共産党が候補を降ろす効果は、その分の票が立民候補に乗るのは当然として、態度決定の早い共産党支持者が公示後情勢調査で効いて接戦、僅差と報じられる可能性が高まるということもある。
自民党にとっても国民民主は不要だし、保守新党のようにになることは目に見えているので、党として与党入りは簡単ではないでしょう。選挙に強い現職が多いので引き抜きはありそうだけど、二階派が弱くなっているので強引にはいかなそう。
比例票を見れば、というか支持率を見れば、立憲民主党が現状の方針で政権を取れないことは明らかなので、これをどう改めていくかが野党側の焦点。しかし、参院選まで時間は短い。
今回の選挙では情勢調査の当たり外れが話題になりました。下記に各選挙区の情勢をまとめていますが、「当たった」と言われている朝日新聞の調査も選挙区別ではわりと外していることがわかります。 2021年衆院選 選挙区情勢(結果予測)まとめ kokkai.sugawarataku.net/special/re49j.…