1
・ 週6~7日ログインし、週3~4回は自らツイートを発信する利用者をヘビーツイーターとしている
・ヘビーツイーターは月間アクティブユーザー全体の10%に満たない
この二つの情報だけで足元が崩れるような衝撃で立っていられなくなる。
2
タコピー作者は本当に一貫して「親の影響を受ける子供」の解像度が高くて、
・親同士が罵倒し合う言葉をそのまま学校で使う娘
・満たされぬ親への依存心を親に似た異性に投影してハマる息子
・目的達成のために葛藤なく性を使える娘
親の影響から逃れられない子供を生々しく描いてくる。嫌過ぎる……
3
某ウマゲーに限らず、「コンテンツが流行った時に迷惑をかける人、同じ人説」ってあるよね。
類似品に「海外スターが来日した時に空港に来る人、同じ人説」とか「流行ったギャグを無意味に連発してくる人、同じ人説」とか、色々ある。
4
「レスだった同僚が奥さんに二人目が欲しいからって襲われてさー、一発で懐妊したんだって。何かパワフルというか、スゴイよなー。」
という話を軽い気持ちでヨメオカさんにしたら、「それは本当に同僚の子なの?」って返されてガタガタ震えている。
5
ある年配の方が昔"暴力の素質"について、
『談笑中にいきなり目を突き刺されてもノータイムって刺し返せるヤツは素質がある。なんで!?ってなるヤツは素質がない。
素質がないヤツは素質があるヤツに最後には絶対勝てない。現代日本なんだから暴力以外で争え。』
って話をしてたのを急に思い出した。
6
これから悪ふざけ大学生が「自分は最近の時事ネタを取り入れたジョークが出来る面白人間なんですよ」みてぇなツラで「うひょ~シャブうめぇ~www」と牛丼食べるのを黙って見させられる社員とバイト、特別手当を出さないと耐えられない苦痛だよ。
誰かこの惨劇を回避する手段を教えてくれ(無理です
7
タコピーを見て「児童相談所に何で行かないんだよ!」「机に死ねとか書いた まりなちゃんと仲良くできるワケないだろ!いじめを軽く見るな!」ってキレる人もいると思うんだけど、
そういう人は多分ご自身が辛い体験をされていると思うので、「いや漫画だからwww」とか言わずみんな優しく接してあげて
9
デンジは「こいつ正直に生きてんなぁ〜」みたいな、ある種の可愛らしさがあるんだけど、
アサの未熟描写って共感できる人にはむしろ「やめてくれタツキ先生。その描写は俺に効く」って感じにならない?
10
我慢出来ないからツイートするけど、au障害は本当にゾッとする怖い話で、この件で最も辛い思いをしてるのは
鬼のような詰められ方をするメンテ事業者と、何も悪くないのに元々平均民度の低い利用者に怒られるカスタマー関係者と、月曜の出社したくなさが今限界突破してるシステム・機器設計者だよ
12
余命1年の彼女に「残り1年、幸せに過ごそう」みたいな話をしてたのに医療ミスで死んじゃって、原因の医学生たちが「余命1年だったし前倒しよw」みたいな事言ってた時は「これは殺しますわ」と思った。
13
躊躇なく暴力が行使できる人はいるし、そいつは頭のネジが外れていて常人の論理が通用しないから何してくるか分からん。例え腕力で優っていても少なくとも暴力で関わるんじゃないよ。というお説法だった。
とても勉強になった。懐かしい。
14
15
チェンソーマン2部、「やっぱタツキ先生性格悪ぃ〜!手放しで褒めたくねぇ〜!」って感じで、
・明確なタコピー擦り
・命の教室で茶番やる
・不快誘導への意志を感じるコケピーの死に方
・生徒に手を出す教師
みたいな、人によってウッとなる要素を入れてくるの……1話からお行儀が悪い!!
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今後とにかく勘弁して欲しいのは、SNS見て
「タコピーの方向性がウケるのか!」
「ラストは日和らない方が良さそう!」
と解釈して、終始ただただ子供が可哀相なだけの勘違い胸クソ粗製乱造作品が世に出まくる事よね。
これは作者の圧倒的な素質とバランス感覚によって支えられた作品なんだ。頼むぞ…
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いやこれ本当にスゴイって。
風とかのイレギュラーを考慮すると三次元で座標入力をプログラミングしてるんだと思うんだけど、既存GPSじゃ精度的に無理なので、多分センチ単位で計測できる次世代GPSR使ってるんだと思うのよね。
ハード・ソフト面両方で開発者の話を聞きてぇ~~~!!
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それはそうと「嫌なら読むな論」と「読まないと嫌か分からないじゃん論」、
「日々のストレスを漫画を殴る事でしか癒す事の出来ない人」みたいなカスのケースと「次でなんとか挽回してくれ……頼むぞ……うお更にダメになってんじゃん……」という祈りが届かないケースが混在するので、大体混迷する。
21
Twitterやってて今まで「東リベという漫画が面白いらしい」という情報では一切興味が向かなかったのに、
「東リベの最終回がヤバいらしい」って情報を見た途端にメチャクチャ読みたくなってしまうの、
自分が間違った漫画読者であることを痛感してしまう。
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ヨメオカさんには「ま、でも前後の文脈が分かってないからね。その同僚には言わないでね。」って言われたんだけど、実は同僚は元々かなり蔑ろにされてて、去年あたり離婚寸前まで行ってたんだ。
こんな怖い話を一人で抱える事が出来ず、Twitterに吐き出してしまう弱い私を許してくれ。
23
呪術1ヵ月休載を見た最初の感想が「良かった」になってしまうの、ここ最近ずっと芥見先生の体調を心配していた自分を改めて再確認した。
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K2の漫画としてのスゴさ、「定期的かつ積極的に人物の配置換えをする所」と「シリーズによって読み味が変わる所」
一也高校生編は少年漫画のようだったし、富永病院編は新人研修医を主役にして「患者との関わり方」に焦点を置いたりして、作品の積み重ねを活かしつつ別の漫画みたいな読み味にしてる。