常日頃スカートを履いていると いまだに様々な方から 「女装癖があるんですか?」 って聞かれるんだけど… ハッキリ言って、、 全くありませーん! ただ純粋に、お洒落で カッコいいから穿いているだけー✨
今日道を歩いてたら、ビールを呑みながら自転車に乗ってたオッチャンが追い抜き際に 「チャラチャラと男のくせにスカートを穿いて、紛らわしいわ」と言い捨て前を走り去っていったんだが… 口に出すか出さないかは大人として判断して頂きたいのと、是非とも次回はシラフの際に、真正面からお願いします
随分前に呟いたけど、 男性ながらスカートを穿いていると、以前に初対面の方から、 「恥ずかしくないですか?」と 聞かれたので、 「そうですか?カッコいいかなって思ってますけど…」って答えたら 「そうですか・・・」と。 え? ダメですか??
僕は常々思っているのですが、 「男性のスカート=変」という偏見は、どうして未だにあるのだろうかと。 日本みたいに蒸し暑い国だと、パンツ型よりもスカート型の方が快適だし、そもそも日本の袴ってそういう作り。シルエットも袴とスカートって、同じ様なものだと思うんですけど…変かな?
「福祉にオシャレって必要ですか?それよりも療育やサービスに注力した方が良いと思いますけどね」と言われたんだけど… それって「飲食店は美味しい料理だけで良い。清潔感やお洒落な空間は要らないよ」と言っているのと同じ。本当はどちらも質を上げる為には必要で、二者一択の選択ではないんだよね
「男性のスカートなんて流行らないよ」というご意見を多々頂くのですが、流行る流行らないはどちらでも良くて、あくまで着る選択肢を増やすという事に意味があると思っているんですよね。「選べ無い」より「選べる」方が、誰にとっても楽しいし幸せ。そもそもスカートは単にカッコいいから穿いてるだけ
三日坊主って、三日間しか続けられなかった事がフォーカスされがちなんだけど、本当はやり始めたって事が凄い事なんだよ。もし三日坊主で終わったとしても、もう一度やり直せば良いだけで、まずは三日間続けられた自分と、決意を持ってやり始めた自分を賞賛してあげてくれぃ。あんたは凄いんだよ!✨
令和の時代で斬るべきは、 世にはびこる時代遅れの 「偏見」に候。
随分前に呟いたけど、以前道を歩いていたら 「あらっ?!」と言って見知らぬ女性が近づいてきて唐突に 「この服はどうなってるの?素材は?帯!面白いわね〜♬突然ごめんなさいね。あまりにも素敵だったから、知らない人にご挨拶もせずに声かけちゃったわ。どうもこんにちは」って最高のご挨拶を頂いた件
最近ぽかぽかと暖かくなってきたので、街なかを散歩していたところ、見知らぬご婦人と目があうと「貴方、ちょっといいかしら?」と。 「それは…もしかしてデニムの振り袖なの?男性が振り袖を着てるのは初めて見るけど、素敵ねぇ♬」と言って頂き、気温も心もぽかぽかで、春を感じた今日この頃です。
「上半身に麻痺がある場合、細い袖に腕を通すのはとても大変なんだよ」と、当事者の方から教えて頂いた。なので実際に袖口を広くしてみたり、ボタンをとめたら袖になる様に工夫をして上着を作って見せたら「これ、いいじゃん!」って。 ボーダーレスに、もっと誰もが楽しめる世の中になればいいよね。
40代、人生を振り返ってみて気づいた事がある。 ・時間と命は同意語。 ・今日明日に、自分の命が潰える可能性だってある。 ・やりたい事はやらないと後悔する。 ・親孝行は今しか出来ないかもしれない。 ・何かを始めるのに、早い遅いは関係ない。 気づいた時からが、本気の人生のスタートライン。
若い頃に素敵な皮靴と出会った。金額は当時7万円で無理すれば買うことも出来た。結局買わずに断念したけれど、今も諦めきれずにいる… いま僕の手元に7万円はあるけれど、その靴を僕が手にする事はもうない。大好きな人に告りたかったけど、告れなかった気持ちと似ている。人も物も一期一会だよな。
先日、同業の若い人から 「福祉業界のイメージを明るく華やかにする活動、僕達も応援してるんで頑張って下さい!」と言ってもらえて、めっちゃ嬉しかった。 福祉はダサくないし、絶対に世の中から必要とされる仕事。だからこそ未来の為に、もっと若者から憧れられる職業にしなければと思う今日この頃。
㊗️【健康経営優良法人 2022 ブライト500(中小規模法人部門)】認定 こ、、今年も認定してもらえた。。 全国で500社のみの認定なので、素直に嬉しいけれど、それ以上に、普段頑張ってくれている社員のみんなが居てくれるからこそ、会社って存在できているんだよなぁって、あらためて実感する本日です。
じ… 事件ですっ‼️ 何が事件なのかって??? 大手の出版社(まだ内緒)から 今年の夏に、、、 私の書籍📘が、全国の書店で 販売されることになりました!! 怖すぎるーーっっっ!! ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル まさに、よもやよもやです。。
「いい歳なんだから、いい加減に服装は落ち着こうよ」と年配の方からご指摘を頂いたのですが… 「いい歳なんだから、よれたシャツに汚れた靴ではなくて、シャツはアイロンをあてて、靴は磨いて綺麗にした方が良いですよ」って思ったんですけど、相手を辱める発言は、いい歳なので言わない事にした。
誰かを蔑んだり傷つけたりしないのは前提として… 『言いたい事は言います。やりたい事はやります。好きな服を着てます。自分らしく生きてます。大切な人にだけ時間をつかいます。それが無理ならご免なさい』で良いんだよね。無理に周りに合わせて生きていくよりも、自分をさらけ出した方がかなり楽✨
「目立ちたいんですか?」 ってよく聞かれるんですけど… 目立つ事は目的ではなくて、 目立つ事で、目を向けて耳を傾けてもらう事が目的なんですよね。 福祉業界のイメージを少しでもお洒落に思ってほしいし、これからの若い人達にも憧れてもらえる様な職業にしたい。 ただ、それだけなんですハイ。
「今そんなことやって、何の意味があるんですか?」って、よく聞かれるけど… 先の事なんてわからないよっていうのが本音のところ。 だけどね、その行動が自分の知らない誰かの役に立っていたり、 自分の大切な子供達の明るい未来に繋がるかもしれないのなら、 今やっている事にはきっと価値があるよ
隠さずに言うと…昔は人を蔑む言葉を使っていた。でも悪口や陰口を言っていると、実は自分の心が一番蝕まれるんだよね。 自分の言葉を一番聞いているのは自分自身だから、良い言葉も悪い言葉も、最後は全部自分にはね返ってくる。 今は反省の意も込めて、自分にも他人(ひと)にも良い言霊を届けたい。
福祉って…ダサいのかな…? 障害って…可哀想なのかな…? 僕はそう思わないし、 たぶんみんなもそう思っていないよね? 福祉や障がいに対するイメージは、 今後もっと大きく変化していく。 今こそ時代の過渡期だ!
自分の心が喜ぶ事に対して時間と金を使う。好きな人と一緒にいる。会いたい人に会いに行く。大好きな服を買う。美味しい食事を摂る。快適な睡眠をとる。自分を大切にするってそういう事。 もしあなたが自分を大切にできないなら、他人を大切にもできない。だから「あなた」をもっと大切にしてあげてね
以前、「車椅子に座ったまま簡単に着脱ができるカッコいいパンツがあったら嬉しいんだけどなぁ」って、ある男性から言われた。 なので、座ったまま着脱できるサルエルバンツを作ったら、思った以上に大好評でこちらもニッコリ。 きっと、誰かの『こんなのあったらイイな』は、みんなの笑顔に繋がる✨
我慢する事や耐える事を美徳としていた20代の頃、僕は心を病んだ。鬱と診断され半年ほどクリニックにも通った。 その頃はどうすれば我慢強い人になれるのかを模索してたが、今はどうすれば我慢を回避できるのかを考えるようにしている。 回避できる我慢は回避したほうが良い。我慢は 良し ではないよ。