【今週の日本語由来のパラオ語】ケンポウ(憲法) 日本では憲法記念日が近づいていますが、憲法のことをパラオ語でも「ケンポウ(kempo)」と言います。 本日、パラオでは、主権が及ぶ領域の記述に関する「ケンポウ」改正のための「センキョ」(これもパラオ語)、すなわち国民投票が行われました。
【コロナ収束後はパラオへ❗️】 イルカと触れ合えるドルフィンズ・パシフィックは、パラオの人気観光スポットの一つです。 観光客がゼロになった今も、イルカのトレーニングは毎日欠かすことができません。 コロナが収束したら、イルカたちに会いに来てくださいね。一緒に泳ぐこともできますよ🐬
【コロナ収束後はパラオへ!】 日本人観光客に人気のあったコロール中心部のレストランMog Mog(モグモグ)が、観光客がゼロになった影響を受けて4月15日に閉店となりました。 将来、場所を変えて再開する可能性があるそうなので、新店舗に再び多くの観光客が訪れる日が来ることを願っています。
【今週の日本語由来のパラオ語】オヤツ パラオ語の「オヤツ(oiats)」は、日本語と同じ意味で使われています。 パラオには、以前にご紹介したタマ(サーターアンダギー)以外にも、日本から伝わった様々な「オヤツ」があります。 パラオのかりんとうはユニークな色ですが、名前は日本語のままです。
「アースデー」の今日、パラオ政府観光局は、パラオの美しい自然の動画をアップし、地球環境保護を呼びかけています。 パラオを旅行した気分が味わえる1分間の動画をぜひご覧ください。 twitter.com/visitpalau_/st…
大使館前にて鯉のぼりの展示を始めました。ポール代わりにしているのはヤシの木です🏝 大使館内では五月人形を展示しています。いずれも5月15日までご覧いただけます。
海が青いのは、太陽から届く様々な色の光が合わさった白い光が、水中を進むにつれ赤色の成分などを吸収されていき、青色の成分が最後まで残って目に届くためだそうです。 特に澄みきったパラオ🇵🇼の海は、青色以外の光の吸収が浮遊物によって邪魔されないため、美しいオーシャンブルーに見えるのです❗️
新型コロナウイルスの感染者が確認されていないパラオですが、人口が最大のコロール州はポスターを作って感染予防を呼びかけており、日本語版も見かけます。 ちなみに「つばを吐かない」が予防対策として明記されているのは、嗜好品のビートルナッツ(ビンロウ)を噛んでつばを吐く人がいるためです。
パラオの名物料理「ウカエブ」は、陸ガニの身をほぐしてココナッツミルクで味付けしたものを甲羅に盛り付け、凍らせた状態で出される、常夏の国にぴったりな料理です🦀 ココナッツミルククリームで覆われた身が徐々に溶けて、ほぐれるようになってきたところをクリームと一緒に食べるのは格別です🤤
【コロナ収束後はパラオへ❗️】 パラオ最北のカヤンゲル州は、新型コロナウイルス侵入予防のため、現在渡航禁止になっています。 カヤンゲルは、コロナ収束後、都会の喧騒から「自己隔離」するのにもってこいの秘境です。パラオを訪問されたら日帰りツアーを利用して、ぜひ足を伸ばしてみてください🏝
【今週の日本語由来のパラオ語】セツヤク(節約) パラオでは最近水不足により、洗車の禁止や計画断水の決定が行われ、水資源の「セツヤク(setsuiak)」が呼びかけられています。 コロナ感染予防のための頻繁な手洗いと節水を両立させるのは難しいので、まとまった雨が降ることが望まれます。
上皇上皇后両陛下がペリリュー島をご訪問になった4月9日は、ペリリュー州の祝日になっています。 先月、水戸二連隊ペリリュー島慰霊会が両陛下ご訪問の記念碑を建立しました。 5周年となる本日予定されていた除幕式は延期になりましたが、西太平洋戦没者の碑のそばに、立派な記念碑が完成しています。
5年前の今日、上皇上皇后両陛下がご訪問になったパラオ国際サンゴ礁センターの水族館は現在、新型コロナの影響で休館中です。 同水族館はFacebookページに、「自宅待機」「自己隔離」「距離を置くこと」を呼びかける画像を掲載しています。 今は魚のようにじっと隠れて、危機が去るのを待ちましょう。
【コロナ収束後はパラオへ❗️】 パラオとミクロネシア連邦のヤップを結ぶカロリン諸島航空(CIA)もついに運休となり、パラオを発着する国際線は、週1回の貨物便を除きゼロになりました。 コロナ収束後、これまで以上のフライトと旅行者がパラオに戻ってくることを祈って、この新シリーズを開始します。
【今週の日本語由来のパラオ語】スイカ🍉 「スイカ」はパラオ語でも「スイカ(suika)」と言います。 常夏のパラオでは、スイカは年に3回ほど収穫されます。 店頭に美味しそうなスイカが並んでいたので、日本の夏を待ちきれずに、このシリーズで「スイカ」を取り上げてしまいました。
先日JAL機が支援物資を届けたパラオ国際空港のターミナルは、双日、日本空港ビルデング(羽田空港ターミナルを運営)及びJATCOが共同出資した会社によって運営されており、現在改修・拡張工事が行われています。 JICAが融資するこのオールジャパンの事業により、パラオの玄関口が生まれ変わります‼️
【日本企業による新型コロナウイルス対策支援】 3月28日、「ドン・キホーテ」を展開するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスがパラオ政府に寄贈する除菌ジェル1,000個及びハンドソープ1,000個が、JALのフライト(往路は乗客なし)により、パラオ国際空港に届けられました。
パラオに来ていただきたいのは、「コロナ収束後」です‼️ 現在パラオ発着便はすべて運休しており、再開後は当面の間、すべての入国者が一時隔離される予定です。 ただ、「いつかパラオに行きたい」と思ってくださる方が増えれば、観光を主産業とするパラオの人々は、それを励みにすることができます🇵🇼🇯🇵
パラオ🇵🇼では新型コロナウイルスの感染者は確認されていません。 パラオは日本からの渡航を一度も制限していません。 パラオの海の美しさは変わりません🏝 新型ウイルスの問題が収束したら、手つかずの自然と日本の影響が残る「トクベツ」な国、パラオにぜひいらしてください‼️ (写真撮影:柄澤大使)
【今週の日本語由来のパラオ語】エイセイ(衛生) パラオ語の「エイセイ(eisei)」は、日本語の「衛生」と同じ意味で使われています。 パラオでは新型コロナウイルスの感染者は確認されていませんが、「エイセイ」管理を徹底するため、保健省は国民に手洗いやアルコール消毒を呼びかけています。
在パラオ日本国大使館員の国内出張は、モーターボートに乗って行くのが定番です。 世界遺産ロックアイランドの島々を眺めたり、時にはイルカ🐬と出会ったりしながら出張先に向かうのは、パラオ🇵🇼ならではです。 たまにセスナ機の定期便を利用することもあり、眼下に絶景を眺めながらの移動となります。
日本の桜🌸と同じ時期に咲くことから、パラオで「サクラ」と呼ばれるようになったフレームツリー(炎の木)。 日本で桜の開花が進んでいるというニュースを聞いたので、ミューンズ球場近くのフレームツリーを見に行ったら、満開でした。 鮮やかなオレンジ色の花は、本当に炎のように見えました🔥
【今週の日本語由来のパラオ語】サンバシ(桟橋) 「サンバシ」という日本語は、パラオ語でも「sambas」として同じ意味で使用されています。 島と島の間を船で行き来することの多いパラオでは、至るところで「サンバシ」を見かけます。
「日本語由来のパラオ語」動画版の視聴回数が2万回を突破しました‼️ コロナウイルス関連の話題ばかりの今日この頃(当館のツイートもそうですが😓)、気分転換にぜひご覧ください🇵🇼🇯🇵 youtu.be/E-EakUrYNDw
【今週の日本語由来のパラオ語】キンローホーシ(勤労奉仕) パラオ語でボランティア活動(主に地域清掃)のことを「キンローホーシ(kinrohosi)」と言います。 3月8日にパラオ日本人会が行ったコロールの旧海軍墓地の清掃では、子どもたちもしっかり「キンローホーシ」していました。