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エレファントカシマシ 新春恒例日本武道館。
カッコいい鯨の背骨をずっと眺めているような、裸一貫とは何だとやりたい放題ながら諭されるような気持ちをずっと感じる、いつも以上にソリッドな日本のロックバンド エレファントカシマシのライヴだった。3時間弱、お腹一杯だけどもっと食い続けたかった。
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THE ORAL CIGARETTES アリーナツアー神戸ワールドホール。
バンドが濃厚かつ鮮やかに突き詰め、丁寧に進化させてきた「正と負」「愛憎」の世界を、今までのどのライヴよりも明確かつ生々しく鳴らし、歌い、演出も冴えたライヴ。
今の勢いもこの先も見えた、最高のオーラルアリーナショー!だった。
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普段は著名人を著名人として個で眺めたり楽しんでいるくせに、その人が何か負や悪を起こすと寄ってたかって人種差別や国籍差別を連ね、訳わからない括りで下衆な言葉を吐いて叩く奴らが本質的におかしいし許せない。
問題を起こした人に何か言うことに文句をつけているんじゃない。
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ORIGINAL LOVEこと田島貴男に久っしぶりに取材をしました(MUSICAでは初)。あの頃の話も今の話も、ソウルもポップもクラブもカウンターミュージックの話も、とにかく無茶苦茶面白かった。
新しいアルバム『bless You!』がとにかくカッコよくて最高なんです。是非!
youtu.be/_m3C9bEFTfc
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UNISON SQUARE GARDEN ZeppTokyo。
改めてアルバム『MODE MOOD MODE 』は凄いアルバムだったなと感心&感動したのは、あのアルバムの曲たちによって本当にセットリストが自由、引き締まり、いや、無敵になったと今日、ずっと感じたからだ。15周年イヤーの始まりにふさわしい、虹のようなライヴだった。
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→本日MUSICA発売、次は「宮本浩次」の激弁インタヴュー。スカパラとの対談の時も感じたのですが、エレカシの屋号を背負う時と背負わない時の緊張感が、全く別ベクトルで。
20年近く何十回も取材させて頂いてますが、今回の取材は「初めての体験」でした。そのドキュメンタリーを楽しんでください→
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NUMBER GIRLが再結成する。
勿論オリジナルメンバーで17年ぶり。
嬉しい。 twitter.com/numbergirl_jp/…
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プロディジーのキースが自ら命を絶った。
哀しい。寂しい。辛い。
初めて編集長職を務めたbuzzの一号目で明日までにビースティボーイズの取材がNYで取れなかったらプロディジーに託そうとした、とても大事で想い出深いバンドのアイコンがいなくなった。どうか少しでも安らかに
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190304-…
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令和
初の日本の古典からのモチーフ。皇室ではなく閣僚が決める時代。確かに様々な要因もあるだろうが、まず思ったのは、平成と令和を合わせての平和という文字。平成になった時もしばらく経って昭和と平成を合わせての平和に気づいた。
これ、明らかに意図的だよね。何故会見で話さないんだろう。
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本日、MUSICAで向井秀徳と再結成するNUMBER GIRLの取材をしてきました。とことん聞いたし、とことん笑ったし、とことん感動したすべてを生々しく記事にします。楽しみにしててください。
#15日発売
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ナインスアポロのアキラとか「今の時代のロックメディアは雑誌でもネットでもなくライヴハウスですよ」と突っかかってくる愛ある奴が最近多い。そんなライヴハウスという現場を磨いてきたヒーローは沢山いるが、僕が尊敬かつ言いたいことを言える奴はFEVERの西村君と、太陽と虎の松原だった。安らかに
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サカナクション 6.1chサラウンド アリーナセッション 幕張メッセ9-11。
郷愁というのは、今とこれからに誇りと希望を持つ者が抱くべき感情で。今日のライヴはそれが目眩く音として鳴っていた。
ちなみに終演後にあれだけ一郎の瞳がギラギラ輝いてるのを見たのは久しぶりな気が。
ありゃ大丈夫だ。
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とても残念なことだが、何よりも安らかに。
バンドの皆さんも関係者の皆さんも大変だし悔しいと思います。雑誌やフェスでとてもお世話になりました。これからの音楽活動と人生、ヒトリエの音楽を守ることを頑張ったり楽しんで欲しい。
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190408-…
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泣きそうだ、今日はかなり泣かせてもらったが、もっと泣きそうだ。
終わってしまうな。泣いても終わるし、声が出てないから泣いてもしょうがないし、でも泣きそうだ。
そんな気持ちすら笑って受け止めてくれる東京スカパラダイスオーケストラによる今年のビバラのグランドフィナーレ。始まってしまう。
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flumpool 復活ツアー国際フォーラムA。
素晴らしい再起だった。すべてがはっきりしていて丁寧で、すべてが「らしい」4人だった。復活とは関係なく、30回以上観ているであろう彼らのライヴの中で、間違いなく三本の指に入るものだった。
最初は隆太が主役、中盤からバンドが主役、とにかく完璧だった。
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