりがキャピタルアーミー(いろんな宗教的・法的制約ガン無視で軍拡始めてる武装集団)です 問題は…誰も! まともに! 戦争したことがない!!!
本命はミオリネただ一人なのに女を利用するチャラ男RPして生きるしかないシャディク、お前こんな湿度高い男だったの…
水星の魔女、推理の材料は出てるのにいまいちパズルのピースが繋がらないしミスリード大量に仕込まれてそうだしで、たくさんの「何故」に頭を悩ませて見るアニメなのでSFミステリーなのかもしれない…
ニカ、メカニックとしてはマジで一流だったんだなとわかる裏の顔の底が見えたあとのアレ。 ・中古のオンボロなデミトレをベースに高機動狙撃カスタム機! ・ジャンクパーツからちゃんと使えてサーベルラックつきのブースターパック! すごくない?
「親の資産」であるMSの持ち込みによってスクールカーストが決定されてる構図、「MSで決闘する学生」ってバカみたいなノリでエンタメにしてるけどうん…ってなる
スタークジェガンの人は実戦だったのであそこで死んだがグエルくんはMS模擬戦なので生きたままヤバい超兵器を体験して経験値にできるのはデカいよね
キャピタルテリトリーはこの宗教の聖地兼エネルギーインフラの管理やってるところで、あくまで専守防衛のキャピタルガード(自衛隊的な)に守られてる でも最近、地球上の外国(アメリア軍)が野心剥き出しで軍事侵攻ちらつかせてきてるし、宗教戒律破って軍拡始めてる
エアリアル改に乗る流れがプロスペラママの「殺人は怖いことだけどみんなを助けるためならOK!!(洗脳)」なのでスゥーと罪悪感が消えてサイコ殺人鬼みたいな演出で人間ミンチにする最悪主人公になるスレッタ 俺は何を見せられてるの…>水星の魔女
君の名は。の糸守大災害や天気の子の東京水没みたいな架空の災害じゃなくて、現代日本とほぼ変わらない世界で「日本の災害史の裏にあった伝奇真実」の話するの強すぎる
「百合なので花婿が女でもいい。だって地球圏はド田舎の水星と違って進歩的だからな…」と「親父のクソ権力ゲームの駒としてトロフィーの花嫁にされて人権蹂躙されてる少女」が同時に襲ってくるの、バカみたいなテンションで流されたけどグロすぎるんよ>水星の魔女 わかりやすい親の決めた運命だ
水星の魔女。優しく導いてるようで愛情と矛盾しない復讐の道具あつかいやってるママどもども、スレッタとミオリネは価値観レベルで毒親に支配されてるので現状の百合関係はそもそも精神的グロでしかない、まではあるかなと身構えている(ヤバい爆弾仕込まれすぎだよ)
水星の魔女17話。5号くんご乱心からのグエル先輩インターセプト、スレッタとの朗らかな会話、あらためてやり直す告白に頬を赤らめつつもミオリネのためにごめんなさいするスレッタ…の時点で俺の幻覚かと思ったらそこから二回目の決闘にもつれ込んで、あらためてこのアニメの密度に恐れ入っています。
水星の魔女、地球人が宇宙住みの上流階級に差別されてるので地球の新興企業は露骨に潰されるし、宇宙進出のための義体研究してた主人公の父母は所属組織を虐殺される(ここから学園ものを???)
FILM REDでのルフィの振る舞いであーってなるの、これ>ルフィの見聞色は「生き物の感情」を感じる力に長けている