中国から日本に一時帰国して中国に戻られた方が、日本で実際に目にしたことを話され、もう日本で防疫体制を抜本的に変えることなんて不可能だし、この状態がまだまだ数年は続くだろうから、安全と思われるクニに個人で暫く移住するしか仕方がないのでは?と言われて、悔しいけど妙に納得してしまった。
不思議なのは、日本ってインフルエンザの検査はとても熱心なのに、なぜ新型コロナのPCR検査となると異論が出てくるのだろうか🤔。 中国だと寧ろ逆で、インフルエンザよりも新型コロナの検査の方がはるかに熱心な印象。 きっちり検査しないと現状把握も難しいでしょうし。
中国はPCR陽性だったら無症状でも隔離治療です。それが結果的に重症化を防ぐための対応を万全に出来るし、医療への負担を減らすし、更には市中感染拡大も減らせる。もちろん、新型コロナが単なるカゼ認識のクニではそもそもそこまで必要ないかも知れませんが🤔、中国では以前からそうではないので。
青海省の草原のど真ん中でヨーグルト買った時もキャッシュレスだった。おばちゃん、そもそもお釣り持っていないし😅。最近、中国ではどこ行っても現金は露骨に嫌がられる。地方に行くと硬貨なんか特にダメで、受け取ってもくれないことも。なのでフツーにスマホでキャッシュレス。
SARSの頃の日本は運良く逃げ切った。でも新型コロナはそうならなかった。今後、数年後か数十年後かしらんけど、必ずまた新しい感染症が発生する。その時にどう対応するか?これは今のうちにしっかりと考えておく必要があると思う。犠牲を最小限に減らす方法とシステム。備えを作らなければならない。
どうして日本の一部の学校では薄着を強要するのだろうか。冷えの子もいれば、暑がりの子もいる。例えば生理が来ても薄着をしないといけない冷え性の女の子、虐待に等しい仕打ちだと思う。なぜ体調に合わせて衣類の調節が許されないのかが不思議🤔。
現地で住む実感から、日本で常々報道されている中国関連のニュースは、はっきり言ってスポーツ新聞程度のネタが多くて幻滅することが多い。元来日本の報道は国際ニュース全般が弱い。これでは一般市民に世界情勢が分からない。バラエティー流す時間があるなら国際ニュース専用チャンネルを増やすべき。
今更ですが・・・。 使い捨ての不織布マスクは、使っているうちに効力が落ちてくるので、一般の人で6〜8時間に1回、リスクの高い職場などで使う人は最低4時間に1回は交換しないといけないと、我々も衛生当局から教えられました。私も勤務中は1日3回は交換しています。
中国の空港もPCR検査一択です。 上海の医療従事者の毎週定期検査もPCR検査一択です。スクリーニング大規模検査もPCR検査一択です。 #空港検疫をPCRに戻して下さい
あれ? まだ抗原検査しているのですか? 中国の空港はPCR検査オンリー。 スクリーニングもPCR検査のみ。 #空港検疫を感度のわるい抗原検査から感度のよいPCR検査に戻して下さい #上海清零
#新型コロナウイルス肺炎 12/25 上海市でも大学院修士課程の全国統一院試が行われましたが、48時間以内のPCR検査陰性証明とマスク、安全承諾書へのサイン、試験官&職員もPCR検査とマスク。「受験生は全て受験」原則、発熱者用隔離試験会場は別棟に設置されました。万が一陽性でもちゃんと当日受験可。
感染者が少ない時 「そこまでする必要あるの?」 感染者が爆発した時 「もうどうしようもない。」 結局、また同じことを繰り返す😫。
実家に自治体の様々な条件をクリアして申請、送られてきた無料のPCR検査キット。デカデカと『日本製』と書かれている。2月上旬まで無料キャンペーンらしい。返送して結果「陰性だった!」と喜んでいたけどそうじゃない。日本は根本的にPCR検査の使い方を間違っている。だから感染拡大を抑えられない。
中国でも行われているPCR検査陰性証明有効期間はせいぜいは24〜48時間が限度。なので必ず4〜6時間で結果を出さないといけない。しかし、このキットで3日間もかかっている。はっきり言って無駄。お金をかけるところが根本的に間違っている。中国を見習う必要はないが、科学に沿った対策をすべき。
#新型コロナウイルス肺炎 日本で声高に「Withコロナ」が言われていたころ、私はてっきりワクチンとPCR検査体制の拡充も行われていたと思っていた。今となっては、十分な検査体制なしで「Withコロナ」を目指していたのかと思うと寒気がする😱。これでは新型コロナ拡大と変異株の温床になりかねない。
上海だけでなく、中国各地にはこういうコンテナを改造したような簡単な常設PCR検査場をよく見かけます。子供から高齢者まで、いつでも気軽に効率よく検査出来ます(24時間対応も)。そして4〜6時間後にはスマホに結果が出てきます。 #空港検疫をPCRに戻して下さい
#新型コロナウイルス肺炎 4/10 浙江省寧波市CDC。寧波でエアロゾル感染が原因とみられるケースの報告。確定例1人がマスクなしで窓を開けて地下駐車場へ。同じ時間に駐車場内にいたマスクなし2人が感染。エアロゾルとは、人が居なくてもタバコの煙を感じるみたいなイメージ。長時間かつ遠くに漂う。
寧波市CDCでは、オミクロン株BA.2は感染力が非常に強く、エアロゾル感染の危険性を指摘。マスクをしっかりとして、特にエレベーターやトイレなどの密室では要注意。屋外広場・劇場・公園などでも必ずマスクをと呼びかけていました。 c.m.163.com/news/a/H4K2E7N…
#新型コロナウイルス肺炎 上海で感染爆発したことにより、疫学的対策に重要なデータが蓄積されつつある。ほぼ完全に捕捉されている無症状感染者・軽症者に関するデータとか全世界でも珍しいはず。ワクチン接種と重症・死亡例の関係に関しても。今後、オミクロン株BA.2対策に十分に役立てられるはず。
人がロックダウンで閉じ込められている間、上海浦東の野良犬たちは群れで元気いっぱいだったらしい。(友人から)
#新型コロナウイルス肺炎 上海生活ではほぼ2〜3日に1回はPCR検査しないといけないので、もうPCR検査もマンションでグループ購入してた。これだと並ぶ時間も必要なし。プール式なので1人3.5元(67円)が実費になるけど、係員が来てくれるし、時間節約になる。
#新型コロナウイルス肺炎 6/5 上海市記者会見。 ①マスクはサージカルマスク、病院・スーパーなど通風の悪い所に行くときはKN95・N95マスクを。マスクは4時間に1回交換。 ②ソーシャルディスタンス、1m以上の距離。集まらない。発熱・咳ある場合は公共場所に行かない。 ③手洗い。日常生活・物に接触
#新型コロナウイルス肺炎 なぜ上海で頻繁に3日に2回(24時間あけて)のPCR検査を行っているか?上海ロックダウン経験者なら常識だと思うけど、PCR検査は1回だけではダメなんですよね。感染してもウイルス量が十分でない可能性があるから。24時間あけて2回検査することで市中感染者を早期発見できる。
#新型コロナウイルス肺炎 上海市では期間限定でPCR検査無料だが、将来有料となっても公立病院での料金上限は決められている。(22/6/1〜) ①1人1管:16元(320円) ②プール式:3.5元(70円) ③抗原検査:6元(120円) 当然公的医療保険も使えるし、これぐらいだと某国の1回1万円より断然安い。
日本だったら、人口1.2億人しかいないし、心配な人も多そうだし、東京など大都市だけでなく、全国で気軽に検査できる仕組みさえ整えば、中国在住の我々の様に自発的に毎日PCR検査に行かれる方も多いはず。PCR検査回数を増やさない限り、高齢者や子供、基礎疾患持ちの安心な日常生活は難しいと思う。