好事家ジュネ(@DilettanteGenet)さんの人気ツイート(新しい順)

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タイでマッサージを受けた時、密室が無音でどうにも落ち着かず、スマホで好きなBGMを掛けても良いか尋ねたらOKとの事だったので、やっぱタイならこれだなと平沢進のアルバム『SimCity』を流したところお姉さんが苦笑いし始め3曲目辺りで「それは止めてほしい」とシンプルに言われたの未だに思い出す。
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半分解展で展示されていた18~19世紀の衣服を事細かに解説したPDFが無料配布されている…!早速全ページ印刷して赤線引きまくっている。昔の服の内部構造をここまで学べる機会ってなかなかないので有難い。絵描きやデザイナーも必見なのでは? DL期限は5月31日までだそうです。 d-d-pattern.myshopify.com/collections/%E… twitter.com/DilettanteGene…
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1782年のアルファベット表面白すぎる。マリー・アントワネットとかモーツァルトが生きていた時代ですよ。何とも言えない顔で棒立ちしてるだけの「I」にジワジワくるし「M」とか最悪すぎて永遠に笑っている。
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検索するとまあまあ色んなGIFがあって、コアだけども未だに根強い人気と比類ない映像の雄弁さを再確認しますね。 twitter.com/i/web/status/1…
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新作動画です! アニメ界の闇に葬られた超難解カルト作品が鬱くしすぎる【押井守『天使のたまご』】 youtu.be/59hXCITLPP4
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①1880年代頃の片手で使えるミニシャープナー。 ②1890年代頃。円盤部分がサンドペーパーになっていて、「ハンドルを回して削る」スタイルが確立している。 ③1900年頃。ヤスリではなく「ブレード(刃)」で削る仕組みに変わった。 ④1910年代。現代の鉛筆削りの形がほぼ完成している!
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1890年代の鉛筆削り。刃ではなくヤスリで削ってたんだ…! 現在の鉛筆の基礎になった「六角形の細長い木材に黒鉛が詰まったペン」が19世紀初頭に登場し、便利な筆記具として急速に普及していったのに伴って、19世紀後期~20世紀初頭は鉛筆削りの発明ラッシュだったんですね。 youtube.com/shorts/f56ppr0…
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データ量が膨大すぎて絞るのが大変な時は、InternetArchiveは「アーカイブ公開している機関」を把握するための目録として使い、各機関のサイトに飛んでから検索するとスムーズなことがあります。私がよく使うのは NY公共図書館 digitalcollections.nypl.org メトロポリタン美術館www3.metmuseum.org/art/the-collec…
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更に下にスクロールしていくと著作権の切れたシュールな銅版画が出て来ました。こういう素材を私は動画に使っています笑 右下にメトロポリタン美術館のコレクションとありますが、これをクリックして提供元の施設のページに飛ぶと、そのコレクション一覧から更に面白い出逢いがあったりします。→
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InternetArchive。例として「マリー・アントワネットが生きた時代のドレス」を検索してみます。 「画像」を選択し検索欄に「dress」と入力。左の検索欄からさらに細かくフィルタリングすると(今回は年代を指定)、全体像から衣服のパターンが分かる分解写真、装飾の拡大写真まで出て来ました。→
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「動画の端々に散りばめている古い絵や写真はどこから探して来るのですか?」という質問を頂いたので、著作権フリーのレトロ素材を無料で大量発掘できる方法を共有しておきます。動画制作だけじゃなく文章や絵を描く時にも私は重宝してます。まずアクセスするのは→
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先日ご本人から伺った話。1985年「徳光和夫のTVフォーラム」に東京グランギニョルを呼んだのは、当番組の構成に携わっていらした小松杏里さんだったらしい。小松さんは「これ昼間に流していいんですか!?」と何度も確認したそうだが、徳光さんは「面白い」と喜んでらしたそうな。ふ、懐の深い方だ……。
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16世紀にフランダースで描かれた2連祭壇画が面白すぎて笑い転げている。表紙には「開けるなよ開けるなよ……」という警告文を指さす男。好奇心に負けて祭壇画を開くと、そこには表紙の男の尻と見る者を嘲る変顔が!「さっき警告したから俺は何も悪くないからね」と下に書いてある。ふざけるな笑
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こういう邸宅って何て形容するんだろうと思ってたんですが英国で19世紀にリバイバルした「アン女王様式」(元は18世紀の様式)が米国で誇張された様式なんですね。非対称なファサードや家を取り囲むポーチ、高い塔や出窓、下見板張りの壁などが特徴的。ツギハギされたおもちゃの城みたいで好きすぎる。
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18世紀末に発明され19世紀初頭まで衣服や壁紙など様々な彩色に用いられた「シェーレグリーン」こと亜ヒ酸銅、「パリスグリーン」ことアセト亜ヒ酸銅。ナポレオンもこれで亡くなった疑惑があるほど多くのヒ素中毒者を出した色だと知っていても、その鮮やかさには思わず魅了されてしまうものがあります。
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20世紀初頭の芸術家たちの集合写真、フザけてて可愛い。
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相次ぐ戦争や疫病の蔓延によって死があまりに身近すきた中世後期の西洋では「メメント・モリ(死を想え)」の概念が広まりましたが、その中で作られた彫像の一形態が「トランジ」でした。腐敗した死者の姿を彫像し、生の儚さと死の戒めを暗示しました。その厳粛な美しさには息を飲むものがあります。
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チェコのセドレツ納骨堂、1万もの人骨で作られたシャンデリアや聖杯も圧巻だけど、それより19世紀にこの教会の後見になってこれら装飾品を作れと命じたシュヴァルツェンベルク侯家が凄まじく気になるんですよね。地下に収まりきらないからという単純な理由だったのか、猟奇的な好奇心だったのか……。
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飼育法が確立しておらず水質や水温を維持できなかったことから「アクアリウムブーム」は19世紀末には廃れてしまうんですが、水生動物の生態が理解されていなかったからこそ水槽が「インテリア」としてやりたい放題作られているのが面白すぎるんですよね。家畜人ヤプーに通じる愉悦がある…命は玩具なり
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それまで多くの人にとって水中は未知の世界だったのが、1851年の第1回ロンドン万国博覧会で「水族館」なるものが初めて披露され、52年にはロンドンに公営水族館が登場したことを機に、応接間で水生動植物を飼うことが流行ったんですよね。勿論その背景にはガラス板の製造技術の向上もあった訳ですが。
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ヴィクトリア時代の「飼育」という概念が微塵もない見てくれの美しさに全振りしたアクアリウム、好きすぎる。
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当時の海は北欧ヴァイキングが席巻していて、15世紀の大航海時代が来るまで西洋の人々にとって海は未知なる恐怖の世界だったので、イルカを見たことがない人が殆どだったんですね。 にしてもクレタ島のミノア人は1000年以上も前にこんなリアルなイルカのフレスコ画を遺していると言うのに……。
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中世の西洋人が描いたイルカ、好きすぎる。象の鼻を食べるな。
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AIに「もし大好きなあの画家がヴァンパイアを描いたら?」というifを描かせたら神絵しか爆誕しなくて泣いてる。 ①ミレイが描いたヴァンパイア ②➂モローが描いたヴァンパイア ④ジャン・デルヴィルが描いたヴァンパイア #midjourney
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「アングラ」ってワードは通じるのにいまいちコミュニケーションが成立しない時の原因、ほとんどこれ。