shinshinohara(@ShinShinohara)さんの人気ツイート(リツイート順)

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昔、近所の公園で花火をして騒いでいた若者がいました。近所のおっさんが怒鳴りつけました。しばらくして騒ぎは一層ひどくなりました。夜九時半になった頃、父が公園に向かいました。「お楽しみのところ悪いな。あそこ、病院やろ。消灯10時やねん。とは言っても少し前から静かでないと寝付けんねん」 twitter.com/yuzupon_panda/…
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つまり、アメリカはトウモロコシや小麦生産で儲けるつもりがない。コンピューターやインターネットなどの他の産業で儲けたお金の一部を農業につぎ込み、農家に補助金出して、穀物を安く販売させている。なんでそんな気前のよいことをしているのだろう?
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この事件を見て、竹中平蔵氏は「次は自分かも」と恐怖し始めたのか、パソナの会長を辞任、新刊の宣伝も取りやめて、公的な場から姿を消している。自分が格差社会を作り出した張本人であり、その点でかなり憎まれているという自覚があるためだろう、という「補助線」を引くと、竹中氏の行動は理解可能。
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いま、子ども食堂やフードバンクを充実させようとしている。しかし私には、「比較的お金がかからずに済む政策」を政治家がしているだけのように思えて仕方ない。 ナイチンゲールの実家は裕福で、貧困家庭にパンを渡す支援活動をしていた。これらの活動は当時、金持ちに人気だった。
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それまでの指導教官によると、あまりにも無気力なので仕方なく、あれをやれ、これをやれと指示を出すのだけど指示以下のことしかできず、しかも来なくなるのでお手上げだったという。私は、能動性、意欲を取り戻さないと話にならないと思い、まずはそれらを取り戻すことから始めることにした。
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まだ子どものころ、たまに親父さんが居酒屋に連れて行ってくれたのを思い出すと、ちっともしゃべらない男性がいたりして、でも店のみんなが一員とみなしていて、その人の定位置だと認めている席があったりして。口下手でコミュニケーション能力が低くても、居場所があったんだな、と思う。
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食糧危機は決して起こしてはいけない。けれど、食料をただ作るだけでは食糧危機を回避し切れない。食料は、農業は、経済システムの中で妙な動きをすることが多い。それはなぜなのか。迫られるだけ迫ろうとしてみた本。 amazon.co.jp/%E3%81%9D%E3%8…
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思えば、古代ローマの地主制度、ラティフンディウムもプランテーションに似ていると言える。大地主は安い労働力として大勢の奴隷を雇い、耕させて、その収益をローマなど、地主の住む都市部に送らせていた。地主はそのお金で都市部で豊かな生活を送っていた。
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私は、繰り返すが、緊急対策としての子ども食堂の価値を信じている。しかし子ども食堂を永続的な装置にしようという企みはむしろ怒りを覚える。大切なことは、子ども食堂に子どもたちが通わなくてもおなかいっぱいに食べられる社会にすること。子ども食堂はその過渡的存在であるべきだと思う。
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当時、「夏子の酒」という漫画があって、友人同士で日本酒のことをその漫画で学んだり。 当時の私の好みに合ったのは、「能勢山田錦」「槽口直汲」「無上盃」「亀亀覇」「幻」「南部美人」など。しかし中には、人気が出だしてから味が落ちたものも。桶買いして混ぜるようになったらしい。
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高校生の進路相談に乗った。進路について話が尽きた頃、モジモジしてるので「何?」と聞いてみたら、「ぼく、モテないんです。どうしたらモテるでしょうか」と質問を受けた。齢四十で結婚した晩婚の私が果たして有効なアドバイスができるか怪しいものだが、次のように答えた。「相手の話を訊くこと」。
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自分の頭で考えられない人、子は、自分で考えられないのではない。これまで散々叱られ、あれこれ教えられすぎて、指導する人の目を恐れ、問題を観察するより指導者の機嫌を伺うことに集中する習慣を持ってしまってることが多いように思う。
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いま、日本人の少なからずが100万の現金さえない貧困層というのを平気で無視できる感性のお金持ちが多くて困ります。この人たちは、日常の資金繰りにも四苦八苦していて、株を買うゆとりなどありません。現場を知ろうともしないお金持ちの非情さよ。 twitter.com/Black_us_stock…
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「できて当たり前」を維持することの困難さと重要性に、これだけ言っても気づいて頂けない。一度、できて当たり前をやってご覧になった方がいいです。それを10年「当たり前」に自分が続ける場合、幾らの報酬があればやり遂げる気になるか、お考えになれば。それがその仕事の正当な報酬額です。 twitter.com/hidesys/status…
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国民の半数には、「資産所得倍増計画」は無意味なものになり、資産を形成できる、多少なりとも余裕のある人たち、あるいは富裕層だけが所得を倍増させ、豊かな生活を送れる、ということになります。つまり、貧富の格差をますます拡大することになります。
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こうした方々の生活再建を行うには、まず現金が必要。米が来ても炊くことすらできない。ガスや電気を止められていては炊くことができない。米10キロの政策を考えた人は、本当に困窮している人たちの現場の話を聞いているのだろうか?私は聞いていないような気がしてならない。
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私の母は男兄弟年子3人を育てたというので母親たちから絶大の信頼があり、「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と言ってもらえるだけで、安心できた様子。母親たちがおしゃべりする中、父は得意のハーモニカで赤ちゃんや幼児の視線と注意をかっさらい、母親たちは思う存分おしゃべり。
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私はどんな人の意見も、真実の一部を切り取っていると考えている。けれど、私たちは同じものを見ても同じ解釈ができない生き物。水の入ったコップを眺めるだけでも、様々な見方が成立する。たとえば理科的だと。
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私の先輩同級生後輩(ただし東大じゃなくて京大の農芸化学)でも、食品・飲料メーカーに就職した人が多い。食品・飲料は景気に左右されにくく、経営が安定しているから、就職先としても非常に良いように思う。そして、食品・飲料に就職するには、農学部は非常に有利。中でも農芸化学は特に。
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これは獣医学部に偏るんだけど、研究者も出てきてまあ、変な人ばかりが出るけれど、まあ、実在の人物をデフォルメしているという点で。作品も面白い。 「動物のお医者さん」(佐々木倫子) amazon.co.jp/%E5%8B%95%E7%8…
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よく「自立を」なんて言われるけど。「他立」がいいんじゃないかな、と思う。 たぶん「自立」を求めるのは、依存ばかりして、他人の力を借りることばかり考えて、自分の足で歩こうとせず、他人のせいにばかりする人間への腹いせみたいな面もあるのだろう。けれど、「自立」は「孤立」でもある。
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人気機種は高く売れていたが、性能イマイチで不人気なのは安く売られていた。それでも市場から完全に排除されていたわけではなかった。やがて企業が技術を磨いて人気商品を作ることも。切磋琢磨し、技術を互いに磨いていた感がある。必ずしも競争は潰し合いを意味していなかった。
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まとめました。 「素」の自分と「素」の世界|shinshinohara #note note.com/shinshinohara/…
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知人は産後休暇・育児休暇という「休暇」という名称が様々な誤解(特に育児経験のない一定年齢以上の男性)を生んでると指摘する。そこで知人の推奨してるのが「出向」。産後出向、育児出向と呼べば、育児は仕事と匹敵するどころか「こんなに大変とは思わなかった」というイメージに一歩近づく。
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そういうことが。 jbpress.ismedia.jp/articles/-/740…