昨年、車椅子ユーザの方に、座った時に綺麗に見える服を相談したところ、 「座ったまま着脱ができる事は前提として、直角に折れるボトムスなんてあったら面白いよね〜。」って。 確かに面白そうなアイデアだったので実際に作ってみたら「機能的かつ思ってた以上にカッコイイ」と大好評。聴くって大切✨
【拡散希望🙇】 モデルオーディション情報公開‼️ パリコレクションウィークの期間に開催するWellchair Fashion Row (WFR)🇫🇷 ショーのテーマは[ if.. ]。 車椅子の世界から、世界最先端のオシャレを発信する挑戦です! 皆様からの多数のエントリーをお待ちしています✨ ↓ jpfa-official.jp/wfr/index.html…
皆様お待たせ致しました‼️‼️ 昨日の記者会見の場にて、遂に! パリでのファッションショーの日程や会場等の情報を解禁致しました✨ 日時 2022年9月27日㈫ 場所 パリ日本文化会館🇫🇷 に決定㊗️🎉 障がいの有無や、性別、年齢、国籍、全ての壁を無くすことのできるファッションショーを目指します!
たまに「障がいの無い人が車椅子に乗るな!」とお叱りを受ける。 だけど、実際に車椅子に座ってみて初めて、僅かな段差や体が左右に傾く傾斜が想像以上に大変な事に気づく。そして、「こんなものがあったら‥」というアイデアが生まれる。 同じ体験をして初めて気づく事って、意外と多いんだよね✨
私はADHD。 以前小学校へ講演に行った際、自分も発達障がいがあるという話をしたら 「障がいがあるって大変?」って子供に聞かれ 「障がいの有る無しより、困った時に助けてとか、ありがとうって感謝の言葉を言えない方が人生困る事が多いよ」って伝えたら早速「ありがとう」って。 補足、素直が一番
心で思っている事って、きちんと言葉にしないと、他人(ひと)には伝わらないね。最近の自分に猛省です… ちゃんと皆に伝えなきゃだ。 私が目指す世界は、障がいの有無や性別や年齢に関わらず、誰もがオシャレを楽しめる世界。だから私は、車椅子でパリでのファッションショー開催を目指しているんだ✨
華やかな柄に惹かれて、昨年に初めて買ったmy浴衣。 浴衣って意外と着るのが簡単で、 これを着るのにかかった時間は1分程度。実は私服よりも早いんですよね〜。 最近はメンズの浴衣の柄も、オモシロイものが増えてきた✨
【✨本日世界配信✨】 全世界の5億世帯への放送。。 数が多すぎて、想像ができない感じなんですが… 本日『NHK-WORLD の direct talk』に 出演いたします! 今回国内でのテレビ放送はありませんが、WEBのアーカイブからご覧頂けますので是非ーっ♬ www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv…
【㊗️世界配信】 いまだ半信半疑なのですが… この度!世界への配信が決定しました‼️ 5/16『NHK-WORLD の direct talk』に 出演いたします✨ 全世界の5億世帯に放送されるとの事! 今回国内でのテレビ放送はありませんが、WEBのアーカイブからご覧頂けますので是非ーっ♬ www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv…
「福祉にオシャレって本当に必要?」って、よく聞かれるんですけど、福祉が明るく華やかになって、誰が困るというのだろか… それが必要か不必要かっていう0か100かの話ではなくて、少しでも誰かの人生や心が豊かになるのなら、福祉がオシャレになっても良いと思うんですよね✨
男性ですがスカートを履いていると、 「男性のスカートなんて流行らないよ」というご意見を多々頂くのですが、流行る流行らないはどちらでも良くて、あくまで着る選択肢を増やすということに意味があると思うんですよね。 「選べ無い」より「選べる」方が、誰にとっても楽しいし幸せだから✨
知人に「男性のスカート姿も、カッコいいと思うよ。君も似合うんじゃない?」と言ったら 「いやいや、それは無理」って。 その後アレコレ解説しても、結局言葉じゃ伝わらず。なので、 「例えばこんな感じはどう?」って携帯の写真を見せたら 「コレは着てみたい!」って。 百聞は一見にしかず、だね。
今年秋、パリコレクションウィークに、ファッションショー「WFR」開催が正式に決定しました‼️ そして・・ 2022年5月28日㈯に、記者会見&キックオフイベントを行います‼️ ついに、ついに、応援頂いてる皆様に公開できる日が来ました!本当に感謝しかありません✨ (続く)
嘘みたいな本当の話なんですが… 実は、つい先日、、、 高校の教科書📗に載りましたー✨ よもやよもやだ✨
「着物なら着物で、きちんと着たら?」 って言われたんだけど、、 そもそもTPOさえわきまえれば、服の組み合わせって自由で、 人によって「きちんと」の基準なんて違うのが当たり前。 服も、タンスの肥やしになるよりは、着られる方が本望だと思うんだよね✨
道すがら、「それって女性用のお着物ですよね?」 と聞かれたので、 「そうなんですよ〜。でも、カッコいい色と好みの柄だったので…」 って言ったら、 「着物って、本当はそのくらい自由に着ても良いと思うんですよね。それより大切なのは…」 「「似合っているかどうか」」 でハモっちゃいました✨
「男性用はお隣のほうですよ」 服を選んでいたら突然こう言われ 「あっ…いやっ💦」と困惑してたら、隣にいた方が 「こっちの方が選べる色が多くて良いんでしょ。わかるわぁ〜」と最高のアシスト。 そう、服を性別で区分けるってなんだか勿体ない。 「選べない」よりも、誰もが「選べる」方が良い✨
TPOを踏まえた上で言うんだけれど、、 そもそもファッションってさ、 国も、性別も、 あらゆる垣根を超えて、 もっとボーダレスで、 もっと自由で良いよねーっ! って思う人は RT ✨
バスを待っていると、後ろに並んでいた親子連れがヒソヒソ話している。 「ママ、春っぽい人がいるね。」 「あら、本当!花柄のスカートが春っぽいわね〜。」 そして、小さな女の子が一言‥ 「なんか、あーゆーの、カッコいい。」 空を舞う桜の花びらの中、幸せを噛み締める男がここにいましたとさ。
4月に入り、起業してから丸5年がたった。散りゆく桜を見ながら、もし自分という桜が散っても、そこに在り続けてきた桜の木のように、10年、50年、100年と、この地域に在り続けられる企業でいようと思う。私達の会社は、まだ生まれて5年だ。これからも挑戦を恐れず前に進み続けていこうと思う。
以前、「男性のフリルは流石にキツくない?」って言われたんだけど、、 合わせ方次第で、男性でもイケると思うし、これからの時代、ファッションはもっと自由に、ボーダーレスになっていけばイイと思うのだ。 Fashion for all✨
「みっともないからオッサンがスカートを穿くな」的なメッセージを時々頂くんだけど… スカートと袴って、見た目はあまり変わらないし、男性でも似合うと思うんだけどな〜。 これからの時代はもっとボーダーレスに、誰もが自由におしゃれを楽しめる世の中になればいいのにね。 fashion is free だ✨
以前にも呟いたけど、駅で見知らぬご婦人から「ちょっといい?貴方とってもお洒落ね。アパレル業界の人?」って聞かれたので 「いえ福祉です。業界のイメージを、少しでもお洒落に思ってほしくて…」と言ったら 「私も福祉のお仕事してたの。貴方のその氣持ち、応援してるわ✨」って、最高のエール😭
よく「変人」と罵られるけれど、 それは、褒め言葉として受け取るようにしている。 変わろうとする人。 変化を受けいれる人。 変わり続けていける人。 きっと、変人って 変化を恐れずに、 前へ進む人の事だと思うんだ。 賢者でもなく、 善人でもなく、 自分が思い描く 変人 を目指す。
「福祉は儲けてはいけない」 そんなイメージが世間にはある。 でもね、福祉に携わる経営者がそう思ったら社員もご利用者も幸せにできない。 当たり前だが、良いサービスをするには良い人材が要り、働く人の待遇面を整えるにはお金が要る。 サービスの質を高め提供する。 福祉も立派なサービス業だよ。