「せっ・・せっかく来たんだ、俺サマが踊ってやるから付き合えトレーナー。」 「もちろん!」
「(今日のアイネス、明らかにおかしいな・・トレーニング中止にするか・・。)」 「・・・。」
「どうしたんだい?・・視線を釘付けにできて嬉しいんだけど、ちょっと口半開きで惚けたように見られるとちょっと恥ずかしいんだけど・・?」 「(そんな恰好してたら誰でもそうなる。俺だってそうなる)」
”「流石ヒナちゃん。抜け目ないね。」”
デジたん「( ^∀^)…同志もといトレーナーさん、何描いてるですか?そこから計り知れないウマ娘ちゃん愛がキュンキュンくるのですが・・」 トレーナー「ハゥァッッ」
「今日のレース、調子が戻らなかったから・・自信がないな・・」 「そうか・・(ふと、たづなさんから聞いたやる気アップ方法を聞いていたな・・試してみるか・・!)」 「━━━━━」(耳元で) 「━━ッッッ///!!!」
確かに一番見た画面だよな。
「ラッシュガードが見たいって?・・ほんとトレーナーは嘘が下手なの。ほらっ」(ジー)
内心:このにぶトレがぁッ
「お兄ちゃんとのトレーニング終わってからなら、お兄ちゃん貸してあげますよ♡」
友人たづなさんがキレちらかしてる。
「はぁ?!バッカじゃないの?!!?!?!!」
「・・・すげぇ見てくるけどどうしたブライアン。」
「…わぁ…ビワハヤヒデさんに借りたこの服・・ほとんどぴったり・・胸が少しキツい以外」 いきなりの申し出にびっくりするも着れるチャンスに素直なダスカ。
「で、デートとかじゃないから勘違いするな!」 「あっ..うん。なんか気を使わせちゃったね、ごめんごめん・・。大丈夫。明日また....」 「うおおおい!!??」
どやルナと言われ待ち。
そういや今日はクリスマスイブじゃん? しかもトレーナー宅で二人っきりで焼肉パーティキメちゃったよなっていう事実に 食後に気づいてしまい急に意識し始めたせいで緊張のせいでしかめっ面になっているブライアン。
「・・・さっきの娘はなんなんだい・・?」 「誤解ダッ!:((´゙゚'ω゚')):」
「・・・俺のスマホみたな・・?」 「バレちゃったの。」
「トレーナー奇遇なの!」 「休日も働いてて大変だな・・ってか俺が外出した先でよく出会うよな・・すごい偶然。」 「ほんと凄い偶然なの。」
GWの間、会えないかもって伝えた時のクリーク。