長谷川幸洋(@hasegawa24)さんの人気ツイート(いいね順)

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経産省を含めて原発推進派が資料を作れば、数字はいくらでも操作できる。そういうのは「もう信用されてない」とわかってるはずなのに、まだ宣伝せざるを得ないところが苦しいところ。官僚も「どう信用を回復するか」くらい、考えればいいのに。まったく反省してない。
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指定弁護士は弁護士会が指定されただけ。控訴するかどうかを決めるのは検審というなら、まだ分かる。代理人が途中でご主人さまの役割を奪ってしまったかのようだ。
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ツイッターでも、言っちゃいけないことがあるって感覚が分からない。もちろん人格攻撃とか差別発言はダメよ。でも、議論の幅をどこまで広げられるかが、いまの日本の最大の問題じゃないの。これは根本問題です。
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というわけで番組があるのはもう公になってしまったので、ご関心の向きは見てください。9月10日夜9時、テレビ朝日「TVタックル」です。MCの阿川佐和子さんが「コメンテーター」に代わり、素晴らしい熱弁を奮って「池ノブ」を追及したところが見所です。阿川さん、すごかった。
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外から見ていると「指定弁護士による控訴」という仕組み自体に違和感を感じる。正統性に大きな疑問がある。主役は素人集団の検審ではなかったのか。法律のプロはどう考えるのか。
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自民党も発想が古いね。いまや「第三者」だの「有識者」だののデタラメは国民にバレバレ。そんなのを作ったって、財務省+増税派の隠れ蓑ってことくらい、だれでも分かる。だいたい霞が関に遠慮しないでモノを言える有識者が日本に何人いる?
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デタラメ捜査報告書問題。「現代ビジネス」と「週刊ポスト」の連載、それに東京新聞の署名コラムでとりあげた。新聞はみんな法務・検察べったりに見える。ひどい状況。日銀に対する姿勢と瓜二つ。「権力からの独立」なんて言ってる機関はみんな、実は内部が腐敗している。記者もそれに加担するのか。
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東京新聞:また茶番を繰り返すのか:私説・論説室から(TOKYO Web) tokyo-np.co.jp/article/column…
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おまけに、この裁判では検察のデタラメ調書もあきらかになった。デタラメ調書の問題が問われず、正統性に疑問がある裁判が続くのか。それでは裁判自体がデタラメと言われても、しょうがない。
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デタラメ捜査報告書問題のデタラメ処分にみる法務・検察の深い闇。本当に政治を変えることができるのは良識ある国民だけだ! bit.ly/Mtmncb
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「いまの体制を壊すと供給が不安定になる」という議論は、すなわち「体制を壊したくない」というのと同じ。フクシマの経験から何も学んでいない。
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官僚ももっと真面目に考えてるのでは、って思う人も多いでしょう。そんなことないんですよ~。真面目に考えようとする若い人も多いけど、上がダメだから。これもホント。
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一方の野田民主党もマニフェストの旗は完全に降ろし、第二自民党になることがはっきりした。非常に分かりやすい展開。
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台風の中で、民主党の終わりが始まったのは象徴的。でも、ここから新しいドラマが始まるので、日本の歴史としては、いい流れ。政党内で政策が一致できず、壊れていくのは必然です。願わくば、次の時代は政策中心で政党が再編されてほしいけど、一足飛びにいくかどうか。
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さっきから、警察指揮車からのスピーカー音がうるさくて、主催者の声が聞こえない。この調子で、議員の演説も妨害するつもりか。そういうことをすると、大変だよ。群衆警備に出動した警察が議員の活動を妨害したという話になる。これは警告。
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報ステサンデーで安倍総裁が「買いオペをしてもらうことによって」という肝心のくだりは発音明瞭、しかもテレビ画面ではテロップで文字入り。録画で何度も確認したので、確実です。議論の余地なし。本来なら、メディアが訂正報道したうえ、事情を説明すべき問題です。
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野田総理は谷垣総裁がいなくなるので、解散・総選挙を急がねばならない理由があらかた消えた。解散は来年以降に先送りの可能性が濃厚。すると人事案の国会同意採決は秋の臨時国会がヤマ場になる。結局、民主党内の反対派がどれだけ頑張れるかが鍵。来年以降に持ち越しになれば否決の可能性も出てくる。
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小沢のNHK出演。「増税を党議で決めたというが、マニフェストは党議で決めて国民に約束した。これは重い」「増税の前にやるべきことがある」「(谷垣は)増税賛成の条件に他党の小沢切りがどうとか、これはおかしい」。いずれもその通り。
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自民も民主も「解散はいやだ」で一致してる。解散を唱えていた谷垣だけがピエロ状態。解散を怖がるのは、自分たちが負けると思っている証拠。時計の針は回った。もう後戻りはできない。
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ちなみにインボイス制を採用すれば、それだけで3兆円くらい税収増になるという指摘もある。それに年金保険料徴収漏れの適正化で10兆円。消費増税はいらない。
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なにが腹立たしいかといって、しょせんは自公民の会議なのに「国民」の名をかぶせてるとこ。これは西郷が「錦の御旗」を立てて京都を攻めた構図と一緒。勝手にもっともらしい国民という大義名分を僭称してる。
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大混乱の増税政局。始まりは野田総理が「来年度予算編成も」とつい本音を漏らしたところから。財務省のコントロールになかった発言。ガチンコで動き出した政局を財務省がどうコントロールできるか。解散について総理と自公の合意文書も財務省が「下書き」するとなると、いよいよ財務省政権そのもの。
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小川前法相インタビューの一部始終を通常は金曜公開のコラムを一日早めて、明日朝、0700に「現代ビジネス」で公開します。どうぞご期待ください。異例の大臣発言の真意と背景をご理解いただけると思います。ここまでお読みいただいた読者に感謝します。おやすみなさい。
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「検察の罠」(森ゆうこ著)でも指摘されているが、本日の小川前法相の追及を聞いていると、小沢事件は検察のデッチ上げ感を深くする。特捜部長はなにをしたか。ここが焦点。
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原子力規制委員会を原子力ムラまかせにしておいて、将来の原発依存度がどうたらこうたら、なんて話は初めからない。