好事家ジュネ(@DilettanteGenet)さんの人気ツイート(いいね順)

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東京都現代美術館で今年2月まで開催されていた石岡瑛子の大回顧展「血が、汗が、涙がデザインできるか」が今日から期間限定で360°VR体験できるようになったそうです。これがオンラインで無料で見れてしまうのは相当ヤバイ。公開が終了してしまう前に全好事家は見てください。 mot-art-museum.jp/events/2021/08…
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ヴィクトリア時代の「飼育」という概念が微塵もない見てくれの美しさに全振りしたアクアリウム、好きすぎる。
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小島文美先生が黒沼オディール名義で描いた同人誌のブラックジャック、カッコよすぎる。
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「動画の端々に散りばめている古い絵や写真はどこから探して来るのですか?」という質問を頂いたので、著作権フリーのレトロ素材を無料で大量発掘できる方法を共有しておきます。動画制作だけじゃなく文章や絵を描く時にも私は重宝してます。まずアクセスするのは→
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民族音楽を調べていたら「OTYKEN」とかいうバンドを発見してあまりのカッコ良さに震えています。ロシアの構成民族のひとつであるチュリム人によるバンドだそうですが、チュリム人と言えば日本アイヌのルーツとも言われている民族ですね。確かに意匠が若干似ているような。 youtu.be/CqwrwwOzVcQ
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桃の節句ですね。毎年後藤由香子さんのゴス雛を思い出します。衰退する雛祭り文化に新しい風をと、工芸界から猛烈な批判を浴びながらも、斬新な雛人形を次々と制作。20年に渡る活動の末に発表された本作は、まさに彼女の不易流行の精神の集大成です。後藤さんは翌年2017年、49歳の若さで急逝されます。
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こういう邸宅って何て形容するんだろうと思ってたんですが英国で19世紀にリバイバルした「アン女王様式」(元は18世紀の様式)が米国で誇張された様式なんですね。非対称なファサードや家を取り囲むポーチ、高い塔や出窓、下見板張りの壁などが特徴的。ツギハギされたおもちゃの城みたいで好きすぎる。
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美少年学入門動画(youtu.be/qGA3LI5uBRc)でご紹介した武士の男色「衆道」を描いたアニメ。仏のアニメーションアカデミー・GOBELINSが制作したものですが、たった2分でこれだけの情報量と想像の余地を持たせる秀逸な演出もさながら、主従と愛憎がないまぜになった衆道の精神性をよく表現しています
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1890年代の鉛筆削り。刃ではなくヤスリで削ってたんだ…! 現在の鉛筆の基礎になった「六角形の細長い木材に黒鉛が詰まったペン」が19世紀初頭に登場し、便利な筆記具として急速に普及していったのに伴って、19世紀後期~20世紀初頭は鉛筆削りの発明ラッシュだったんですね。 youtube.com/shorts/f56ppr0…
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チェコのセドレツ納骨堂、1万もの人骨で作られたシャンデリアや聖杯も圧巻だけど、それより19世紀にこの教会の後見になってこれら装飾品を作れと命じたシュヴァルツェンベルク侯家が凄まじく気になるんですよね。地下に収まりきらないからという単純な理由だったのか、猟奇的な好奇心だったのか……。
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半分解展で展示されていた18~19世紀の衣服を事細かに解説したPDFが無料配布されている…!早速全ページ印刷して赤線引きまくっている。昔の服の内部構造をここまで学べる機会ってなかなかないので有難い。絵描きやデザイナーも必見なのでは? DL期限は5月31日までだそうです。 d-d-pattern.myshopify.com/collections/%E… twitter.com/DilettanteGene…
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中世の西洋人が描いたイルカ、好きすぎる。象の鼻を食べるな。
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ゴシックの他にも現代風にリデザインされた雛人形が様々展開されてますが、個人的にはこの「エミールの庭」もとても好きです。19世紀のフランスのガラス職人、エミール・ガレをリスペクトしたシリーズですが、アール・ヌーヴォーと日本文化の華麗な融合だと思います。
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モンゴルのホーミー以外の喉歌について調べてたら更にスゴイ動画を発見した。ロシアの多彩な民謡を紹介するチャンネルの動画でタイトルに「アルタイの喉歌」とあるので、これが南シベリアの喉歌「カイ」かな。 歌のカッコ良さもさながら冒頭の動物の鳴き真似もスゴすぎる…。 youtu.be/41_d4D7T6uI
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た……た……楯の会の制服が……ヤフオクに流出した……だと……!? page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w49…
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InternetArchive。例として「マリー・アントワネットが生きた時代のドレス」を検索してみます。 「画像」を選択し検索欄に「dress」と入力。左の検索欄からさらに細かくフィルタリングすると(今回は年代を指定)、全体像から衣服のパターンが分かる分解写真、装飾の拡大写真まで出て来ました。→
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相次ぐ戦争や疫病の蔓延によって死があまりに身近すきた中世後期の西洋では「メメント・モリ(死を想え)」の概念が広まりましたが、その中で作られた彫像の一形態が「トランジ」でした。腐敗した死者の姿を彫像し、生の儚さと死の戒めを暗示しました。その厳粛な美しさには息を飲むものがあります。
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タイでマッサージを受けた時、密室が無音でどうにも落ち着かず、スマホで好きなBGMを掛けても良いか尋ねたらOKとの事だったので、やっぱタイならこれだなと平沢進のアルバム『SimCity』を流したところお姉さんが苦笑いし始め3曲目辺りで「それは止めてほしい」とシンプルに言われたの未だに思い出す。
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「アングラ」ってワードは通じるのにいまいちコミュニケーションが成立しない時の原因、ほとんどこれ。
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検索するとまあまあ色んなGIFがあって、コアだけども未だに根強い人気と比類ない映像の雄弁さを再確認しますね。 twitter.com/i/web/status/1…
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後藤由香子さんのご活躍についてはCREAのインタビュー記事が詳しかったので貼っておきます。 日本の人形文化とその存続を考えていく上で、もっと広く知っていただきたい工芸士だと思っています。 crea.bunshun.jp/articles/-/219…
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飼育法が確立しておらず水質や水温を維持できなかったことから「アクアリウムブーム」は19世紀末には廃れてしまうんですが、水生動物の生態が理解されていなかったからこそ水槽が「インテリア」としてやりたい放題作られているのが面白すぎるんですよね。家畜人ヤプーに通じる愉悦がある…命は玩具なり
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20世紀初頭の芸術家たちの集合写真、フザけてて可愛い。
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『ミッドサマー』に見られる『ざくろの色』オマージュポイント一例
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先日ご本人から伺った話。1985年「徳光和夫のTVフォーラム」に東京グランギニョルを呼んだのは、当番組の構成に携わっていらした小松杏里さんだったらしい。小松さんは「これ昼間に流していいんですか!?」と何度も確認したそうだが、徳光さんは「面白い」と喜んでらしたそうな。ふ、懐の深い方だ……。