JR東日本は世界初の鉄道のブレーキで発電するシステムを開発しました。 ブレーキをかける際に失われる運動エネルギーを電気に変換し、架線を介して別の車両に送る。下り坂の電車がブレーキをかけ、上り坂の電車に送る事で効率的なエネルギー利用が実現。 世界中で利用できる画期的な発明。
今、地熱発電開発が進んでいます。 特に注目されているのが、より低温で発電できる「バイナリー発電」。70℃~120℃の低温で沸点の低いガスを加熱して発電する。高温の源泉を直接利用しないため、環境破壊も防げる。 世界3位の地熱資源を持つ日本。地熱が日本のベースロード電源になる日も近い。
世界初、2年間の永久電流運転に成功。 電気抵抗のない物質に電気を流すと永久に流れ続けます。これまで-269度と低温物質で発生した永久電流を-196度で流すことに成功(高温超電導)。 液体窒素を使えばロシアへの依存度が高いヘリウムからの脱却が可能。また、成果は医療技術等の発展に応用できます。
国が水素・アンモニア燃料の活用に向け本腰を入れています。アンモニアなどを買う際の既存燃料との価格差を負担してあげる、調達価格支援を検討中。発電燃料用として2050年には年3000万t(計3兆円の投資)の導入を目指す。 水素で出遅れた分、アンモニア大国を目指す日本。大きな追い風となりそうです。
ミドリムシを使ったバイオ燃料(サステオ)で航空機の飛行に成功しました。 ミドリムシは光合成を行う微生物で体の20%~30%は油になる。燃焼で出たCO2はバイオ燃料の生成に再利用され、CO2が相殺される。 燃料は㈱ユーグレナが開発。3年後には現在の2000倍のプラントを作り、価格もさらに抑える計画。
世界初、イカの養殖技術に成功。 これまでイカの養殖は非常に難しく、大量飼育システムが確立されたことはなかった。日本近海のイカは全盛期の1割まで個体数が減っていた。 沖縄科学技術大学院大学が養殖に成功したことで、1年を通して食用イカの供給が可能となる見込み。
東京大学はペロブスカイト太陽光発電の変換効率26.2%を達成しました。これは世界最高性能。 ペロブスカイト太陽光発電は日本発の薄型太陽光発電でノーベル賞候補の大発明。柱やビルの壁などに設置が可能性。 今後の改良により発電効率は30%を超える可能性があります。
世界初、防波堤を使用した発電が岩手県釜石市で稼働しました。 波力発電機は5台設置される予定で年間発電量は約33万kW。一般家庭80世帯分に相当する。電力は養殖業や災害時非常電源などに活かされる予定。 海洋大国である日本に強みのある発電💡
佐賀県でマイクロ水力発電が稼働しました。水道管を流れる水で水車を回し発電をするものです。ここだけでも年間127MWアワーの発電量。一般家庭43軒が1年間に使う電力量に相当。システム開発は日本の「DK-power」が担当。 あまり話題になってませんが、すごい発明です。
国が海洋温度差発電の実証化に向けて着々と進んでいます。商船三井などが開発を進めており、コストは洋上風力より安く、最大で国内電力の5%を賄える見込み。 この分野では未だどの国も商用化できていません。国は国内外においての早期実用化を目指しています。海洋大国日本ならではの発電技術です。
実は日本の石炭火力発電は超優秀! 大気汚染物質の90%以上をカットしており、欧州各国と比べてもクリーンである事がわかります。 特にJ-POWERの発電所は世界トップレベルです。活用すれば自給率も上がり、技術輸出で経済も潤って一石二鳥。 石炭火力発電は隠れた日本の切り札です✨
日本の南鳥島近海には世界最高濃度のレアアースが大量に埋まっています。日本を変えるお宝です。 しかし、近年ではC国がここまで開発を進めています。 これを放置して呑気に開発を進める日本。 その真意は不明ですが、早急に開発を進めるべきです。このままだと全部C国に持っていかれます。
日本の土地が外資に爆買いされているのをご存じですか? 北海道では中国資本によりリゾート地・森林だけでなく、自衛隊基地などの広大な土地も買われています。 さらに長崎や対馬でも韓国資本による買い占めが止まりません。 現在も外資による買い占めが進んでいます。 早急な法整備が必要です。
日本最大級の蓄電池工場が岡山県に建設されます✨ 工場では船舶・電気自動車・家庭用の蓄電池が作られ、年間5GWの蓄電池が生産されます。これは原子力発電所5基分に相当する莫大なエネルギー。雇用創出により、地域経済活性化にも繋がるとのこと。 日本のお家芸、電池産業が活発化してきました。
西之島、多分噴火しました🌋 こちら海上保安庁から入ってきた最新の西之島の様子です。 島中が噴気であふれています。 今は海上保安庁の写真のみですので、溶岩が出ているかなど詳細は不明ですが、これはおそらく噴火をしているのではないでしょうか。 続報が入りましたら改めてお知らせします!
小笠原諸島の噴火浅根で噴火発生! 27日22時40分、北硫黄島北西の「噴火浅根」で海底噴火が発生した模様。🌋 噴煙は5500mまで上がっております。 小笠原村では厚さ1mmの降灰が予想される為、ご注意ください。 噴火浅根は最浅水深14m。新島誕生もあり得るか!?
福徳岡ノ場、消滅間近か!? ○11/16-12/6までの島の形状変化🐏 ○面積は6分の1以下、外周は半分以下に。 ○一旦島は消滅すると思われます。軽石の浮遊や変色水が見られていますので、この後穏やかな噴火が起れば島として復活の可能性は僅かにあります🌋 ○今週中にまとめ動画を出します✨
軽石の新たな使い道見つかる✨ ○用途は吸着剤として🐏 ○軽石のゼオライトという物質を加工すれば放射性物質や赤潮の除去に使用可能! ○消臭効果もあり、細かく砕けば犬猫用のトイレ敷砂にも使用可🐶 ○コストは輸送費用くらい ○他にも建築資材・農業資材にも利用可! 軽石が一転救世主に✨
東芝、合成燃料の実用化30年前倒し! ○合成燃料はCO2と水素を合成して作る「人工的な原油」 ○大気中のCO2から作り、原油より硫黄や重金属が少ない! ○エネルギー密度が高く、水素のように大きな設備不要→既存インフラを使える! ○奇跡の燃料✨東芝は世界に先立ち2025年から実用化の方針!🐑
西之島最新映像!噴火再開間近か? ○画像は10/7に撮影されたもの🌋 ○島周囲の変色水がかなり濃くなっている ○変色水が濃い=地下に熱いマグマが増えている ○山腹から噴気→地下の割れ目からマグマが上がってきている 以上から火山活動が活発化しており、再噴火の可能性が高まりました!✨
31年連続で対外純資産世界1位!本当は健全過ぎる日本の財政状況について紐解いてみた。 youtu.be/NHmQhYtXBBk @YouTubeより 日本の財政状況についての真実をまとめてみました! 日本は「借金大国」と言われますが、全くそんな事はありません。 そのウソはある部分を誇張してるだけです⏬
【福徳岡ノ場で新島誕生!】 福徳岡ノ場で新島が誕生しました! 大きさは直径1kmで馬蹄型の島ができあがりました✨ 海上保安庁の写真、気象庁の報道資料を添付します!
【硫黄島】 最近、西之島の噴火拡大が注目されていますが、私が最も注目してるのは硫黄島です。画像の通り硫黄島は2006年から5メートル以上隆起しており、海岸だっところが陸に…なんてこともザラです。 硫黄島の周りは水深数十mの浅瀬が続いており、ここが埋まれば面積は2倍程になります。