901
自民党1強が続く日本は、どんどんロシアや北朝鮮のような権威主義国家に近づいていきますね、それに気が付かない「野党よりマシだから自民党」と自民党に投票し続けるバカ国民多数
902
903
立憲 杉尾氏
「高市大臣の言ってることは根拠がない、ずるずる答弁が変わって全く信用できない」
高市
「私が信用できないんだったら、もう質問するな」
立憲 杉尾氏
「これが事実だったら大臣どころか議員もやめる」って言った、だからこういう話になってるんじゃないですか💢
その通り
#国会中継
904
⇒高市元総務大臣が確認した文書4枚において事実と異なる主張をする部分を示す資料の提出ということでございますので、この点きちっと意思疎通がはかれるように注意を促します」
905
高市
「磯崎氏の影響を受けてないメールを出す」
立憲 杉尾氏
「資料を要求してるが出してませんね、なぜか?」
高市
「理事会から要求がないから出せない」
ヤジ「それは無いでしょ」
委員長
「総務省は、理事会に入って説明をしてました、ご理解いただけないとおかしいわけで⇒
#国会中継
906
907
⇒やはり放送の原点をみても「メディア自身が背筋を伸ばして、きっちりと向き合う」「毅然とする」ことが大事なんだなということを、自戒の念を込めて感じました
908
松原MC
今日は、放送を巡っていろんなことを見てきました、今回の国会でのやり取りを含めて感じるのは、2015年に起きたことが内部資料に書かれていたわけですが、2016年の次の年には「物を言っていたキャスターが次々と降板する」ということもありました、⇒
#報道1930
909
慶応大学 鈴木秀美 教授
「理想的には米国のように(政府から独立した)委員会を作った方がいいが、ただ日本には二大政党制がないので、結局、自民党1強の下で委員会を作っても委員会のメンバーが、自民党寄りの人達ばかりになってしまう可能性がある」
#報道1930
910
パックン
真実を共有できない国民は民主主義をうまく運営できない、みなさん「報道の大切さ」ぜひ分かっていただきたい、そんな中「報道の自由度ランキング」日本は世界の「71位」ですよ、改善の余地はいくらでもある
#報道1930
911
元補佐官
「けしからん番組は取り締まる」
慶応大学 鈴木秀美 教授
そもそも「取り締まる」という言葉が、放送法の基本精神に全く合わないと思います
#報道1930
912
⇒監視するところから放送局は免許をもらってる、ということは監視する方が「お前達たち黙れ」ってしたら「権威主義的な国家」と同じなんですね、それを踏み込んでしまった、ずっとなかったわけです、言論の自由の観点からしたら「政府とメディアの関係を潰すのか?」って話で、これは歴史的にも大きい
913
高市
「1つの番組でも極端な場合は政治的公平であると認められない」
上智大学 前嶋教授
これをしないことで、日本の放送と政府の関係が成り立っていたものを変えたわけですよね、言論の自由があるんだけど日本のルールでは、総務省が常にメディアを監視しなければいけない、⇒
#報道1930
914
元総務省官僚
以前から放送に対して政治が「何らかの影響力を及ぼしたい」とか、自分たちにとって「都合の悪いことを言ってほしくない」とか、「そういう意向を及ぼそう」という力は感じることがありましたので、こういうことがあってもおかしくはないかな、と思いました
#報道1930
915
3月13日
高市
「レクは絶対に受けてない」
3月14日
高市
「レクというのはあり得た」
「別のテーマでレクを受けた」
「あくまでも内容については否定する」
1日で証言を真逆に変え、今度は「内容は否定する」だって、お前の言うことは、もう誰も信用してね~よ💢
#news23
#高市さん見苦しいよ
916
「広域強盗、自治体の情報悪用の可能性」
口座と紐づけのマイナンバーカードなんて怖くて作れないよね!
#報道ステーション
917
⇒ちゃんと細かく残しておかないと後輩や意思決定に関わるからといって公文書は載せてるんです」
918
完全論破された高市
919
⇒ました、ですからここは言わせて下さい、私は『官邸』という言い方はしません」
立憲 福山氏
「自分の言葉で言ってるだけで何の証明もないですよ、つまり文書を正確に残すというのは人間の記憶があいまいだから、それぞれの官僚組織がどう意思決定をしていくかについて⇒
920
⇒テレビ朝日をディスるはずもございません、恥ずかしながら羽鳥アナウンサーの大ファンでございます、『民法相手に徹底抗戦するか』と書いてありますけど、これもおかしゅうございます」
委員長
「高市大臣、できるだけ簡潔に」
高市
「いや、今まで私は言いたいことがあっても答弁を我慢して参り⇒
921
922
⇒小川彩佳アナ
「メディア側も問われているんですね」
923
⇒ですからその動きに何があったのか?国会で更に検証してもらいたい、一方我々メディア側からすると「放送法に守られているんだ」というだけじゃなくて、この種の問題に極力敏感に対応して「放送の自由」とか「報道の自由」について「勝ち取っていくんだ」という覚悟が必要だと思いますね⇒
924
⇒それに対して「総務省の一部が抵抗していた」ということが、この文書で明らかになったわけです、そこで私は当時の総務省の幹部を取材してみたんですが、幹部は「安倍総理の意向を周囲が忖度して行動したんだ」その点では「森友 加計問題と共通なんだ」と話しているんですね、⇒
925
小川 彩佳アナ
「放送法の解釈を巡る行政文書の問題、国会での論戦が続いてますが、問題の本質は?」
TBSスペシャルコメンテーター星浩氏
高市大臣が「やめるやめない」は本質ではなく、本質は、当時の安倍総理の側近補佐官が、放送法の解釈を変更することで「放送局に介入しようとした」⇒
#news23