私達は約65日間の上海ロックダウン乗り越え、何とか日常戻して生活しているけど「中国みたいなロックダウンでは経済大打撃受けるから、ウイズコロナで経済復活!」のシナリオ通りではなかったのか…。 RT 働く人が足りず…想像超える感染者数 飲食店もコンビニも「大打撃」 asahi.com/articles/ASQ8F…
明らかに普通の状態ではないのに、普通を振る舞おうとするほど惨めな状況はない。私自身、コロナ禍の真っ最中の日本で実の母親を亡くしている。高齢者にとって、日本の現状が如何に過酷か、私も身をもって知った。それが母からの最後のメッセージだったから。
今の御時世、長射程ミサイル1,000発とか、武器・兵器ならすぐ予算がつきそうな感じだけど、PCR検査や抗原検査は厳しいのだろうな。
#新型コロナウイルス肺炎 私の日本の友人たち。感染して症状を報告してくれていて、大部分は回復には向かっているけど、もう二度と感染したくない感染症と言っていた。到底カゼのレベルではないと。今も凄い倦怠感らしい。そして、高齢者を抱えている家庭も多く、家族内感染を防ぐのにどこも必死。
中国でも報道されていますが、アルゼンチン北部の病院で原因不明の肺炎。8/31の報道では6人が感染し2例が死亡。死亡したのは68歳の医師と45歳の看護師で、感染者のCOVID-19・インフルエンザ・ハンタウイルスなど25種類のウイルスは陰性。発熱・咳・息切れなどの症状。 mbd.baidu.com/newspage/data/…
#新型コロナウイルス肺炎 上海の之江生物が重量45キロの全自動卓上PCR検査機「小青耕」を開発、国の認可を受け実用化。中国国内で体積が最も小さい装置で、発熱外来やクルマでの検査を想定。検体の入った試験管のフタをあける作業から検査結果まで完全自動化。2時間以内で最大48本の試験管処理、
杞憂に終わったらよいと思うけど、この冬は例年以上にインフルエンザ要注意。コロナ以上に変異しやすいインフルエンザでは、ワクチンが効きづらいとか、さらなる変異が起きる可能性も十分にある。コロナか、インフルエンザか、それとも両方か。何れにしろ大流行したら厄介なのは確か。マスク離せない。
#新型コロナウイルス肺炎 動態ゼロコロナ対策を続けている中国が、今年の国慶節連休の旅行シーズンに合わせて各地で打ち出した対策が「到着後すぐPCR検査」で、上海でも実施中。要は空港・駅・高速道路IC出口などで着いたらすぐPCR検査用の検体採取し、結果はスマホに通知方式で待たなくても良い。
#新型コロナウイルス肺炎 WHOによると、新型コロナの流行に、新たに変異株BF.7が加わり、今年秋〜冬の感染拡大の主流になる見込み。北米で流行し始めているので、日本の第8波は恐らくこれでしょう。中国では内モンゴルで捕捉され感染拡大中。BA.2(上海ロックダウン時)→BA.5→BF.7と変化中です。
mRNAワクチンすげー、不活化ワクチン意味なーい、とか言われた時期があったけど、ここまでmRNAワクチン接種してもなかなか世界各国のコロナが収まってこないところからみると、感染症対策の本質は、ワクチンの種類だけではないことは明らかで、且つコロナと付き合うのはそう簡単なことではない。
上海地下鉄も強制とは言えマスク率100%です。 ウレタンマスクもほぼゼロ。 twitter.com/yu_miri_0622/s…
@diafeliz_latin 規定により、48時間以内のPCR検査陰性証明がないと上海地下鉄に乗れませんし、学校の子供達も毎日学校でPCR検査受けています。まあ、是非に関しては色々ありますが、いつでもどこでも無料でPCR検査を受けられるのは事実です。
コロナ感染治癒後に発生する後遺症の咳、確かに酷い。
十分給料もらい、仕事も自宅とかでパソコン仕事がメインだったら、正直、ウイズコロナでも影響は少ないだろう。一方で、現場で身体張る様な職業の場合、感染や後遺症リスクを抱え、さらにリスクに見合う十分な給料も貰えないとなると、仕事の継続自体が困難に。社会は何処に照準を合わせるべきか🤔。
#新型コロナウイルス肺炎 武漢市ではオミクロン株BA.5.2が猛威を振るっていますが、当局は市民に24時間以内のPCR検査陰性証明を求めています。その根拠について、武漢大学公衆衛生学院の譚教授が解説しています。以下に翻訳しておきます。
①BA.5.2の感染力が非常に強く、研究では2分で宿主細胞に入り込み、上気道で指数関数的に複製され、12〜24時間で成熟したウイルス粒子を放出し始める。そのため感染後24時間以内で他に感染させる力を持つ。 ②感染者の多くは軽症・無症状、感染爆発のリスク大。毎日1回検査で社会面感染者の捕捉強化。
③PCR検査時にウイルスの濃度が十分でなかったり、検体採取時に排毒期でなかったりすると捕捉出来なくなる可能性がある。 ④検体採取方法に問題があって十分に検体採取出来ていない。 そこで、感染者を早く見つけ、ウイルスの感染繋がりを絶ち切るために、24時間以内のPCR検査陰性証明が重要。
現在、武漢市では住宅地・職場・公共場所・公共交通交通機関を利用するときは24時間以内のPCR検査陰性証明が必要とされていますが、これは少しでも早く感染者を見つけ出すのが目的ということです。オミクロン株の特性を掴むこと。これが防疫対策には欠かせないわけです。 baijiahao.baidu.com/s?id=174818534…
#新型コロナウイルス肺炎 現在、中国各地ではオミクロン株BA.5の第3代変異株となるBF.7を相次いで捕捉。BA.4、BA.5よりも感染力強く、世代間隔が短く、大規模感染爆発する可能性が高い。深圳ではマスクをしていないBF.7の感染者が、屋外ですれ違っただけでマスクしていない市民に相次いで感染させた。
#新型コロナウイルス肺炎 mRNAワクチンvs不活化ワクチン。アジア各国で接種が進められた不活化ワクチンは抗体反応が低いので効果は今一つと言われるが、実は重症化を防ぐという観点からは極めて有効なワクチンであることが分かってきた。接種後の発熱等の副作用も少ないし。sciencedirect.com/science/articl…
色々な研究論文をざっくりと見て思うには、mRNAワクチンと不活化ワクチンの違いって、その作用機序でターゲットを攻める西洋医薬と、全体から効果を引き出す中医薬(漢方薬)の違いみたいな感じがして、とても興味深く思った。それぞれの長所・短所があるわけだから上手に活用したいところですね。 twitter.com/mdfujita/statu…
日本でも猛威のセイタカアワダチソウ。北米原産ですが、上海でも大問題になっている中、実はヤギの飼料に適しているそうで。中国の研究では、栄養価が高く、ヤギの飼料コストを下げることができるとか。ヤギは上海エリアでもよく食べられ食材、セイタカアワダチソウの新たな活用法への模索が進む。
#新型コロナウイルス肺炎 2022年5月に河南鄭州でBA.2.2が発生した時は約1週間でコントロールできたが、今回BA.5.2ではかなり手こずっている。鄭州CDCでは実際に、マスクをせずに2人がトイレで鉢合わせ、体が一切接触していないのに感染してしまったと報告があった。外出するときはマスクを忘れずに。
中国各地のCDCは感染ルートの調査を細かくしているので参考になることも多い。 ①6月北京でのクラスター:6/8 Aがあるホテルの前をマスクせずに歩き目を擦る。ちょうど1分20秒前に確定例がマスクなしで歩いていた。体は接触していないが感染。 ②10月広東韶关のクラスター:9/30にフフホト戻りのBが、
マスクをせずに歩いて公共場所で痰を吐く。その後複数の市民が感染、BF.7。 ③広東深圳のケース:福田で感染者Bがマスクをきっちりとせず、近くをあるいていたマスクをしていないCに感染。