④広東深圳のケース:福田の公園で感染者がマスクせずに公園を散歩。同じ公園で喋っていたAとBはマスクをしておらず、この感染者と近距離で接近し、2人とも感染。
⑤広東深圳のケース:福田の地下鉄出入り口で、感染者はきっちりとマスクせず。たまたま近くを通ったマスクをきっちりとしていない人が、屋外で1〜2mの接近で感染。
⑥広東深圳のケース:福田の人が密集している歩道で、感染者はしっかりとマスクせず、すれ違った通行人が複数例感染。
⑦江蘇常州のケース:常州三河口の中学校で、子供を迎えにきたマスクをしていない保護者1例が感染、周りにいた30人に感染させる。 ⑧湖北武漢:オミクロン変異株BA.5.2だが、屋外でも空気の流れによって感染リスクあり。マスクをしてソーシャルディスタンスを。また、衣類にも付着している可能性あり。
中国各地のCDCの疫学調査から、屋内外に関わらず、マスクの重要性は指摘され続けている。因みに、中国は今でも濃厚接触と濃厚接触者の濃厚接触の拾い挙げに力を入れている。 ソースです。 k.sina.cn/article_161726…
#新型コロナウイルス肺炎 11/11 中国の隔離政策に変化が。 ①濃厚接触者(入国者も) 7日間の集中隔離+3日間の自宅隔離から、5日間の集中隔離+3日間の自宅隔離に。PCR検査は集中隔離1、2、3、5日目、自宅隔離は1,3日目。 ②2次濃厚接触者は判定廃止。
ここに来るといつも思うのは、電線が見えないというのは、都市景観において、すごく重要な要素だなということ。 上海武康路。
#新型コロナウイルス肺炎 中国大陸とはまた違った防疫対策をしている人口740万人香港だけど、だからといって野放しでは決してない。既に1万人が亡くなっていますから。香港では医療関係者や小中高大学生は毎日抗原検査を実施。もし感染が分かると、政府から連花清瘟(中国でもお馴染みの漢方薬)、
10〜20個の抗原検査キット、パルスオキシメーターなどを含む自宅隔離用のセットが送られてくるらしい。また、政府は抗原検査陽性者の中から10〜30%の人を選んで、訪問PCR検査。つまり抗原検査+自宅隔離+ワクチン追加接種の対策で。PCR検査が困難だったら毎日抗原検査も重要。ワクチン3回接種以上で、
重症化率は0.02%〜0.13%ぐらいだそうです(香港のデータ)。これだと季節性インフルエンザ程度になる。そして毎日通学する子供への毎日の抗原検査も重要な対策の一つだと思う。無症状や軽症が多い子供達の保護も忘れてはならない。因みに上海の学校に通ううちの子供は今でもまだ毎日PCR検査を継続中。
#新型コロナウイルス肺炎 重慶市も今回、BA.5.2のダメージを受けているエリアだけど。記者会見を聞いていると、重慶での重要な感染ルートはどうやらエアロゾル感染確定みたい。密になった、湿度の高い、混み合った環境だとあっという間に感染が広がるのが特徴。そうなると住環境が悪いと問題になる。
重慶のBA.5.2の特徴。 ①Ct値が10〜20と非常に低い。感染初期の段階で強烈な感染力。 ②疫学調査の結果、エアロゾル感染は間違いない。 なので、重要なのはこまめな部屋の換気、下水道の管理(排水トラップに十分に水があるか)、トイレの水を流すときは必ずフタをすること。換気扇からの逆流も注意。
【悲報】結局、自宅の内装中で、ホテルに避難した妻と子供は、ホテルに陽性者が宿泊したためにそのままホテル缶詰の3日間からの隔離になり、工事現場で粘った私は隔離は逃れた。ホテルヤバいぞ!と妻に言っていた矢先の話。ホテル隔離はまだメシも出てないらしい。どうするんだろ?#上海プチ内装
#新型コロナウイルス肺炎 最近、上海でチラチラと出ている市中野良感染者。実は多くの感染者も自分がどのタイミングで感染したのか分からないことが多い。高リスクエリアにも行っていない、上海から出ていない、なのにPCR陽性。何故か?11/25に虹口区で捕捉された2例に関して調査結果が紹介されてた。
ここが接点となって、11/25にAは陽性として捕捉された。 さて、このAは11/25まで感染したことは知らない。出勤は🚴。11/24もAは🚴で出勤、出勤途中Cと一瞬すれ違う。2人ともマスクしていなかった。こうしてAとCの感染源が判明した。屋外でも空気の流れが悪く、人が多かったら感染リスクあり。CDCでは、
CDCは今でも一つ一つ感染ルートの追跡を行っていることには敬服。11/22の防犯カメラの動画がCDC担当官の目にとまった。感染者Aは、マスクをせずに沿道の商店街で買い物。その時、同じくマスクをしないで歩いてきたBとすれ違う。Bは、11/22に地方から上海に来たばかりで11/23に確定例になっていた。
屋内でも屋外でも、他人がいる限り、必ずマスクをするように、そして距離を開けるようにと呼びかけていた。 view.inews.qq.com/a/20221129A047…
ということで、中国で人混みに行く時は、屋外でもN95かKN95マスクはしておいたほうが無難。最近、人の移動を完全にストップさせない方法にシフトし始めているので、上海到着後のPCR検査結果がまだ出ていない陽性者が街をウロウロしている可能性が十分にあるからです。またホテル宿泊なども要注意。
@hamaita42201 中国当局は、以前はエアロゾル感染の「可能性」と言っていましたが、今は確定的と判断しています。例えば、人混みではN95類のマスク推奨となりました。
私もサージカルマスクからN95マスクに切り替えましたが、今日みたいに寒い日は顔の保温効果抜群😅。
今のオミクロン変異株の感染力は尋常ではないので、地下鉄やバスを利用する時は、マスクをきっちりと。N95をつけると、顔に跡が残ります😅。#上海地下鉄
中医学や漢方医学には有効な治療方法が伝わっていますが、現代の医学でも完全に解明できていないことがまだまだあります。将来、科学が発展したら解明できるかもしれませんが、継承されていなければ、将来の研究すらできなくなってしまうのです。そのために、我々は継承する努力が必要なのです。 twitter.com/koichi_kawakam…
#新型コロナウイルス肺炎 今や中国でも対策方針が変わり、マスクが重要に。医療機関や公共交通機関、人混みに行く時はN95(KP95、KN95)。普段使いではサージカルマスクで4時間に1回は交換。N95は苦しいので日常生活のマスク使い分けは重要。仮に感染者と接触したとき、双方マスクなしだと感染率9割。
未感染者がマスクをして感染者がマスクなしの場合は感染率3割、感染者がマスクして未感染者がマスクなしの場合は、感染率1割、双方がマスクしていたら感染率0.15割。双方がマスクして2メートルの距離をあけていたら感染率ほぼ0。また、感染者がサージカルマスクすることで、エアロゾルが発生することを
防げるとも言われています。感染拡大を事前に予防するためにも、マスクの装着はとても重要。上海地下鉄も相変わらずマスクなしでは乗車できませんし、鼻だしマスクが見つかると駅員から注意も受けます。屋外であっても、人混みに行くときのマスクは忘れずに。 c.m.163.com/news/a/HNUIR2K…