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ところでGO TOキャンペーンって本当にやるのでしょうか。このままだと東京で種を育てて8月に全国にばら撒く感じに見えますが。
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4年間在職して認知度を上げ、支持組織も盤石な現職候補に、公示少し前に立候補表明した候補が勝てるわけがない。候補乱立も新型コロナウイルスも関係ない。年単位で対立候補と支持基盤を育てられない対抗勢力の問題。
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勝てる候補、勝てる体制に変に拘らないで、無名でも若くてまともで自分たちに考えの近い候補を2年くらい推して臨めば、負けても次や他の選挙で有力候補になる。知名度のある候補にしがみついてインスタントな選挙ばかりやっていては、組織も枯れてゆくのでは。
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Go To トラベルキャンペーンの何がダメかって、新型コロナウイルスを広めないように外出を控えて注意して生活をしている人は得せず、あまり考えずに補助出るから旅行しようかって人が得するところですね。後者のほうがおそらく感染している可能性も高い。
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新聞各紙とも、今回の都議選が事前予測と異なったことを、「都民ファーストが伸びた」、「自民党が失速した」と解釈しているけど、予測に失敗した、情勢を見誤ったと認めるのが先では。
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投票率が高かったり予想より伸びたりして予測が狂ったならわかるのだけど、こんな低投票率で外れているのだから、有権者の投票行動の変化とかではなく、データが粗い、予測の精度が酷いとまずは解すべきでしょう。
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立憲民主党議員の質疑を少し調べたけど、誰もワクチン推進反対と主張していなかった(当たり前だが)。むしろ、ワクチン供給を危惧したり接種体制整備をもとめたりと、接種推進の立場からの意見が多い(当たり前だが)。
国会会議録検索システム
kokkai.ndl.go.jp
twitter.com/buvery/status/…
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人口ピラミッドの比較はパーセンテージで見ないとわかりにくいですよ。
衆院議員と日本人の人口ピラミッド blog.sugawarataku.net/article/185700…
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立憲民主党の政権公約について、中道票を取るなら左翼的な訴え止めろといった議論がありますが、中道で票が取れるなら国民民主党はもっと強いはずでして。
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岸田内閣初入閣組(衆院)の多くが野党共闘次第で接戦が予想される選挙区ですね。若い閣僚が多いのではなく、地盤の弱い議員を選んだら若くなった感じでは。
nikkansports.com/general/nikkan…
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労働組合が共産党を嫌う理由って一般の人にはよくわからないことだと思う。でも政治報道はこれを当たり前と思っていて、解説もないし突っ込んで質問もしない。読者に優しくない。
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日本の労組の対立の歴史なんて若い世代は普通知らないので、なんで労組が労働者の党と仲悪いんだよ、と認識する人もいる。新聞社の中の人は政治的知識が卓越している一方、そうした想像力が不足している。若い世代には難解な政治報道をしている自覚をもっと持ったほうがよいのではと思う。
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現在の日本の国政選挙制度は、小選挙区で集約を促しつつ比例区で対立を促す形になっており、現状、集約と対立のそれぞれ汚い部分を可視化させるようにもなっていて、政党政治への嫌悪を深めさせていると言える。
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成長と分配どちらが先かという言葉遊びじみた議論が野党やその支持者から出てくるのは、結構根が深い問題のように思う。現状、左派政党が言うべきは成長しようがしまいが分配しろであって、言葉としては「再分配」を用いるところのはず。
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ある種、与党なのか経済評論家なのかの言葉遊びに釣られている感じだけど、格差是正という目標が「成長」なるものに囚われてしまっている。分配の理由立てに成長を言わなければいけなくなっている。これらは別々に策を講じてもよいはずなのだけど。
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言葉上だけならまだよいのだけど、立憲民主党のマニフェストを見ると「分配」策(バラマキ)は多いが「再分配」策(格差是正)は弱く、高度成長でなく人口ボーナスもない現代にこれで1億総中流目指せるのかという感想を抱く。
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分配したら成長しないだろみたいなドグマが強すぎて、分配しても成長しますよと言わざるをえない立場に追い込まれているのか、単に選挙前だから格差是正のためでも増税的なことは言いにくいのか。いずれにしても主張の芯が細く相手の出方に応じた小手先のことしか言えてないように見えるのはよくない。
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共産党が候補を降ろす効果は、その分の票が立民候補に乗るのは当然として、態度決定の早い共産党支持者が公示後情勢調査で効いて接戦、僅差と報じられる可能性が高まるということもある。
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他にもRTしたけど、今回衆院選の予想屋各氏の予想、数自体は違っても傾向は似ていますね。①自民小選挙区大幅減、比例は前回と同水準、②立民議席増、③維新議席増、④共産議席増、など。現有議席と比較するとわかりにくいですが、前回の混乱と野党共闘の進展を踏まえれば、予想としては順当では。
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今回の衆院選、野党共闘で接戦区が増えるし、それが都市部に集中するとなると、メディア各社の情勢報道もシビアになる。これまで与党圧勝選挙区が多かったために、情勢調査の精度が粗くても当落予測自体はあまり狂わなかったが、今回は大きくズレる可能性もある。
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現在、世論調査の政党支持率は選挙結果と乖離しすぎていてあまり参考にならないし、世論調査を元にした情勢報道、結果予測もかなり無理が出てくる可能性がある。 twitter.com/sugawarataku/s…
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【お知らせ】読売、日経、毎日の選挙区情勢をまとめたページを作成しました。ぜひご利用ください。
2021年衆議院議員選挙 選挙区情勢(結果予測) | 国会議員白書 kokkai.sugawarataku.net/special/re49j.…
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政令市の票で一挙に入れ替わった。僅差だけど、共産党候補がいての勝利なので重い。
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朝日の情勢調査、選挙区をネットのみで行っていますが、毎日の都議選情勢調査の失敗を見ていますし、「予習」も行い、他紙の情勢調査も確認したうえで出しているので、大きくは外れないという自信はあるのだと思いますよ。
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他紙と傾向が異なることは当然訝しがられるのですが、今回、日経・読売も毎日・共同も、自動音声+SMSで行っています(日経は調査員架電も含む模様)。実はいずれの陣営も前例の無い方法で選挙情勢調査を行っているのです。