125(@siroiwannko1)さんの人気ツイート(新しい順)

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青木理氏 今回の文書で一番肝の部分は、磯崎補佐官が「けしからん番組は取り締まるスタンスを示す必要がある」っていう部分なんですね、テレビの番組はいろんな番組があって、いろんな意見があると思うんですね、いろんな意見があってその中で修正したりってあり得るんだけど⇒ #サンデーモーニング
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⇒私達の社会が「あの原発事故を忘れ始めてるのではないか?」とさえ思ってしまいます、不都合な過去ほど誠実に向き合って記憶することが重要なのではないかと思います
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村瀬健介氏 今回の取材で双葉町の被災者の方に話を聞きましたけれども、「だんだんと世の中から自分達のことが忘れられ始めてることが一番つらいんだ」とおっしゃっていました、原発政策の大転換も「国民的な議論もなし」に進んでる状況をみますと⇒ #報道特集
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⇒はなく」時に彼らの都合の悪いこと、報じられたくない事も伝え「国民の知る権利に寄与することではないか」と思ってます、放送法は政治が放送事業者に介入する根拠のためにあるのではなく、私達そうしたメディアの矜持を持つ「放送事業者を守るためにある」ということを忘れないでいただきたい
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⇒しまったわけです、森友問題の少し前からメディアの萎縮が進み、今、時に私達の番組さえも大きなプレッシャーを受けながら報道することが増えてきました、そういうとき私は赤木さんの生き様を胸に自分に言い聞かせているんですね、メディアの矜持というのは「国家権力 政府組織の広報をすることで⇒
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曺琴袖 編集長 3月7日は、森友問題で自殺された赤木俊夫さんの5回目の命日だったんです、行政文書の問題が報じられた時に私は真っ先に赤木さんのことを考えました、赤木さんというのは公務員としてあれだけの「矜持」「公僕」としての誇りを持ちながら圧力を受け公文書の改ざんに加担して⇒ #報道特集
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⇒内輪の議論で解釈を変更しようとしていたということです、国会での議論があったわけでもありません、民主主義という観点からも見過ごせない問題があると思います、しかもこの件が官邸主導の成功体験としてその後の政治に影響を与えたと聞きますと、ますます見過ごせない」
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膳場貴子氏 「放送法を巡っては、安倍政権に限らず政治の側が介入しようとすることはこれまでもあったんですね、でも今回の行政文書から明らかになったのは、これまで政治権力と放送事業者の緊張関係の中で、実績を積み上げながら運用してきた法律が、今回は政府内のごく少人数の⇒ #報道特集
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⇒な萎縮して忖度して自己規制してるのでは?メディアは「国民の知る権利に奉仕するために存在してる」ということ、それを忘れないでほしい、「どっちを向いて仕事するか」ということ、一番損失を被るのは国民。重要な事実を知らないまま投票することによって国が道を誤る、民主主義が機能しなくなる
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川端和治弁護士 放送法は、不偏不党でない放送は「取り締まるべき」という議論や「政府が放送局に対して要求する条文だ」と言う人がいるが、明らかな間違い、こういうものを「放送局に保証しなさい」と政府に求めてる、政府が「放送局に求めなさい」ではなく、その逆。今のメディアはみん⇒ #報道特集
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膳場貴子氏 「行政文書で官僚が意図的に中身を変えるというようなことはあるか?」 元総務省官僚 官僚は後から突っ込まれたりした時に「ちゃんと逃げられるようになっているかな」と常に考えています、なので捏造するということは当然ですけどないですし、それを残すということもないです #報道特集
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⇒膳場貴子氏 「行政文書で官僚が意図的に中身を変えるというようなことはあるか?」 元総務省官僚 官僚は後から突っ込まれたりしたときに「ちゃんと逃げられるようになっているかな」と常に考えています、なので捏造するということは当然ですけどないですし、それを残すということもないです
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⇒時の政権に対して都合の悪いことはなるべく言わないとか、言うにしても言い方を変えるみたいな影響が及んでくるのかなと思います」⇒
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⇒膳場貴子氏 「これが官邸主導の実態?」 元総務省官僚 「その通りだと思います」 膳場貴子氏 「政権による圧力のようなものは報道機関や放送行政にどんな影響があると思う?」 元総務省官僚 「すぐ影響があるとは思はないが、ただ10年20年という時間をかけて放送業界に対して萎縮的な、例えば⇒
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⇒「都合の悪いことを言うマスコミを黙らせたい」と基本的には思っていて、ただそれをストレートに言うことは民主主義国家では当然許されないので今回問題になっている話は、放送の世界で言うと「憲法」みたいな重みのある話であってそれが簡単に変わるということは「絶対にあり得ない」と思います⇒
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⇒やっぱり官邸の力がかなり強まっていたので、官邸の顔色を窺うところは強くなっていたのかなと思います、いわゆる安倍政権になっての「忖度の走り」この件をひとつの成功体験として、この話の後に「森友問題」「加計問題」みたいなものが起こっていく⇒
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元総務省官僚 以前から放送に対して政治が「何らかの影響力を及ぼしたい」とか、自分たちにとって「都合の悪いことを言ってほしくない」とか、「そういう意向を及ぼそう」という力は感じることがありましたので、こういうことがあってもおかしくはないかなと思いました⇒
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膳場貴子氏 放送法を巡る総務省の行政文書についてです、この文書には事実上の放送法の解釈変更について話し合われたとされる経緯が記されているんですが、この問題の背景には何があったのか?元総務省の官僚が私達の取材に「忖度の走りだった」など証言しました #報道特集
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松原MC 原発回帰への大転換は、歴史学者であったジャーナリストの半藤一利さんの「太平洋戦争時の日本の最大の失敗は、起きてほしくないことは起きないことにするメンタリティーで戦争に突入した」この言葉を思い出します #報道1930
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高市 「一つの番組でも、極端な場合は政治的公平を確保しているとは認められない(2015国会)」 岸田 「補充的説明だ、解釈変更ではない」 松本総務大臣 「補充的説明だ」 田島泰彦 元上智大教授 「一つの番組だけで公平性を判断することは、補充的説明をはるかに超える、解釈変更そのものだ⇒
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⇒世界一厳しい基準があるから「再稼働していい」「運転期間延長してもいい」とそういう理屈になっているんですけど、しかし誰も日本の基準が「世界一厳しい」と厳密に科学的に証明した人がいないにも関わらず「お題目」が言い続けられている、⇒
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「使用済み核燃料」を海外では「貯蔵キャスク」で保管しているが「日本は脆弱な貯蔵プール」で保管されている 堤伸輔氏 日本のここのところの総理はみんな「日本の規制基準は世界一」とほとんど「お題目」ですよ、国会で聞かれてもメディアに聞かれても同じことを繰り返し言う⇒ #報道1930
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松原MC 「これを見ると、日本は原発事故を経験しても新たな安全神話を作り結局変わってないのではないか?」 「国会事故調」元委員長 黒川清氏 そういうことを深く考えていくと日本は民主主義国家になったのか?という話になっちゃうんですね、⇒ #報道1930
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堤伸輔氏 原子力規制委員会というのは、原発事故を教訓に非常に独立性の強い組織として作られたのですが、規制委員会の山中委員長は「衝突を恐れず声を上げる」と今日も言ってましたけど、実際には「非常に政府と歩調を合わせた」特に「経産省と歩調を合わせた」ことが突然増えてきた⇒ #報道1930
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⇒ように感じてしまう 長崎大学 鈴木達治郎教授 「原子力規制委員会は独立しているのか?疑念を持たざるを得ない」 カンニング竹山 結局、そこだろ、そういうことを何回も繰り返してるから信用なくなってる、いつまでそのやり方やってんのよ、原発は、そもそも「嘘」から始まってますからね⇒