松原耕二(@matsubarakoji)さんの人気ツイート(古い順)

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産経まで国税庁長官の会見拒否を痛烈に批判。 sankei.com/smp/column/new…
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話題のNHKスペシャル「インパール」素晴らしかった。司令官たちの精神主義と楽観的な見通し、犠牲になる兵士たちを犬死にさせても、自分の作戦命令の正当性を訴えたがる姿に寒々とした気持ちになる。でもそれは決して過去のことではない。そうした精神主義の残像は今もあちこちで見ることができる。
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3年後に迫った東京五輪。当初のコンセプトはどこへ。さらに暑さ、お金の使い方、進め方、あるいはあまりの政治利用に異議あり、あるいは今からでも返上すべきだ。そんな学者、アスリート、経済人などにインタビュー。今夜21時 BS-TBS「週刊報道LIFE」です。一緒に考えませんか。
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解散というと永田町が高揚し、メディアはその日付けを競い合うのにいつも違和感を感じる。例えばイギリスは首相が好きに解散できないよう2011年に解散権を縛った。日本もそのルールを取り入れたほうがいい。自分たちに有利な時に選挙なんて国民のためでもなんでもない。任期は何のためにあるのか。
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国会を開くと野党に攻められて支持率が下がる。それなら国会はできるだけ開かないほうがいい。だから憲法53条に基づいて要求されても臨時国会は開かず、召集したと思ったら解散する。議論をするための国会を、議論しないために開かない。通年国会にしなければ、同じことが続くのではないか。
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難民を射殺? ナチスの「手口」といい、ヒトラーの「動機」といい、一国の副総理の発言とは思えない。本当ならありえない。 twitter.com/asahi_shakai/s…
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総理会見のやり方を変えないと、国民の聞きたいことは何ひとつ聞けないまま、ただの演説会になってしまう。少なくとも問いに答えない時はさらに問えるようにしないと、あるいは答えを遮ってでも記者は聞きたいことを聞かないと、喋りたいことだけに終始してしまう。まずは記者が戦わないと。
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森友学園の議事録(私学審と国有財産近畿審)を読むと、委員から反対意見や疑問が続出しても、事務局の官僚が認可ありきで必死で誘導しているのがわかる。加計学園でも同じことが起きたのだろう。これでは第三者機関のはずの審議会は、追認機関になってしまう。少なくとも議事録をすべて公開すべきだ。
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今の時代、なぜ政府を批判すると、反政府と言われるのか。ぼく自身、民主党政権時代に鳩山総理を批判しても、反鳩山と言われたことはないのに、安倍総理を批判するとなぜ反安倍と呼ばれるのか。そこに潜むものを、「聞く技術」の連載に書きました。 webchikuma.jp/articles/-/1071
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亡くなった沖縄の大田元知事と、翁長知事は語り草になるほど激しく対立した間柄だった。その大田知事が亡くなった通夜の席で、翁長知事は亡骸の額に手をあててあることを語ったという。それは日本政府と向き合う沖縄の置かれた状況を雄弁に物語る。そんな話を書きました。 okiron.net/politics/127/
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森友学園の籠池夫妻が逮捕されて3か月半、今も勾留されている。証拠隠滅、逃亡の恐れも考えにくいと専門家も指摘するなか、なぜ長期勾留が続くのか。逮捕後、木こりの仕事を始めた息子の籠池佳茂さんにもインタビュー、日本の司法の在り方を問いたいと思う。今夜21時BS-TBS「週刊報道LIFE」です。
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籠池夫妻はなぜ4か月近くも勾留され続けているのか。日本の司法の問題点を弁護士の亀石倫子さんがコンパクトに、しかもわかりやすく解説しています。 tbsradio.jp/202968
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MXテレビ「ニュース女子」をめぐるBPOの意見書を読んだ。取材、VTR編集してスタジオ収録をしているけど、その前にチェックがないことに驚いた。スタジオ収録あとでは、問題が見つかってもゲストを集め直すなど無理。TV報道をやってきた人間からすると、もとよりチェックする気がないとしか思えない。
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きのうまで2日間、米軍ヘリの部品が落ちたとみられる沖縄緑ヶ丘保育園の父母会が東京で訴えた。園の上空を飛ばないで。自分の子どもなら皆同じ思いを持つはず。日米で飛ばない合意をしているにも関わらず、なぜ守れないのか。日本政府が守ろうとしているは米軍なのかという彼女達の言葉が突き刺さる。
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このところ五輪一色となった感があるけど、国会で大事なことが進行中です。働き方改革、その本質は何なのか。法案が目指す裁量労働制の拡大はサラリーマンたちに何をもたらすのか。すでに変化が起き始めている安部一強の、次の政治の潮流のキーワードは何か。今夜21時BS-TBS「週刊報道LIFE」です。
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これが本当なら、財務省の倫理観は底が抜けている。文書を出す、出さないの議論はあっても、こっそり書きかえたらすべての前提が崩れてしまう。これを曖昧で終わらせたら、何でもありになってしまう。 asahi.com/articles/ASL31…
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安倍総理の「関係していたら国会議員辞める」発言を引き出した福島伸享前議員に先日、インタビューした。「総理は冷静に話していたのに、昭恵さんの話を出した途端にスイッチが入って切れ始め、あの発言が出た」。質問していた福島氏も驚き、そんなこと言っちゃっていいのかと「血の気が引いた」と。
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興味深かったのは、安部総理の「関係していたらやめる」発言を引き出した後の衆院選。福島氏の選挙区には「解散から数日後には安部総理が、その後は石破さん、小泉進次郎さん、公明党の国土交通大臣も、創価学会の会長まで来た」、「茨城は保守王国で無風のはず。狙い撃ちにされた感覚があった」と。
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金曜、官邸前デモの取材に行ったが警察官の数に驚いた。参加者からも最近の警備の厳しさは異常だという声が。さらに時を同じくして成立しようとしている都の「迷惑防止条例」改正案は、デモに拡大解釈される恐れはあるのか、弁護士の亀石倫子さんに聞きます。今夜9時BS-TBS「週刊報道LIFE」です。
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米国の銃規制デモを見るにつけても、日本はと考えてしまう。広場での大規模集会、広場の文化が根付かないのは何を意味するのか。戦後まもなくは政治的な集会が盛んに開かれたという皇居前広場を、政治学者の原武史さんと歩きました。今夜9時BS-TBS「週刊報道LIFE」はデモについて考えてみたい。
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国会前、午後4時。
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法廷戦術じゃあるまいし、記憶がないと言い続けられなくなったら、認めることにする。それでも嘘をついたことにはならず、答弁の整合性はとれると考えているらしい。 mainichi.jp/articles/20180…
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もしこれが本当なら、NHKは記者に仕事をするなと言っているに等しい。 twitter.com/isoko_mochizuk…
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パリやロンドン、あるいはソウルのように、なぜ東京には大規模な集会を開く広場がないのか。広場がないから集れないのか、集らないから広場がないのか。政治学者の原武史さんと皇居前広場を歩いて考えた「広場の政治」、さらには本土と沖縄を考えてみました。 okiron.net/politics/664/
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もう本屋さんに並んでるらしい。フェイクニュース時代をどう生き抜くか。騙されないためにどう耳を澄ませばいいのか。歴史の悲劇も紐解きながらその処方箋を書きました。特に中高生や大学生といった若い世代に伝えたいなあ、と思います。