「東京の真夏は穏やかで競技に最適な気候だよね、うん!」と言う東京人はいないと思う。ある人が言っていたけど、オリンピックまでは「戸外での運動は控えて」とテレビで呼びかけていた。地元民でさえ逃げだす熱暑なんだよ。なのに国外にはmild and idealな気候だと。五輪招致する為なら何でも言う。
ロジ業務の滞り、アプリやポータルの不備、問い合わせメールに返事が来ない等……。また、オリンピック・バブルの危うさについては、前々から言われていますが、それについても生々しい発言があります。 *翻訳文にも著作権がありますので、無断使用・流用はご遠慮ください。 twitter.com/graceleenews/s…
内容もさることながら、日本語の理解もどうなのかな。「評価」「僭越」など。なにより良くないのが、自分の意に染まないことを言われたと思うと(勘違いの場合もある)キレることです。政治家の資質ではないと思う。人にあれこれ問われ、質されるのが、政治家の仕事です。 twitter.com/tadtwi2011/sta…
"今夏の五輪が7月半ばから8月下旬に開催されるのは、1年中でダントツに高いテレビ視聴率が取れるからだ(特に米国)。IOCにはお金がものを言う。何十億ドルだ。かくして日本はそよ風の吹くのどかな夏の五輪をお届けしますみたいな笑えることを言って立候補し、IOCは気づかぬふりで調子を合わせてきた"
13歳って単独では(大半の)予防接種も受けられないし、コンタクトレンズを作る眼科検診も断られるぐらい「判断力がない」とされる年齢ですけどね。これらの医療行為についても、制限年齢が今のままでいいか、13歳たちと話し合うべきですかね?😑 判断を引き受けることも大人の責任なのでは。 twitter.com/children_ymlaw…
正しいことを行うより、とにかく間違いを認めたくないという姿勢。間違えたとき、間違えましたすみませんと言って方向転換できないのが、この政権の、もしかしたらこの国の、いちばんの問題点なのに…。 twitter.com/hiranok/status…
一部再掲ですが、まず総理が国民を救うため現状ですべきことが本当にシンプルにわからないんだと思う。あまりに利権とコネクションばかりで動いてきたから、それ以外の行動指針がない。肉券、魚券、旅行券、マスク、全てそれ。 国のリーダーに必要不可欠なaltruism 他愛・利他の精神の欠落。恐ろしい。 twitter.com/campintheair/s…
えーと早川書房さんはこの世襲議員の方にサンデル『実力も運のうち』をご献本下さい。以前ハローワークの視察で、就職に難儀し将来への不安を抱えた人たちに「今までなにやってた?」と無邪気に訊いた人ですね。こういうのもサンデルの言う「勝者の無自覚と驕り」でしょう。 johosokuhou.com/2021/05/23/473…
「共感型読書」がSNS等に蔓延していることへの危惧も話しました。自分の似姿を探す読書。「自撮り読書」とも言われます。自分と似た立場、感覚、考えの作者や人物は「共感しかない」と全肯定し、自分から遠いそれらは「このひと無理」と全否定する。同類を抱擁し異類を排除する光景が並んでいます。
リツイートもしたけど、英検1級、TOEFL,TOEICともに満点近いスコアを持つ現役の翻訳家が「それでも翻訳は難しい」と苦しみながら向き合っている。それが現実。それをあたかも、英検4級の「実力」の人が短期間で翻訳開業して食べていけるかのように謳うのは詐欺に近い。いや、詐欺そのものだ。
この”古典浄化”の動き、深刻ですね。「現代では不適切と感じられる可能性のある表現を削除、書き換える」という手入れを英米の出版社が実行しているのです。ロアルド・ダール、007のイアン・フレミング、アガサ・クリスティまで!次回のNikkei Financial 「世界の文学事情」に詳しく書きました。 twitter.com/lonlonsmile/st…
都知事に個人的に謝ってどうしようというのか…。この人にとって謝罪って「根回し」とかネゴシエーションでしかないんだよね。今回もそうやって手をまわすことで鎮火しようとしている。そういう問題ではないんだよ。 twitter.com/reutersjapan/s…
これと似たことをアメリカ人の舞台演出家からも聞いたことがあります。日本人は「感動をお届けする」「感動を伝える」などというが、感動は自分の内部を見つめて出てくるものだ、というようなお話でした。 twitter.com/mitsunumano/st…
今回は男性が作ったとても便利な「ファム・ファタール」「ミューズ」理論の欺瞞にも触れます。シェイクスピアもジョイスもあの人も言います。私は魅力的な女性の魔力に屈した「犠牲者」なのだと。これは現在もはびこる"性暴力は女性側が誘ったせい"という理屈に繋がりますね。 kangaeruhito.jp/article/709329
サンダースさん、すごい。一から十まで正確に予想していた。 「先に直接投票が集計される。これは共和党支持が多い。選挙当夜の10時、ミシガン、ウィスコンシン、ペンシルベイニア等でトランプ氏が圧勝し、これで当選は決まったサンキュー!などと言うだろう。ところが次の日、郵便投票が始まると…」 twitter.com/nowthisnews/st…
動画引用しませんが、成田某氏が子供に「『老人は自害しろ』とよく言ってるじゃないですか?老人は実際退散した方がいいと思うんですよ、日本から。老人が自動でいなくなるシステムを作るとしたらどうやって作りますか?」と真面目に質問され、その答えとして「TIME」と多分「ミッドサマー」を挙げる。
「日本の夏は蒸し暑いんです!」と教えてくれているポスター。 「毎年、40万人が熱中症になり4万人が病院に搬送されています。暑さで具合が悪くなったら助けを呼んでください!」 そんな危険なとこに何万人も呼んで競技をやらせている理不尽。 twitter.com/erika_asahi/st…
男性ならこうは言われないだろう体験。 その2:80代位の某学問分野の男性。パーティで会うなり「あんたら小説の書評者はいいですなー、読むのも書くのも簡単で。私らはまず読むもんが難しいから」 は?はあああ?男女云々以前に「小説の批評が簡単」⁉これも例えば熟年の男性作家に言いますかあなた?
ポルトガルの庶民派と言われるソウザ大統領。泳ぎが達者で、女性二人を海で救助🏊‍♂️71歳。この部分にも注目したいです。↓ 「新型コロナウイルス感染症拡大で損害を受けた観光業者の声を聞くため、同大統領は夏休みを利用して全国の観光地を回っていた最中の出来事だった。」 news.yahoo.co.jp/articles/5e078…
わっ、なに?free from…と、free to…についてのこの部分、まさかの編集カットでした。『侍女』『誓願』だけでなく、番組全体のテーマにも関わる女性と弱者の「選択と自由」についてのディスカッションなのに、ちょっと信じられない。 twitter.com/yukikonosu/sta…
『100分de名著』3月はついにエドガー・アラン・ポーの登場ですね!講釈役は巽孝之さん。ポー唯一の長編『アーサー・ゴードン・ピム』『アッシャー家の崩壊』『黒猫』『モルグ街』と、冒険・海洋小説、SF、ゴシックロマンス、推理小説とジャンルを網羅し、其々の先駆けとなった作品が揃っています!
えええ、なぜにウサギの数え方「一羽」を”雑学”の範囲に留めなくてはいけないのですか?「最近の広告の文章では通じにくくなっています」ぐらいならわかるのですが、一般の文章にまでNG出すのはどうしてなんでしょう? (ほんと、新聞ルールで市井の言語まで統制しないでほしいなあ😢) twitter.com/kouetsu_chiiki…
「少子化最大の原因は女性の晩婚・晩産化」とか「異次元の少子化対策」などの言葉から『侍女の物語』『誓願』を想起しない方が難しい。このディストピアでは「女性の社会進出と晩婚未婚化」などを原因に挙げ少子化対策としてあんな恐ろしい侍女制度(生殖奴隷)を作ったのだ。 news.tv-asahi.co.jp/news_politics/…
これ公開されました。女言葉、男言葉はもともとフィクション?翻訳には必要? 女言葉の起源、文芸翻訳における役割、語尾という情報源、実践例(英和例文つき)などなど✍️ 「〜だわ」「〜だぜ」性差を強調する女言葉、男言葉 #性のギモン(鴻巣友季子) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/byline/konosuy…
2022年のブッカー国際賞はTomb of Sandの Geetanjali Shree、翻訳者の Daisy Rockwellに授与されました!シュリーさんはヒンディー語で執筆するインド作家。同作は夫に先立たれた八十歳の女性の絶望と再生を描いているようです。英訳版元は注目のTilted Axis Pressです! thebookerprizes.com/the-internatio…